◆「甲府市役所」◆
こんにちは♪甲府市民レポーターの「みしま」です
6歳と1歳の子どもを育てるお母さんである私は今回、甲府市役所を訪れてみました
市役所というと、普段は住民票を取りに行くなど用事がないと中々、行かない場所なのですが、今回は甲府市役所の1階にある市民活動室にて「ウォーターアート」を行っているとの情報をGETし、家族で参加
市民活動室というのは、市役所1階のローソンの隣にあるスペースのことです。近づくにつれて青い風船がぶら下がっているのが見えて、家族でワクワクしました。
このイベントは第64回の水道週間に合わせて行われたイベントで、
「大切な水と一緒に暮らす日々」
というスローガンが掲げられています
そもそも水道週間ってなんぞや?という話なのですが、
簡単に言うと甲府市の水道についてより深く知ってもらいたい!ということを目的に活動を行う週間だそうです(毎年6月1日~7日実施)。
甲府市の水道は大正2年から給水が開始されたそうで、なんと今年で109年!家族みんなでいつもお世話になっております。
早速、ワークショップへ
甲府市の水をイメージした青と黄色を使用して、風船か紙にペイントをしていきます。
娘は「風船」を選びました。
水道水をごくごく飲む人を描いているみたいです。
完成しましたー
完成した風船はギャラリーの一部となりました。
姉妹でポーズ。
紙にペイントしたものも、とっても素敵ですよね
【参加してみての感想】
甲府市の水がどんな風に水道水となっているかなんて今まで考えたことがありませんでした。頂いた資料(ぐるぐる回る水のしくみ)によると甲府市の水は「荒川ダム」に貯えられたあと、山梨県内で一番大きな平瀬浄水場へと行き、消毒などをしてから甲府市と甲斐市の一部へ送られるそうです。水道から出てくる水は「安全で美味しい」というのが当たり前の感覚でしたが、身近である水こそ知識を持っておくのも大切なのかもと思いました。
【関連リンク】
甲府市上下水道局HP
https://www.water.kofu.yamanashi.jp/news.html
第64回 水道週間
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r4/documents/20220625.pdf