★ピクニックサンドが簡単に出来たぁ～☆

世間にはいろんな便利なものが流通してます。
ホント　お店で買わなくて自宅で簡単に出来るものが多くなりましたね
こういったスィーツ・おやつ・お弁当を作るのにとっても便利なアイテムが・・・


食品雑貨売り場をぷらぷら歩いていたら、
ランチパックが簡単に～の文字が・・・
見るといくつか種類があったのですがパッと見、違いは分かりませんでした。


説明書には８枚切のパンを使用とあったのですが、
沢山食べたいので６枚切を包丁で半分にスライスして使いました。


パンに具を載せてパンで挟んだら上から押し込むだけで出来るんです


欲張りな具の詰め方でパンパンにふくらんでますけど大成功
中にハムとチーズを挟んでパックした後オーブンで焼くとクロックムッシュも
簡単ですよね～　たくさんのバリエーションで沢山のお弁当・たくさんのおやつ
ちょっとニヤついてしまいました～


今回たまたま見つけたランチパック作成器・・・と言っても
単なる四角い二枚の枠なんですが、本来機械で圧着してるものをたったこれだけの
道具で出来るようになるとは・・・・・
今更ながら人の発想ってスゴイ
常に新しい発想は自分を進化させてくれます。それが失敗しても良いことだと・・


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★二つのバナナロールケーキ☆

実はロールケーキの出来にバラつきがある私・・・　上手く出来る時は販売したくなるような
仕上がりなんですが、ダメなときはちっとも膨らまないし上手く巻けないのです


完熟バナナをフォークでつぶしながらレモン汁でペースト状に


メレンゲはしっかり立てますが硬くはありません。
やわらかくてもしっかり立ったメレンゲは逆さまにしても落ちてきません。
硬すぎると生地に入っていかないので、電動を使っても最後は必ずホイッパーを
お勧めします仕上がりが全く違いますから。


今回は完熟バナナを一本しか使ってないのに、かなりしっとり仕上がりました。
成功かって言うとそうでもないような気もしますが小さくても重量感のあるスポンジに感じました。


私の生クリームはとても濃厚で牛乳の味がちゃんと分かります。５００ｍｌの
牛乳を１００ｍｌ程度まで煮詰めたものを冷まして生クリームに合わせるのが私のやり方です。
これは上質な生クリームがお取り寄せ出来ない時に使う私の手法で、
生クリームだけ作るのに２時間半掛かります・・・自分でも ばっかじゃないかな？
なんて思ったりするくらい研究はしてるんですよね～


まぁ、今回は全体的なまとまりとしては良かったかな～と思います。
一本分のスポンジの量をあえて小さめの二本に分けてチョコバナナと比較できたのも正解でした


こんなにクリームもスポンジも濃厚だとチョコが邪魔をしてしまって沢山は食べられない。
チョコを使う時にはもっとサッパリと仕上げることを改めて感じましたね～



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★自家製とんこつスープ☆

スープやソースは気持ちに余裕がある時にしか作りません
デミグラスソース・ドレッシング・シャンタンスープ・とんこつスープ
何日も掛かりますもんね～
今回、いい とんこつが手に入ったので


これをたくさんの香味野菜と林檎の皮・にんにくなどで煮込んでいきます


でもほら～鍋に入らないくらい大きい骨でしょ～
そんなんでハンマーで半分にして煮込みました

３日かかって４Ｌの水から５００ｍｌペットボトル一本分しか出来ない
濃い味のスープです、なのでこれを料理のベースに使うととっても美味しいです

と言ったところで下の春巻きのだしに、このとんこつスープを入れました
旨くないはずはないっす


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★クレープとして使った春巻きの皮が☆

クレープもどきに使った春巻きの皮が余っていたので、
オーソドックスに春巻きを作りました！
もちろんおかずにではなく　‘おやつ’　にですが・・・


いろいろ具材が入るのも美味しいんですが、
今回はシンプルに挽き肉と玉葱・春雨だけで味付けに自家製とんこつスープや
ゴマ油なんかを使って作りました～


味がなじんでトロトロ感が後引く美味しさで、ついついつまみ食い・・・
味見のつもりが、全部無くなりそうでした


さぁ、巻いていきましょう～
欲張り食いしん坊なのでたくさん詰め込みがちですが、気持ち控えて・・・


こんな感じで巻き上がりです


・・・でさっそく低温から揚げました～良い色でしょ～


そとの皮はパリパリサクサク
中からあんがとろ～り出てきました
なんたって揚げたては最高です


具は筍や椎茸なんかを入れるんでしょうけど、実は上に記載したとんこつスープの
味を活かしたかったんです。また自家製とんこつスープ製作過程も載せますね！



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★シナモンロールとクルミ黒糖ロール☆

パンって簡単ですが、とても奥が深い食べ物です・・・
いや、パンに限らず人が手作りで作り上げるものは多彩で
似たようなものでも微妙な変化に富んでいるように思えます。


今回は一次発酵が終わった生地にシナモンシュガーとクルミと黒糖を砕いて
散りばめた二種類のパンを作ることにしました～
シナモンは好き好きがあるので多少控えめで・・・


二次発酵が終わったらそのまま焼きに入ります。
香ばしく、でもふわふわに仕上がりました～とっても良い香りです


焼きあがったら、ほんの少しクールダウンさせてる内にアイシングを作ります。


アイシングとは・・・？？？
粉糖に牛乳を入れ練ったもの、時間が経てば固まります
その液体にパンの表面をつけて乾かします

ほらほら～中々美味しそうにできたでしょ

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★ 和と洋のスープスパ ☆

ひき肉の安売りがあったので、しばらくひき肉料理をしようかと・・・
先ずはミートボールにしてしょう油ベースのダシで煮込みます



ボールに牛乳・生クリーム・パルメザンチーズ・玉子・マヨネーズを入れて
ホイッ一パーでクリーム状にします。


これにミートボールを煮込んだ和風だしを濾したものを合わせていきます
これでスープは完成


アルデンテにしたパスタに塩・ブラックペッパーをふり
このスープに絡めます


盛り付けるときにネギを香ばしく炒めたものと
イタリアンパセリを盛り付けて完成です

意外と深ぁ～ィ味になりました～


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★チョコピーナッツのキャラメルマフィン☆

苺ミルクのマフィンに続き、チョコピーナッツのマフィン
いろいろと変わったお菓子を作りたかったんですが、
発送用のマフィンにしたかったので、クール便で生地のふわふわ感に影響が出ても
しっかり味わえるように


今回の手順は練乳の代わりに自家製キャラメルを入れてみました！


焼き型に生地を流し込んだら、沢山のピーナッツを載せてオーブンへ


香ばしい匂いに誘われて、ついオーブンの取ってに手が掛かります
生地が多かったので３０分も掛けて焼きあがりました～


マフィンをクールダウンさせている間に上からかけるチョコの準備
通常のクーベルチュールにキャラメルチョコチップ・自家製キャラメルを混ぜ
湯煎で時間をかけてゆっくり溶かします。
その後、温度を下げテンパリングした後ピーナッツの上からかけました。
大きい方の写真を撮る前にシーリング包装してしまったので
完成品は、自分ち用の小さめの画像しかありません

焼きたてはふわふわでとっても美味しかったですが・・・
こういうものは時間経つとね～




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★久しぶりの遠出で・・・☆

広島の近く、山口県岩国の錦帯橋と秋吉台まで・・・
夜の１０時に出発して翌日夜の１１時に帰って来ました
（２５時間の旅って、日帰り？一泊？・・・って感じです）
仮眠時間は２時間くらいで、約８５０ｋｍの走行距離、最高速は・・・
なんとなく、久しぶりに本領発揮ってトコでしたね～
錦帯橋は日本の三大橋の一つなんだとか・・メチャ感動しました～


さてさて、最初の錦帯橋で自称日本一のソフトクリーム屋さんがあったので
朝も早よからソフトクリームを食べてしまいました～


なんせ１００種類どれにするか迷うかと思いきや、そこは私。
kochanの代名詞 ‘特製ティラミスのソフト’に決めました・・・が
味はん～辛口な表現になりそう～色も違うし～


午後には秋芳洞へ　（写真は 傘づくし。百枚皿は上手く撮れませんでした）


秋吉台で、さっきのティラミスのリベンジ（←自分で勝手にそう思ってる）
秋吉台の名物 秋芳梨のソフトクリームこれは大好きでした～
と昼食にカルスト洞丼なるもの・・・


夕方は、山口県川棚のお多福さん名物の瓦そばを堪能これは美味い
瓦の上で焼いた茶そばの上に金糸玉子と牛肉・ねぎが載ってます。
これを紅葉おろしを入れたタレで味わうんですが・・・かなりイケマス


最後は自分にお土産を～
何故かこれ・・・山口の名産ではなくて
左から岩手のマスカットサイダー・静岡の人参サイダーとトマトサイダー
青森のバナナサイダーでした～

珍しければなんでもお土産ですよね～



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★煮卵を炙ってつまみに・・・☆

前回作った角煮のだしに浸け込んで作った煮卵

それも鶏卵ではなくて、うずらの卵ってとこに意味があります

その煮卵を今度はダシ入りマヨネーズとラー油の入ったダシの二種類に

三日間浸け込みます


浸け込んだうずらの卵は、これだけでも十分美味しい おつまみなんですが

ここで終わらないとこがkochan流と申しますか、炙り卵にしちゃいます

ほらほら・・左の卵は炙る前、これを右上のように全体を反しながら丁寧に

バーナーで炙ると右下のように輝く照りが出て旨みが増します。

これってタレが付いてる訳ではありません、単純に炙っただけです。

ただ炙ればいいわけではありません。一点に炎が集中すると卵の表面はパチッと

破裂して卵自体が損傷しますので注意が必要です。


今回は発送用に真空パックしました～
これって、２０～３０個は軽くいけちゃうくらい美味しいです



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★マカロニと春巻きの皮でデザート☆

前回の‘マカロニでおやつが・・・’に続き
マカロニを使ってデザートを作ってみました！
マカロニグラタンがきっかけ、ホワイトソースに合うんだからそれが甘くなっても
ＯＫでしょう～ってことでカスタードに合わせてみることにしました
マカロニは結果的に薄い生地の方が良かったです


軽く湯がいたら今度は砂糖を入れた牛乳でゆっくり柔らかくなるまで温めます


柔らかくなったら荒熱を取って苺・バナナ・カスタードを合わせます


お皿の真ん中に盛り付けたら、春巻きの皮にカスタードを塗ってレンジでチンして
円形にカット。麦わら帽子をイメージしてかぶせ
フルーツソースを回りに飾って苺とミントを載せて出来上がりです


ナイフを入れると中から出てくるマカロニにビックリしてもらって
春巻きとは思えないクレープ生地に感動してもらいたいデザートでした～




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★ボンゴレと玉子の・・・☆ 変な組み合わせだぁ～

前に栽培してたハーブがことごとく枯れてしまってましたが
探してたのがやっと手に入りました～いろいろと・・

早速その美味しいハーブを料理に飾りたくて、ボンゴレを作ってみました～

冷蔵庫にあさりがあったので、にんにくをオリーブオイルで香りを出して
あさりを入れて白ワイン・カットトマト・ブイヨンでソースを作り
パスタを合わせて盛りつけたらイタリアンパセリで出来上がり
これはパスタプロの☆りかりんさん☆参考作品

次に・・お昼におにぎりが食べたいって思い立って炊飯器に仕込んだんですが
だってボンゴレもおにぎりも食べたかったんですもん


米をといで水の代わりに卵（玉子・塩・しょう油・だし）を入れて普通に炊飯
恐る恐るフタを開けると茶碗蒸しご飯になってました・・・
んで、しゃもじで混ぜるとお焦げも出来てて玉子チャーハンっぽくもありました

早速おにぎりに米粒に玉子の味が染みてて美味しいです
一口めで『あっ、ご飯に玉子の味がついてる』と言ってしまいました
今回は２合に全卵１個でしたが、卵黄２個ならもっと味が強調されるのかな～とか
卵黄だけならご飯がパサつくかも知れないから他に入れるものを・・・とか
いろいろ考えてしまいました～

この玉子のおにぎりは、お弁当とお菓子のプロ☆わらびさん☆の
作品を参考にしました。いつもたくさんのヒントありがとうございます

明日はまたパスタスィーツですよ
マカロニと春巻きの皮を使ったお洒落なデザート



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★長崎の ちまき☆

この★ちまき★は 子供の頃、母が５月５日の子供の節句に
唐灰汁(とうあく、と読みます。別名かんすい)を使い、
さらし(木綿布)で包んで炊きあげる手間を掛けて、よく作ってくれました。
そう、ちまきを入れるさらしの袋を縫うことから母はしていたのです。
そして今年も作ってくれたのが、これ


長崎の人は、この特有の★ちまき★を健康と長寿を願って作ったと聞いています。
長崎のちゃんぽん・皿うどん麺は、この唐灰汁(とうあく)が入った独特の麺です。
好き嫌いはあるかも知れませんが、私にとって端午の節句は柏餅よりも★ちまき★



★ちまき★は もち米だから包丁では切れません
なので・・・糸で切り取るんです。


昔はこれに砂糖をつけて食べるだけでしたが、現在では砂糖を入れた
きな粉をたくさんまぶして食べています。


実際に今、唐灰汁自体を知っている人が長崎にどれくらいいるのかな～
なんて思いながら食べています。
長崎に中華街はありますが、中華ちまきとは全く別物なんですから・・・



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★初めてのマフィンをパウンドケーキの形で☆

おっ冷蔵庫に残り物の苺がある～
仕方ない・・・マフィンでも作ってみるかぁ～って感じで作る単純明快な理由
んなもんでバター使うのも勿体ないからマーガリンを代用しました
ひたすら練って、練乳を加えて混ぜ、溶きほぐした玉子１個を３～４回に分け入れて
混ぜ、カップ半分くらい（100ｇくらいかな～）の小麦粉とベーキングパウダーを・・
ふるいが見当たらなかったから茶こしで（なんという適当さ）ふるい
ながら牛乳を大さじ３強くらい入れて

さっくり混ぜ合わせ砂糖をまぶした苺を合わせるだけで
苺ミルクのマフィンになるだろう～って、感覚だけで作りました

マフィンは、しっとりぷわぷわのイメージなので（私だけかな？？）
蜂蜜や水あめ・練乳を入れると良いのかな～って先入観があります・・・　なので


今回は練乳をたっぷり使いました


パッと見た目は・・パウンドケーキですよね
カップに入れないマフィンはマフィンじゃないよ～って言われそうですが
でも取り分けて出すのには良いかなぁ～と
パウンドケーキとマフィンは似て否なるもの、
パウンドケーキって小麦粉・バター・卵が全て１ポンドで作るケーキのこと。
生地がギッシリ詰まって・・・というイメージがあります。

すっごくやわらかくパンみたいにふわふわに仕上がりました
それと苺の風味がたまらないケーキになった印象です


マフィンもケーキですよね～　　　？？？　たぶん・・・
お皿に取り分けて、上からまた少し練乳をかけて出来上がり

外はさっくり中ふわふわ紅茶と一緒にどうぞ～
パウンドケーキ風の春のマフィン



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