すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

前だおし大掃除と週末の過ごし方

2013年11月23日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)

食品サンプル。 つやつやしてて 本物よりおいしそう

先日 サンタ活動の初動について書きましたが、 わが家ではべつに 年末に向けて特別活動をくりひろげているオトコが。

(オット) 「去年、 11月アタマから 大掃除を分割して 週末やっていったら 年末すごくラクだった

と、 これまでにキッチンのレンジフード、 2階のエアコン4台と空気洗浄機3台のフィルター掃除、 を仕上げてきています。

前倒しでやったほうがいいのはわかってますが、 実際に行動に移せるところがエライよね。 (と他人事のように

年末にくらべるとまだだいぶあたたかいので 水をつかう掃除をいまのうちにやっておくと 大掃除本番もとりかかりやすいですしね。 (と他人の家のように



そういえば それと並行して 毎週末やっていた ムスメの自転車のコロはずしですが、 やっとこさ 乗れるようになったそうです。

とはいえ これから冬本番。 自転車であそびにいったりしないでしょうし、 春まで乗り方をおぼえてられるかなあ



週末の過ごし方も変わってきました。

以前は毎週のように 図書館の絵本読み聞かせ会に参加していたんですが、 ちいさい子向けでムスメにはものたりなくなってきた + おなじ絵本ばかりで飽きてきたらしく、 足が遠のいてしまいました。

本はほっておいても せっせと読んでるみたいなので、 もう読んでもらうって年でもないのかもしれませんね。 (毎晩寝る前に読んでやってますが)

よく 「何歳になっても スキンシップとして 読み聞かせを」 という提言を見ますが、 わたし、 こどものころ 小学校で先生がしてくれる読み聞かせ (音読?) の時間が大嫌いでした。
自分のペースで読めなくて いらいらするし (だいたいなんでも待つのがキライ)、 あのヘンに感情を込めた読みが 気恥ずかしくて いてもたってもいられない気分になったものです。



いまは 科学館が好奇心を刺激して たのしいようです。

わたしとムスメが科学館をめぐっているあいだ、 オットとムスコは週末の買出しに。

週末くらい オットとムスメが共通の体験をしたり いっしょになにかつくったりしたほうがいいとおもうんですが、 オットはこういう施設にくると

 「はぼは どれがいちばんしたい? それやったら帰ろう」

とひとつのことしかさせてくれないので、 ムスメにいやがられています

わたしはぎゃくに ちょっとでもおもしろそうなものぜんぶに首をつっこんでみるタイプなんだよね いつも時間かかりすぎと責められてます。


オットの主張は 「このくらいの年なら 一日1イベントでじゅうぶん。 それ以上は記憶に残らないし、 ひとつひとつの印象も薄くなってしまう」 とのことで、 それはもっともだとおもうんですけど、 目の前のおもしろそうなことをあきらめるほどの根拠にはならないかな。


ドーナツに食われるはぼ


この日はスタンプしたり 紫外線で色が変わるというビーズを縫い付けたりした お弁当包みをつくらせてもらいました。


錯視を利用したトリックアートです。 こどもって好きだよね、 こーゆーの。
コメント
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