木曜日は勤務している新見公立大学・短期大学の入学試験のため授業でこのことが紹介できず残念でしたが、11月の第4木曜日、アメリカ合衆国での感謝祭でした。
これは、イギリスからアメリカ大陸に1620年代初頭に渡ったPilgrim Fathers(ピルグリム・ファーザーズ, 巡礼始祖)と呼ばれる人たちが、アメリカ原住民の支援を受けて厳しい冬を越え秋には収穫を得ることができ、原住民に感謝するために感謝祭を行なったのが起源とされています。
この感謝祭では、七面鳥を食べるのがならわし。
日本では、あまり七面鳥は出回っていませんが、アメリカでは感謝祭やクリスマスに七面鳥をよく食べます。
これは、今は亡き友人のGeorge Danskinさんが焼いてくれた七面鳥。
↑残念ながら白黒写真です。
自分で撮影したカラー写真が見つからず、以前ある受験雑誌で担当していた「入試問題から学ぶ外国生活」というコラムにこの写真を使って書いた記事から再撮影した写真です。
七面鳥はニワトリ(チキン)よりも味があっさりしている感じです。
僕は、どちらかというと七面鳥よりもニワトリのほうが好きです。
七面鳥を英語でturkeyと言い、国のトルコ(Turkey)と同じなのは、トルコ経由でヨーロッパに入ったホロホロチョウとの混同によるらしいです。
ちなみに七面鳥の鳴き声、英語ではgobbleと表します。
これは、イギリスからアメリカ大陸に1620年代初頭に渡ったPilgrim Fathers(ピルグリム・ファーザーズ, 巡礼始祖)と呼ばれる人たちが、アメリカ原住民の支援を受けて厳しい冬を越え秋には収穫を得ることができ、原住民に感謝するために感謝祭を行なったのが起源とされています。
この感謝祭では、七面鳥を食べるのがならわし。
日本では、あまり七面鳥は出回っていませんが、アメリカでは感謝祭やクリスマスに七面鳥をよく食べます。
これは、今は亡き友人のGeorge Danskinさんが焼いてくれた七面鳥。
↑残念ながら白黒写真です。
自分で撮影したカラー写真が見つからず、以前ある受験雑誌で担当していた「入試問題から学ぶ外国生活」というコラムにこの写真を使って書いた記事から再撮影した写真です。
七面鳥はニワトリ(チキン)よりも味があっさりしている感じです。
僕は、どちらかというと七面鳥よりもニワトリのほうが好きです。
七面鳥を英語でturkeyと言い、国のトルコ(Turkey)と同じなのは、トルコ経由でヨーロッパに入ったホロホロチョウとの混同によるらしいです。
ちなみに七面鳥の鳴き声、英語ではgobbleと表します。
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