山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

明日の新見英語サロンの開催はありません(2015年3月17日)

2015-03-16 16:28:18 | 日記

明日、2015年3月17日は火曜日ですが、新見英語サロンの開催はありません。

今年度の新見英語サロンの活動は全て終了しました。

来年度第1回目(通算第250回)は、250回記念も兼ねて4月5日(日)正午12:00から新見市内の城山公園にて花見会を開催します(雨天延期)。

お楽しみに!
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高松市で開催された進路フェスタに参加(2015年3月13日)

2015-03-15 23:12:48 | 旅行
2015年3月13日(金)、高松市のサンメッセ香川で開催された進路フェスタに新見公立大学・短期大学として参加させていただきました。

今年度4度目の香川県への出張です。



毎回この瀬戸大橋を渡ります。


サンメッセ香川に初めて来ました。






かなり大規模な進学説明会でしたが、来場者も多かったです。

本学デスクにも多くの来場者がありました。


前回の進学ガイダンス参加についての記事は、姫路で開催の看護医療合同説明会に参加(2014年10月10日)をご覧ください。
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松谷みよ子の絵本紹介

2015-03-12 23:55:28 | 日記
先日(2015年2月28日)、児童文学作家の松谷みよ子さんが、89歳で亡くなられました。

僕や妹や弟が子どもの頃も、松谷みよ子さんの絵本は我が家にありました。

そして、僕の息子が幼い時にも、松谷みよ子さんの本にはお世話になりました。


『いないいないばあ』(1967)


『のせてのせて』(1969)



『おふろでちゃぷちゃぷ』(1970)
この本の絵は、いわさきちひろさんによるものです。


『いいおかお』(1967)

実は、この『いいおかお』には英語版もあります(↓)。


これは、幼児教育学科の授業でも日本語絵本の英語翻訳例として紹介しています。

縦書きの日本語の絵本を横書きの英語にするのは、苦労もあるようです。

表紙が反対側開きになるので、表紙の絵も逆にしたようです。

実は、『いないいないばあ』の英語訳も持っているのですが、現在、手元にないため写真は掲載できません。

松谷みよ子さんの絵本には親子2世代にわたってお世話になりました。

ご冥福をお祈りいたします。
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本日、新見公立大学看護学部一般入試後期日程です(2015年3月12日)

2015-03-12 09:28:35 | 日記
2015年3月12日(木)、本日は、新見公立大学看護学部一般入試後期日程が実施されます。

受験生(と付き添いの保護者)が、続々と会場入りしています。

受験生の皆さん、頑張ってください。

健闘を祈ります。
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第249回新見英語サロンのお知らせ(2015年3月10日)

2015-03-10 00:32:31 | 日記

本日、2015年3月10日(火)、第249回新見英語サロンを開催します。

ゲストスピーカーは、カナダ出身新見市ALTのニコール・ハルセスさんです。

3回連続で行った新見英語サロンのカナダシリーズの第3弾となります。

今回は、2014年度最後の開催となります。

雪の天気予報が出ており心配ですが、お楽しみに!
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Joan McConnell氏の著作を調べに川崎医療福祉大学図書館に(2015年3月7日)

2015-03-09 10:47:13 | 旅行
この度、大学英語教科書等の著作を多く執筆されているJoan McConnell氏の著作について調べる必要性から、川崎医療福祉大学図書館を訪問しました。



事前にインターネットで調べてみると、この図書館にMcConnell氏の著作がたくさん所蔵されていることがわかったからです(こんなこともインターネットで調べることができ便利な時代になりました)。

これは、おそらく全国の大学図書館一だと思います。

岡山県内の大学の学生・教員は、県内の他大学の図書館を相互に利用できる制度がありますので、入口の受付で入館手続きをして、資料を閲覧しました。

何とMcConnell氏の著作が13冊も所蔵されていました。


おかげでとても有益な調査となりました。

川崎医療福祉大学図書館さん、ありがとうございました。

ちなみに、前回の川崎医療福祉大学訪問については、平成22年度第2回岡山県大学入試広報担当者会議出席をご覧ください。

学生の皆さんも、本学の図書館に探している資料がない場合は、県内の他大学の図書館にないかどうか調べてみましょう。
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Alfred Marksさんを偲ぶ会2015年7月18日に決定

2015-03-07 01:20:20 | 日記
昨年12月に新見市のアメリカの姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジのAlfred Marksさんが亡くなりました。
Alfred H. Marksさんの訃報
Daily Freeman紙にAlfred H. Marksさんの死亡記事が掲載される
Alfred H. Marks博士(New Paltz) 死亡記事の翻訳

昨日、ニューパルツ・ヴィレッジの友人たちより連絡があり、Alfred Marksさんを偲ぶ会(A memorial service where all can celebrate the life of Alfred H. Marks)の開催日が、Marksさんが生きていれば95歳の誕生日となるはずであった7月18日に開催されることが決まったとのことです。

ちなみに、昨年の7月18日は、ニューパルツではAlfred Marks Dayとされ、盛大な祝賀が行われました(アメリカ研修旅行(2014年9月19日)参照)

日本からもお祝いメッセージを取りまとめて送りました。

今年7月18日の偲ぶ会に向けても、現在メッセージ募集中です。

既に7件のメッセージを預かっています。

ニューパルツとの交流でMarksさんと交流があった方、是非、メッセージをお送りください。
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2014(平成26)年度の講義・試験終了(2015年3月2日)

2015-03-05 09:20:23 | 日記
2015年3月2日(月)、看護学部1年生英語Ⅱの追試験を実施しました。

これで、今年度の講義・試験はすべて終了しました(試験に合格できなかった人たちへの再試レポートはまだあります)。

あとは、採点と成績提出です。

今年度は僕が新見公立大学・短期大学(前・新見女子短期大学)に赴任して20年目の節目の年でした(大学教員になって24年目)。

若手教員として赴任して来ましたが、いつの間にか中堅教員に、そして、勤務年数を数えたら多い方から数えた方が早い立場になっています。

教える上では、マンネリにならないよう毎年新しいことにチャレンジしています。

来年度の構想も既に頭の中にあります。

話は飛びますが、ニューヨークヤンキースのキャプテンであったジーター選手、20年の現役生活を終え、昨シーズン末に引退しました。



これらの写真は、2014年9月21日、アメリカ研修旅行中、ニューヨークで野球観戦をした時のものです。(アメリカ研修旅行(2014年9月21日)参照)。

野球選手でしたら、20年目くらいが引退の時期なのかもしれませんが、私たち教員はまだまだこれから一頑張りです。

とりあえず、残された採点と成績づけを片付けたいと思います。
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小学校の社会科教科書の姉妹都市についての記述

2015-03-04 00:44:33 | 日記
先日、小学校の社会科の教科書を息子に見せてもらいました。



この教科書には、国際姉妹(友好)都市についての記述がありました。



これは、とてもよいことだと思います。

この記述から、それぞれの自分の町について、(もしあれば)姉妹都市を調べてみようと発展させ、外国に興味を持たせる、または自分の町が海外の姉妹都市とどのような交流をしているかについて調べるなんていう展開ができたらいいでしょうね。

国際姉妹都市交流を研究分野の一つとしている僕としては(自治体国際化協会の『自治体国際化フォーラム』2013年4月号に取り上げられましたなど参照)、他の教科書にもこのような記述があるかを調査してみたいと思いました。
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本日の新見英語サロンはありません(2015年3月3日)

2015-03-03 14:09:28 | 日記
2015年3月3日(火)の新見英語サロンはありません。

次回の英語サロンの開催は、来週火曜日(3月10日)となります。

カナダ出身新見市ALT二コール・ハルセスさんによるプレゼンテーションです。

お楽しみに。
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テレビドラマ紹介『永遠の0』(2015)

2015-03-03 00:09:47 | 日記
百田尚樹原作の『永遠の0』、映画化もされていますが、今回は2月にテレビ放送されたテレビ東京開局50周年記念作品となる『永遠の0』のドラマ、僕の住む地域では2月11日、14日、15日と3夜にわたり放送されました。





録画して観ましたが、とてもよかったです。

孫二人が特攻で戦死した自分の祖父のことを探っていく話ですが、その中に色々な要素が織り込まれています。

孫娘役の広末涼子の演技が光っていたと思います。

また、MISIAが唄う主題歌「桜ひとひら」も本当によかったです。
(MISIAのドラマの主題歌はいつも素晴らしい。見てはいなかったけど『ヤマトナデシコ』の「Everything」、またとてもおもしろかった『仁-JIN-』の「逢いたくていま」もとてもいい曲でした。)



以前、ある学生Kさんが『永遠の0』を読んだことがきっかけで、私が行っていた(今でも協力しています)寄せ書き日の丸の返還プロジ参照)に協力したいという話を伺いました。

優れた文学作品には、そのように人の気持ちや行動を変化させる力が備わっています。

優れた映像作品も同様です。

今年は終戦(敗戦と書くべきか)70周年、原作『永遠の0』を読むにはぴったりの時期です。

ちなみに、この『永遠の0』の中には、寄せ書き日の丸は出てきませんでした。

寄せ書き日の丸はどうやら職業軍人ではなく、召集令状が来て出征することになった人に贈られることが多かったようです。

私が寄せ書き日の丸の返還に関わった金子さん兄弟も軍人学校を卒業し最初から入隊した弟さんの清藏さんは寄せ書き日の丸は持ってらっしゃらなかったようです。

長男で家の跡取りのため、徴兵が遅くなった兄の惣二さんに対しては、同僚たちなどから寄せ書き日の丸が贈られたようです。

だから、『永遠の0』に出てくる飛行隊員達は、空軍学校出身の当初から軍隊を目指した人たちだったはずなので、寄せ書き日の丸は持っていなかったと思われます(ので、ドラマでは出てきませんでした。)

それに対して、現在、NHKの朝のドラマ『マッサン』の中では、登場人物の一馬に召集令状が届きました。

一馬に対して千人針を用意するシーンは出てきましたが、まだ寄せ書き日の丸は出てきません。

さて、『永遠の0』では、元兵士に戦争時の話を聞きに行くシーンがたくさん出てきます。

先日(2015年2月10日)、私が定期購読しているThe Japan Newsに "Ministry racing to collect war vets' stories"という記事が載りました(p.3)。

リンクがどのくらい続くかわかりませんが、この記事は、70 years after WWII / Ministry racing to collect war vets’ storiesで読むことができます。

第2次大戦からの帰還兵たちが高齢となり、亡くなったり、認知症や病気のために出征時の話を聞くことが難しくなっているので、今が語りを聞く最後のチャンスであるという内容の記事でした。

ちなみに本学地域福祉学科では、戦争体験講演会を毎年実施しています。
(戦争体験の特別講義聴講参照)

話題があちこちに散らばりすぎました。

今年は、終戦70周年なので、おそらくこのドラマは、8月の終戦記念日付近で再放送されるのではと予想します。

その際は、ぜひご覧ください。


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