2020年12月5日(土)、新見公立大学の鳴滝塾で、新見市出身でシップスヘルスケアホールディングス株式会社代表取締役社長CEOである古川國久氏の「歩んできた道」と題する講演会に参加しました。
古川氏は、2016年9月26日に新見商工会議所で開催された備北夏期大学の講師のお一人でもあり、その際、「至誠惻怛と我が経営」と題する講演を聴講させていただきました。
その際、『SHIP 医療の現場を支え続けるシップヘルスケアグループ成長の軌跡』(日経BP)をいただきました。
前半の古川氏の生い立ちの部分はこれまで読ませてもらっておりましたが、この際、後半の社会人になられてからの部分も読ませていただきました。
実は昨日の講演会ではスタッフとして学生の受付をしていた関係で会場外のモニターでの聴講となりました。
遅れて来た学生への案内や急病人の対応等で必ずしも満足に聴講ができませんでしたので、2016年の公演を聴講した際のノートを紐解き、メモを見てみました。
その際は、学びを4つの時代に分けてみると話され、
幼児期 山野が学校
義務教育 小中学校
志願の学び 高校
社会の大海原での学び 荒波分けて勇ましく
と説明されました。
会社名通りSHIP(S=sincere, H=humanity, I=innovation, P=partnerSHIP)すなわち船として大海原の荒波を分けて勇ましく進んでいかれるお話でした。
また、2016年の講演時には古川氏の中学校時代の恩師で古川氏に倉敷商業高校への進学を進められた先生の息子さんの奥さんが司会をされていて感動の対面をされていたのも印象的でした。
今回の講演では、再び『SHIP』の本とSHIP社製のマスクをいただきました。
本は子どもにも読ませたい内容ですので、クリスマスプレゼントとして渡し、マスクはありがたく使わせていただきたいと思います。
古川氏は、2016年9月26日に新見商工会議所で開催された備北夏期大学の講師のお一人でもあり、その際、「至誠惻怛と我が経営」と題する講演を聴講させていただきました。
その際、『SHIP 医療の現場を支え続けるシップヘルスケアグループ成長の軌跡』(日経BP)をいただきました。
前半の古川氏の生い立ちの部分はこれまで読ませてもらっておりましたが、この際、後半の社会人になられてからの部分も読ませていただきました。
実は昨日の講演会ではスタッフとして学生の受付をしていた関係で会場外のモニターでの聴講となりました。
遅れて来た学生への案内や急病人の対応等で必ずしも満足に聴講ができませんでしたので、2016年の公演を聴講した際のノートを紐解き、メモを見てみました。
その際は、学びを4つの時代に分けてみると話され、
幼児期 山野が学校
義務教育 小中学校
志願の学び 高校
社会の大海原での学び 荒波分けて勇ましく
と説明されました。
会社名通りSHIP(S=sincere, H=humanity, I=innovation, P=partnerSHIP)すなわち船として大海原の荒波を分けて勇ましく進んでいかれるお話でした。
また、2016年の講演時には古川氏の中学校時代の恩師で古川氏に倉敷商業高校への進学を進められた先生の息子さんの奥さんが司会をされていて感動の対面をされていたのも印象的でした。
今回の講演では、再び『SHIP』の本とSHIP社製のマスクをいただきました。
本は子どもにも読ませたい内容ですので、クリスマスプレゼントとして渡し、マスクはありがたく使わせていただきたいと思います。