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昆虫観察
に書いたように、今、息子は昆虫に興味を持っています。そして「くろいてんとうむし」を捕まえたいと思っています。
ということで、先日、近所の川原に「くろいてんとうむし」を探しに息子と行きました。
少し歩いていると何と、赤いテントウムシを発見!
これは捕獲後の飼育ケース内の写真でしかもピンボケですが、通常見られる斑点がなく、本当に真っ赤なテントウムシがいたのです。
僕もこんなテントウムシは、今まで見たことがなかったので、ナナホシテントウの色素異常か何かで斑点が出なかったのかなと思いつつも、もしかしたら非常に珍しい個体かも知れないと思い、はやる心を抑え、慎重に捕まえて家に持ち帰りました。
家で、インターネットで調べてみると、ナミテントウの模様はいろいろなパターンがあり、「模様がないという模様」もあるようで、どうやら特に色素異常などではないようでした。
でも、珍しいので、えさとなるアブラムシのついたヨモギも採取して、飼育することにしました。
去年、息子が捕まえて飼育したナナホシテントウもそうだったのですが、テントウムシを飼育ケースに入れると逃げられないという危機状態が刺激になり、すぐに子孫を残す必要性に迫られるのか、産卵をします。
今回も、このように(これもピンボケの写真でごめんなさい。あまりいいカメラではないので接写がうまくできないのです)、飼育ケースのふたの裏側に黄色い卵を産みつけました。
これが、数日後に孵化するようなのですが、人工の環境でうまくいくかどうか、もし孵化して成虫になったら、赤一色の母親から生まれたテントウムシは一体何色になるだろうか、とても興味深いところです。
昆虫観察
に書いたように、今、息子は昆虫に興味を持っています。そして「くろいてんとうむし」を捕まえたいと思っています。
ということで、先日、近所の川原に「くろいてんとうむし」を探しに息子と行きました。
少し歩いていると何と、赤いテントウムシを発見!
これは捕獲後の飼育ケース内の写真でしかもピンボケですが、通常見られる斑点がなく、本当に真っ赤なテントウムシがいたのです。
僕もこんなテントウムシは、今まで見たことがなかったので、ナナホシテントウの色素異常か何かで斑点が出なかったのかなと思いつつも、もしかしたら非常に珍しい個体かも知れないと思い、はやる心を抑え、慎重に捕まえて家に持ち帰りました。
家で、インターネットで調べてみると、ナミテントウの模様はいろいろなパターンがあり、「模様がないという模様」もあるようで、どうやら特に色素異常などではないようでした。
でも、珍しいので、えさとなるアブラムシのついたヨモギも採取して、飼育することにしました。
去年、息子が捕まえて飼育したナナホシテントウもそうだったのですが、テントウムシを飼育ケースに入れると逃げられないという危機状態が刺激になり、すぐに子孫を残す必要性に迫られるのか、産卵をします。
今回も、このように(これもピンボケの写真でごめんなさい。あまりいいカメラではないので接写がうまくできないのです)、飼育ケースのふたの裏側に黄色い卵を産みつけました。
これが、数日後に孵化するようなのですが、人工の環境でうまくいくかどうか、もし孵化して成虫になったら、赤一色の母親から生まれたテントウムシは一体何色になるだろうか、とても興味深いところです。
動画をお送りしたいのですが、可能でしょうか?