疲れた時の夢

大会が終わった翌日、久しぶりに夢を見ました。
いつもは熟睡していて、楽しみたい気があってもみれることはありません。

その夢が、なんと・・・疲れていたのでしょう。

という夢なのです。

仕事の帰りに店によりました。もちろん、愛車リトルカブ（原付）です。
店も本屋なのかスーパーなのかどちらかよくわかりません。
まあ、仕事帰りで寄るといえば、この二つしかないわけです。

店をみてまわったのか何か買ったのかわかりませんが、
さあ、帰ろうと　表に出てみると、
ない！！あっ　やられた！　ヘルメットがない。
これじゃ、帰れない。

悩んだけど、店員のひとに伝えました。
ヘルメット盗まれたようなんですけど・・・
「ぇえええええ！　そりゃ、大変。ちょっと。待ってくださいね。店長に」
といって、店の奥に入っていきました。
そして、5,6人の店員の人がこちらに寄ってきました。
なんと、親切な店でしょうか。

・・・と思っていたのもつかのま、
その人たちは、妙な顔をします。そして、顔を見合わせたりします。
（おいおい、本当は心配してないのかい？）
と思っていると

「あのぅ・・・ヘルメット。かぶってますけど」
　　　　　　　　


頭に手をやると、　

「いや、あの、その・・」
（もうひとつあったといおうか、照れ笑いして帰ろうかまよっていたとき）
目が覚めました。

ちなみに、パイクで信号待ちになったとき、
頭が痒いのでかいてみたらヘルメットというときの痒さは倍増します。
その経験からきていると思います。