◆まだまだ魅せます甲府のジュエリー!◆
みなさんこんにちは!
市民レポーターのあおあらしです(^O^)
今月は5月号の広報誌でお伝えしきれなかった
甲府のジュエリーについて更にお伝えしたいと思います(^O^)
広報誌でご紹介したTO LABOの大寄智彦さんが作り出す4つのブランド。
この4つにはそれぞれ大寄さんの思いが込められており、
老若男女様々な年代の方が楽しめるものとなっております(*゜∀゜*)
今回はそのうち大寄さん個人のオリジナルブランドである二つをご紹介したいと思います。
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*bisoa(ビソア)
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まずはじめにご紹介するのはbisoa。みなさんお気づきでしょうか?
こちら、逆から読むと“asobi”…遊びになるんです!
この名前だけでも可愛らしいですよね(^O^)
bisoaは可愛らしいイメージに遊び心と内側の美しさを見せるというコンセプトで構成されており、
透明なカプセルのようなものの中で小さく細かな水晶が揺れるリングや
もともと一つでも可愛いパーツを二つか三つ合わせるとひとつのモチーフに変化するものなどが展開されております。
つまり!水晶を自分好みの色にしたり、仲のいい友達や恋人通しで持つことができるのです(。・ ω<)
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*118(イチイチハチ)
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続いてご紹介するのは118。この数字、なんだと思いますか?
…答えはジュエリーの素材となる鉱物の元素記号・化学式の数。
素材自体を見つめ直し、どんな素材でもジュエリーになる、
というコンセプトのもと展開されています。
こちらでは大寄さんの得意とするインタリオ(素材の裏側から手の感覚で掘り進める技術)
が最大限に発揮されており、裏側のみカットを施し、
裏面から光が放たれるようになっているリングや
削り出したオパールの善し悪しを感じながら彫り進めて作り上げるリング、
だ円形の水晶を裏側から彫って水晶の中に水の泡が溢れているように見せているものなどがあります
彫り方、削り方など加工一つで姿を変える素材たち。
皆さんも自分がこれだ!とパルピテーション(ときめき)を感じるような
ジュエリーを探してお付き合いしてみませんか?(^O^)
広報誌「とびだせ!市民レポーター!」でもTO LABOを取り上げました!
TO LABO