いよいよ和歌山での最終日(4日目)。
自宅(横浜)に戻る日だというのに、朝練に出てしまいました。
狙うは和歌山線です。
2日目の朝練の帰りがけに、とりあえず1本だけ撮りました。
写真1. 105系(普通・和歌山行き・437T)
(打田~下井坂間/8月22日撮影)
和歌山線らしいと思う105系の2両編成です。
正直「これで和歌山線はおしまい」と思いました。
これ以外の電車は走っていないと思ったからです。
それでも和歌山線に行ったのは撮っておきたいシーンがあったからです。
そのシーンは、紀ノ川を渡る和歌山線です。
場所は岩出~船戸間、実家からクルマで約30分です。
まずは紀ノ川の左岸(船戸駅側)から。
いきなり青い電車が現れました。
それも4両編成。
そして良く見ると117系ではありませんか。
写真2. 117系(普通・王寺行き・430M)
和歌山線は105系の2両編成だけだと思っていたのでびっくりしました。
次の列車まで時間があるので、紀ノ川の右岸(岩出駅側)に移動しました。
ちなみに列車の時刻はその場で携帯(スマートホン)の「乗換案内」で確認してました。
写真3. 117系(快速・和歌山行き・4431M)
次にやってきたのも117系。
阪和線に続き、和歌山線も侮れません。
次は少し場所を移動して橋のたもとから狙います。
この橋(紀ノ川橋りょう)は、いつから今の色になったのか知りませんが、昔はいかにも鉄橋の色という赤茶色でした。
下の写真では、トラスの灰色が剥げて赤茶色も見えています。
写真4. 105系(快速・和歌山行き・4427M)
そうそう、こういうのが私のイメージしている和歌山線です(笑)。
写真5. 105系(普通・王寺行き・432M)
次も105系・・・と思ったら顔が違う。103系か?
写真をアップにして車番を見たら、これも105系でした。
良く見ると、後ろ2両には青い105系がくっついています。
写真6. 105系(普通・和歌山行き・1427M)
今度は青い2両編成です。
意外にもバラエティに富んでますね。
写真7. 117系(普通・和歌山行き・1429M)
橋を離れて岩出駅近くまで歩いてみました。
今度は117系です。
117系と言えば京阪神間を走る新快速のイメージなのですが、和歌山線に居るとは。
そう言えば、先日このブログで「和歌山に行きます」と言ったら、Satokawaさんから
「和歌山ですか。103系、105系、113系、117系、381系って、まだあそこも国鉄天国に近いですね。」
と言うコメントをいただいていました。
よもや走っていると思っていないので、「117系」の文字は目にしていながらも見えていなかったようです(笑)。
結局、阪和線と合わせて、Satokawaさんがリストアップした電車はすべて見ることができました。
時間もぎりぎりになったので、これで実家に戻ることにしました。
写真2から写真8まででほぼ1時間、写真はその間に通過した列車の全てです。
あと紀ノ川橋梁に興味深いものがありました。
それは架線です。
写真8. シンプルカテナリー式
橋梁部分の架線は何の変哲もないシンプルカテナリー式の架線です。
橋の岩出方を見ると直張り(直接吊架式)です。
写真9. 直接吊架式
写真1や写真6でも直接吊架式であることが判ります。
こんな架線の下を117系が走っているのも意外性がありますね。
では、その境目がどうなっているかというと、
写真10. こうなってます
というわけで、最後は個人的な趣味になってしまいましたが(もともと個人的な趣味ですが)、以上、和歌山線でした。
この後、実家に戻り朝食を食べて帰宅の準備を行いました。
自宅(横浜)に戻る日だというのに、朝練に出てしまいました。
狙うは和歌山線です。
2日目の朝練の帰りがけに、とりあえず1本だけ撮りました。
写真1. 105系(普通・和歌山行き・437T)
(打田~下井坂間/8月22日撮影)
和歌山線らしいと思う105系の2両編成です。
正直「これで和歌山線はおしまい」と思いました。
これ以外の電車は走っていないと思ったからです。
それでも和歌山線に行ったのは撮っておきたいシーンがあったからです。
そのシーンは、紀ノ川を渡る和歌山線です。
場所は岩出~船戸間、実家からクルマで約30分です。
まずは紀ノ川の左岸(船戸駅側)から。
いきなり青い電車が現れました。
それも4両編成。
そして良く見ると117系ではありませんか。
写真2. 117系(普通・王寺行き・430M)
和歌山線は105系の2両編成だけだと思っていたのでびっくりしました。
次の列車まで時間があるので、紀ノ川の右岸(岩出駅側)に移動しました。
ちなみに列車の時刻はその場で携帯(スマートホン)の「乗換案内」で確認してました。
写真3. 117系(快速・和歌山行き・4431M)
次にやってきたのも117系。
阪和線に続き、和歌山線も侮れません。
次は少し場所を移動して橋のたもとから狙います。
この橋(紀ノ川橋りょう)は、いつから今の色になったのか知りませんが、昔はいかにも鉄橋の色という赤茶色でした。
下の写真では、トラスの灰色が剥げて赤茶色も見えています。
写真4. 105系(快速・和歌山行き・4427M)
そうそう、こういうのが私のイメージしている和歌山線です(笑)。
写真5. 105系(普通・王寺行き・432M)
次も105系・・・と思ったら顔が違う。103系か?
写真をアップにして車番を見たら、これも105系でした。
良く見ると、後ろ2両には青い105系がくっついています。
写真6. 105系(普通・和歌山行き・1427M)
今度は青い2両編成です。
意外にもバラエティに富んでますね。
写真7. 117系(普通・和歌山行き・1429M)
橋を離れて岩出駅近くまで歩いてみました。
今度は117系です。
117系と言えば京阪神間を走る新快速のイメージなのですが、和歌山線に居るとは。
そう言えば、先日このブログで「和歌山に行きます」と言ったら、Satokawaさんから
「和歌山ですか。103系、105系、113系、117系、381系って、まだあそこも国鉄天国に近いですね。」
と言うコメントをいただいていました。
よもや走っていると思っていないので、「117系」の文字は目にしていながらも見えていなかったようです(笑)。
結局、阪和線と合わせて、Satokawaさんがリストアップした電車はすべて見ることができました。
時間もぎりぎりになったので、これで実家に戻ることにしました。
写真2から写真8まででほぼ1時間、写真はその間に通過した列車の全てです。
あと紀ノ川橋梁に興味深いものがありました。
それは架線です。
写真8. シンプルカテナリー式
橋梁部分の架線は何の変哲もないシンプルカテナリー式の架線です。
橋の岩出方を見ると直張り(直接吊架式)です。
写真9. 直接吊架式
写真1や写真6でも直接吊架式であることが判ります。
こんな架線の下を117系が走っているのも意外性がありますね。
では、その境目がどうなっているかというと、
写真10. こうなってます
というわけで、最後は個人的な趣味になってしまいましたが(もともと個人的な趣味ですが)、以上、和歌山線でした。
この後、実家に戻り朝食を食べて帰宅の準備を行いました。