朝練の阪和線で興奮してしまった翌日、またもや朝錬に出かけました。
と言っても出かけたのはクルマで10分ほど走った峠の頂上。
実は、実家のある集落は携帯電話の電波が届かないので、メールのチェックのために電波状態の良いところまで行ってみる、というのも理由のひとつでした。
写真1. 実家のある集落です
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朝もやが山火事のようにも見えますが、実家のあるところはこんなところです。
日の出直後で、この時の気温は22度だったかな。
で、携帯電話の電波が届くところまで、とクルマを走らせて行った場所は、タスキ峠というところです。
地図にそう書いてあるので分かっただけで、名所でもなんでもないただの峠道です。
写真2. タスキ峠付近から
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視界が開け、何となく良い感じだったので写真を撮ってみました。
遠くに見えている山は「雨山」と言うそうです。
個人的に「壁紙シリーズ」と呼んでいる何の変哲もない写真ですが、今、実際にこの写真をパソコンの壁紙にしています。
この後すぐに実家に戻って朝食です。
朝食の後は家族(母を含む)で小旅行です。
どこ行こうかねえ、ということで決めた行先は「谷瀬の吊り橋」。
気付いた人もいると思いますが、実は昨年も行っています。
(2010-08-27:谷瀬の吊り橋)
昨年も行っている三男のリクエストと、昨年は行ってない母のリクエストで決定しました。
実はこの決定に私も内心は「ラッキー!」だったのです。
理由は2つ。後ほど説明します。
何はともあれクルマで約2時間。
現地に到着です。
写真3. 橋のたもとから
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見た目は昨年と変わりません。
昨年よりも人の数が少ないでしょうか。
昨年もそうでしたが、子供らはさっさと渡り始めてしまいました。
カミさんと母は、眺めるだけで「無理、無理、無理!」と子供らを見送っています。
そして私。
昨年「渡れる」と思いながら諸般の事情で断念したのですが、今年は「渡るぞ」と決心して子供らの後を追いました。
そしてついに渡り切りました。
正直なところ怖かったです~う(涙)。
写真4. 振り返って1枚
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渡ったからと言って「こっち側」に何かがあるというわけではなく、証拠写真(笑)を撮って戻ります。
写真5. 少し離れてもう1枚
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写真3 とは点対象の位置関係になります。
戻ると言っても結局はもう1度吊り橋を渡ることになります。
しかし、1度(片道)渡ったという自信からか、帰りは恐怖心は(ほとんど)無くなっていました。
ということで、これから訪れる方のためにアドバイス。
「怖いのは往きの真ん中まで。そこから先は恐怖心は激減します。」
先ほど述べた「ラッキー」の理由の1つはこのリベンジのチャンスが与えられた、ということです。
そして昨年の確信を証明するようにリベンジを成功させることができました。
そして「ラッキー」のもう1つの理由ですが、次回(その3にて)明らかにいたします。
では、次回をお楽しみに~!
と言っても出かけたのはクルマで10分ほど走った峠の頂上。
実は、実家のある集落は携帯電話の電波が届かないので、メールのチェックのために電波状態の良いところまで行ってみる、というのも理由のひとつでした。
写真1. 実家のある集落です
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朝もやが山火事のようにも見えますが、実家のあるところはこんなところです。
日の出直後で、この時の気温は22度だったかな。
で、携帯電話の電波が届くところまで、とクルマを走らせて行った場所は、タスキ峠というところです。
地図にそう書いてあるので分かっただけで、名所でもなんでもないただの峠道です。
写真2. タスキ峠付近から
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視界が開け、何となく良い感じだったので写真を撮ってみました。
遠くに見えている山は「雨山」と言うそうです。
個人的に「壁紙シリーズ」と呼んでいる何の変哲もない写真ですが、今、実際にこの写真をパソコンの壁紙にしています。
この後すぐに実家に戻って朝食です。
朝食の後は家族(母を含む)で小旅行です。
どこ行こうかねえ、ということで決めた行先は「谷瀬の吊り橋」。
気付いた人もいると思いますが、実は昨年も行っています。
(2010-08-27:谷瀬の吊り橋)
昨年も行っている三男のリクエストと、昨年は行ってない母のリクエストで決定しました。
実はこの決定に私も内心は「ラッキー!」だったのです。
理由は2つ。後ほど説明します。
何はともあれクルマで約2時間。
現地に到着です。
写真3. 橋のたもとから
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見た目は昨年と変わりません。
昨年よりも人の数が少ないでしょうか。
昨年もそうでしたが、子供らはさっさと渡り始めてしまいました。
カミさんと母は、眺めるだけで「無理、無理、無理!」と子供らを見送っています。
そして私。
昨年「渡れる」と思いながら諸般の事情で断念したのですが、今年は「渡るぞ」と決心して子供らの後を追いました。
そしてついに渡り切りました。
正直なところ怖かったです~う(涙)。
写真4. 振り返って1枚
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渡ったからと言って「こっち側」に何かがあるというわけではなく、証拠写真(笑)を撮って戻ります。
写真5. 少し離れてもう1枚
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写真3 とは点対象の位置関係になります。
戻ると言っても結局はもう1度吊り橋を渡ることになります。
しかし、1度(片道)渡ったという自信からか、帰りは恐怖心は(ほとんど)無くなっていました。
ということで、これから訪れる方のためにアドバイス。
「怖いのは往きの真ん中まで。そこから先は恐怖心は激減します。」
先ほど述べた「ラッキー」の理由の1つはこのリベンジのチャンスが与えられた、ということです。
そして昨年の確信を証明するようにリベンジを成功させることができました。
そして「ラッキー」のもう1つの理由ですが、次回(その3にて)明らかにいたします。
では、次回をお楽しみに~!