散歩道🚶♀️🚶♀️
マツバボタンが咲き始める
栂緑道の脇に植栽
皆さんの目を楽しませてくれる
雌蕊と雄蕊はどんな感じ?
C団地花の会ボランティア花壇だ
咲いているのは
マゼンダ系とピンク系
日本には江戸時代の末期に渡来しました。
茎は細かく分枝して、地を這って横に広がります。
葉は長さ1~2.5cmの線状の披針形で、先は鋭く尖り、互生します。
茎先では輪生状になります。
花弁は5枚です。黄色い雄しべが多数あります。
花に昆虫が訪れ雄しべに触れると雄しべは自らウニョウニョと動き、
虫に花粉をなすりつける動きをします。
雌しべの先端は5~9本に分かれています
写真では10本以上に裂けているなあ
マゼンダ系の花弁
雄蕊は黄色ですが
雌蕊はマジェンダ系です
ピンク系の花弁
雄蕊は黄色ですが
雌蕊はピンク色です
上下:柱頭は11裂
雄しべは軽く触れると雌しべの方向に動くおもしろい性質がありと言うけど
目視でわかるのかなあ
果実は直径7mmほどの朔果で、熟すと横に割れて
上半分が蓋のようにとれてしまうとのことだ
駅前に行くと
ボランティア花壇ポットに八重が植栽
雌蕊は花弁の色と同じだ
散歩道🚶♀️🚶♀️