フェイスブックをされる人はご存知と思いますが、フェイスブックには「いいね!」ボタンがあります。
ちなみに、新見公立大学・短期大学にもフェイスブックページがありますので、ぜひ「いいね!」をお願いします。
新見公立大学・新見公立短期大学/Niimi College
この「「いいね!」をお願いします」というような場合、英語では"Like us"などと言います。
日本語版では「いいね!」と訳されているこのボタン(機能)は、英語版では"Like"だからです。
Likeと「いいね!」を考えるために、僕の学生時代のエピソードを披露します。
僕は大学生の頃、語学研修の短期留学に参加しました。
その研修は地域の高校を会場に、コミュニティカレッジの先生が教えてくださるというものでしたが、その高校の生徒が一人ずつ
"buddy"としてペアになってくれ、その高校生が履修する授業に一緒に参加することもできることにもなっていて、僕もいくつかの授業に参加させてもらいました。
そんなあるときに、ある高校生が僕に"I like your shoes."と声をかけてくれました。
当時の僕は、"Really! Thank you."ぐらいの返答しかできなかったと思うのですが、これは今考えると「君の靴、いいね!」という話すきっかけづくりの発言だったと思います。
貧乏学生の僕は普通のTシャツと普通のジーンズくらいのかっこうでしたでしょうから、おそらく靴ぐらいしか褒める(話題にできる)ものがなかったのでしょうが、高校生が「君の靴、いいね!」と会話のきっかけを作ってくれたのだと思います。
ここでは、"They are made in Japan."とか"I bought these in Japan."などと答え、日本から来たことに話を発展させるなどができたらよかったのですが、"I like ~."と言って相手の持ち物を褒めつつ、会話のきっかけをつかむということを僕が知ったのはこれよりも後のことでした。
このエピソードの例では、まさにlikeが「いいね!」と同じような機能を果たしていると言えると思います。
ソーシャルネットワークのフェイスブックもメディア上の会話のきっかけ(あるいは挨拶)としてLikeボタンが機能しているとも言えますので、私は、日本語版フェイスブックでLikeを「いいね!」と訳して使っていることは、とても「いいね!」と思っています。
ちなみに、新見公立大学・短期大学にもフェイスブックページがありますので、ぜひ「いいね!」をお願いします。
新見公立大学・新見公立短期大学/Niimi College
この「「いいね!」をお願いします」というような場合、英語では"Like us"などと言います。
日本語版では「いいね!」と訳されているこのボタン(機能)は、英語版では"Like"だからです。
Likeと「いいね!」を考えるために、僕の学生時代のエピソードを披露します。
僕は大学生の頃、語学研修の短期留学に参加しました。
その研修は地域の高校を会場に、コミュニティカレッジの先生が教えてくださるというものでしたが、その高校の生徒が一人ずつ
"buddy"としてペアになってくれ、その高校生が履修する授業に一緒に参加することもできることにもなっていて、僕もいくつかの授業に参加させてもらいました。
そんなあるときに、ある高校生が僕に"I like your shoes."と声をかけてくれました。
当時の僕は、"Really! Thank you."ぐらいの返答しかできなかったと思うのですが、これは今考えると「君の靴、いいね!」という話すきっかけづくりの発言だったと思います。
貧乏学生の僕は普通のTシャツと普通のジーンズくらいのかっこうでしたでしょうから、おそらく靴ぐらいしか褒める(話題にできる)ものがなかったのでしょうが、高校生が「君の靴、いいね!」と会話のきっかけを作ってくれたのだと思います。
ここでは、"They are made in Japan."とか"I bought these in Japan."などと答え、日本から来たことに話を発展させるなどができたらよかったのですが、"I like ~."と言って相手の持ち物を褒めつつ、会話のきっかけをつかむということを僕が知ったのはこれよりも後のことでした。
このエピソードの例では、まさにlikeが「いいね!」と同じような機能を果たしていると言えると思います。
ソーシャルネットワークのフェイスブックもメディア上の会話のきっかけ(あるいは挨拶)としてLikeボタンが機能しているとも言えますので、私は、日本語版フェイスブックでLikeを「いいね!」と訳して使っていることは、とても「いいね!」と思っています。