『労働法入門 新版』(岩波新書)
水町勇一郎
2020年度の学生への読書案内に書いた文です。
2019年度より本学のキャリア支援センター長に就任し、センター長として10月に労働法セミナーに参加する際、準備として読んだ書です。
私自身、これまで法律分野の本はあまり読んできませんでしたが、労働法の考え方が歴史的背景や諸外国の考え方も含め、とてもわかりやすく説明されています。
「新版」のため(2019年改訂出版)、最近の「働き方改革」を踏まえた内容もあり、今後、社会人になって働く皆さんにも一読をお薦めする書です。
以上が以前書いた推薦文ですが、今年度はキャリア支援センター長から外れました。
でも、学生たちに読んでもらいたい本の一つとして研究室に置いています。
各章の始まりに著者の水町さんの随筆的な文章があり、それもこの書の魅力の一つです。
水町勇一郎
2020年度の学生への読書案内に書いた文です。
2019年度より本学のキャリア支援センター長に就任し、センター長として10月に労働法セミナーに参加する際、準備として読んだ書です。
私自身、これまで法律分野の本はあまり読んできませんでしたが、労働法の考え方が歴史的背景や諸外国の考え方も含め、とてもわかりやすく説明されています。
「新版」のため(2019年改訂出版)、最近の「働き方改革」を踏まえた内容もあり、今後、社会人になって働く皆さんにも一読をお薦めする書です。
以上が以前書いた推薦文ですが、今年度はキャリア支援センター長から外れました。
でも、学生たちに読んでもらいたい本の一つとして研究室に置いています。
各章の始まりに著者の水町さんの随筆的な文章があり、それもこの書の魅力の一つです。
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