有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

山野草は続くよ何処までも

2020年03月09日 | 山野草
山野草の様子を見にあちこちウロウロ。
道路脇にキランソウ(金襴草)が咲いていました。
と言っても、場所を知らなければ殆ど気付かない(目に付かない)花。
別名「地獄の窯の蓋」と言い、地面にへばり付くように咲き目立ちません。

シソ科きらんそう属の多年草で、本州~九州に分布。
地面すれすれに咲いているので、花を正面から撮り難いです。


カタクリが咲いてないかと行ってみますが、残念まだ蕾も見られませんでした。(3月1日)
以前載せたヒロハノアマナがまだ元気に咲いてました。

まだ葯が赤いのも幾つか見られました。

殆どは葯が破れ、黄色の花粉が出ています。

後ろ姿も撮ってみました。(^^)

カタクリの花は咲いてなかったので、葉に着いた雫でも撮っておきましょう。(^^ゞ

カラスノエンドウ(烏の豌豆)が沢山咲いていました。
この草は「あっ!」と言う間に成長しますね。

西日で透かし撮りを。

市内のスミレが咲くの公園に行ってみたものの、まだ早過ぎました。(^^;)
代わりに満開の桜が咲いていました、名札に「大漁桜」と書かれています。

大島桜から作られた品種で、花色が鯛に似ている事が名前の由来だとか。

大漁桜を撮っていたらメジロがやって来ました。
次回は大漁桜と目白を。
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