◆ 心やすらぐ あなただけの空間 ◆
★本日の一枚☆ -クリスマス仕様の足湯でリフレッシュ♪- 源泉湯 燈屋 :: ぽっ、とあかりが燈る癒しの空間::: おはようございます。 盆地特有の寒さに耐えかねて、遂にファンヒーターを引っ張り出してきた 主婦レポーターのみっちゃんです。 秋から冬に変わるこの季節、温泉が恋しくなってくるのは 私だけではないハズっ そう思っていたら、掛け流しの温泉や、甲州名物の食事が楽しめるトコロが 甲府市にありますよ と、耳寄りな情報をいただきまして。 これは是非行かねばと、「源泉湯 燈屋」に行って参りました ステキな温泉を紹介して下さった方、本当にありがとうございます ★入館料:【一般】 900円 【会員】 750円 【中学生未満】 380円 ※3才未満無料 【遅割ざぶん】 550円 (※23時以降の入館) ★定休日:年中無休 (※設備点検休館日あり) ★営業時間:10:00~24:00 (最終受付 23:30) ★泉質:ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉 ★連絡先:055-236-3515 ★公式HP:http://www.akariya.info/ ★甲府駅からタクシーで約15分、駐車場有 早朝5時からオープン間際まで毎日、5時間の清掃をする燈屋は 本当に綺麗 そのノスタルジックな空間は、映画「千と千尋の神隠し」に登場した あの「油屋」を彷彿させます。 今回は、マネージャー@市川さんに館内を案内していただきました。 館内は天井が高く、とても開放的。 喫煙ルームもあれば、子どもが自由に遊ぶことができる キッズスペースもあります。 マッサージで疲れた身体と心をリフレッシュするのも良いかも 脱衣所も遊び心満載で、退屈しません。 大きな鏡やドライヤー、化粧水など、便利な備品が全て 完備されていますので、女性には嬉しいですね。 スタッフさん同士が無線でお湯の状態を確認し合っていたのが 大変印象的でした。 そして、いよいよメインの温泉へ。 湯気でカメラのレンズが曇るーーーー!!! と悪戦苦闘しながら、何とか内湯の撮影。 シャンプやリンス、ボディソープも良い香りがして、 とっても使い心地が良かったです。 広い内湯は温度もちょうどよく、とても快適★ 露天風呂は、「つぼ湯」や「富士大沢石の湯」でまったり 景色も見るのも良いですが、私のオススメは「古代檜の湯」です。 毎月、何らかのキャンペーンをしてますので、HPは要チェック! この日はちょうど「桃の葉風呂」を体験することができました。 シミやソバカスの改善、フケ症にも効果的なんですって。 これぞまさに桃源郷。 目立たないトコロに釜蒸しミストサウナへの入り口もありますので 入るのを忘れないようにしたいですね。 燈屋のお湯は全浴槽、完全な源泉掛け流し。 手ですくうと、指の隙間から淡黄色透明の湯がさらさら零れます。 心地良い和こしの湯(にこしのゆ)には、「心までも暖かに寛げるよう」に 願いが込められているとのこと。 「美肌の湯・美人の湯」として珍重されている和こしの湯。 たまには贅沢気分を味わってみてもいいかもしれません うっかり見落としてしまいがちなのが、食事処の奥にある足湯 今回はクリスマスに向けて大活躍のサンタさんの飾りが、 とっても可愛かったです 毎月、いい夫婦の日(11日と22日)は、入館料がご夫婦ペアで なんと1000円 晴れの日はご夫婦揃って、出掛けてみてはいかがでしょう? 温泉に浸かってさっぱりした後は、広いロビーで 山梨を堪能できる食事を楽しむことをオススメします。 個室もコース料理もありますし、忘年会は燈屋でしてみるのも 良いかも。きっとゆったり寛げると思います。 食事はたくさんメニューがあって、思わず目移りしちゃいましたが 今回私が注文したのは、一番人気の「富士桜ポークのロースカツ定食」、 絶品!あのB-1グランプリで優勝した「甲府とりもつ煮」、 旬の味覚、広島産大粒の「牡蠣フライ」。 とりもつ煮も、さくさくのロースカツも、とっても美味しいーー 甲府の温泉と名物が一緒に楽しめますので、観光の際には 是非足を運んで欲しいのですが、便利な公共交通機関が 少ないのが本当に残念。。。 甲府駅から直通のバスがあると大変便利だと思います 私としては何回も通いたい場所なので、無料のポイントカード (たとえば10回入浴すると、次は1回入浴料が無料など)が 作れると嬉しかったり 市川さん曰く、燈屋はお客さんが困っていることに対して いち早く「気づく」「察する」ということをモットーにしているそうで、 大震災の時には、いち早く施設を開放したそうです。 被災者の方から届いたメッセージの中に、こんな言葉がありました。 「災害にあい、福島から避難し、こんなに良い温泉に入れて とても良かったです。とてもありがたく、感謝致しております。 ありがとうございました。復興後はぜひプライベートでも お伺いしたいと思います」 「燈屋」という名前には、関わる人々の心を暖かくし、ほのぼのと あかりが燈る場所でありたいという願いが込められているんですって まさにその言葉通りの場所ですね! 今回はお昼にお邪魔させていただきましたが、夜の燈屋もとっても 幻想的で良いですよっ。 今後も燈屋が、山梨を明るく照らす甲府のシンボルになりますように。 本日のオマケ動画 |