瀬名恵子『ちいさなおばけ』(教育画劇, 2003)
絵本紹介:せなけいこ『おばけのてんぷら』(ポプラ社, 1976)同様、まなび愛のまち新見プロジェクトの「えいごであそぼうハロウィン」で使えそうな題材がないかと学内図書館を探して見つけたものです。
絵本では「せなけいこ」とひらがな表記で、この紙芝居では「瀬名恵子」と漢字表記になっていますが、作者は同一人物です。
おばけとうさぎが登場するという点が似ているなあと最初に読んだ時に思いましが、同一作者だと気づき納得した次第です。
このお話は、ハロウィンで使うよりは、9月のお月見の季節に使うとよい教材です。
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