カレンダーでは平成27年になりましたが、年度でいうとまだ平成26年度。
道路では年度内開通という公約(?)を守るべく、3月開通の報が相次いでいます。
その中で個人的に気になるものピックアップしてみました。
開通の日付順に。
◆中央道 府中スマートインターチェンジ
3月7日(土)15時
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3598.html
調布(稲城)IC~国立府中ICに設置されるETC搭載車限定のスマートインターチェンジです。
稲城ICが新宿方面とのハーフICであるのに対して、府中スマートICは八王子方面とのハーフICです。
ウチからでは、これまで中央高速を利用する際には「調布か国立府中か」と迷っていましたが、新たに府中が加わり選択肢が増えますし中央道利用にはもっとも使いやすいICになりそうです。
◆首都高 中央環状品川線
3月7日(土)16時
大井ジャンクション~池尻ジャンクション
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/shinagawa/
府中スマートICの開通の1時間後、首都高の中央環状品川線が開通です。
この開通で首都高の中央環状線は全区間が開通です。
私自身は日常的に首都高を利用するわけではありませんし「品川線」を利用するシーンも思い浮かびませんが、他路線・他区間の渋滞緩和の効果があるということなので、そっちに期待しましょう。
もちろん(?)早い時期に一度通ってみようと思っています(笑)。
◆ 圏央道 寒川北IC~海老名JCT間
3月8日(日)<開通時刻不明>
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3600.html
7日土曜の翌日、首都圏中央連絡自動車道(いわゆる圏央道)の寒川北IC~海老名JCT間が開通します。
この開通で、新湘南バイパスから東名高速が直結されます。さらに圏央道経由で中央道、関越道までも。
ウチから東名高速を利用するには横浜青葉ICか横浜町田ICがありますが、渋滞のメッカ「大和バス停付近」をパスするバイパスルートとして使えそうです。
◆京奈和自動車道
3月21日(土)御所IC~御所南IC
3月22日(日)郡山下ツ道JCT~郡山南IC
http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h26data/20150202_01.pdf
京奈和自動車道はその名の通り、京都=奈良=和歌山を結ぶ自動車専用道路として計画されています。
JR線で言えば(経由地は少し違いますが)、奈良線=桜井線=和歌山線となるでしょうか。
今回の開通はその一部区間ですが、これにより郡山下ツ道JCTでは西名阪道と直結し、京奈和自動車道として御所南ICまでがつながります。
私が注目しているのは、クルマでの帰省に使えそうだから。
現在の帰省の標準ルートは、東名=伊勢湾岸道=東名阪=名阪国道=西名阪=阪和道、実家までは約550kmの道のりです。
これが郡山下ツ山JCT(仮称では大和郡山JCT)から京奈和道経由にすることで約530kmと20km程の短縮になる見込みなのです。京奈和道は無料なので距離の短縮だけでなく通行料金の節約にもなりますので(笑)
今夏の帰省の際には通ってみるつもりです。
◆圏央道 相模原IC
3月29日(日)12時
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3605.html
昨年6月に開通した圏央道(相模原愛川IC~高尾山IC)区間内で未供用だった相模原ICです。
接続する津久井広域道路ととも3月末に開通です。
以上、この春開通予定の気になっている道路でした。
道路では年度内開通という公約(?)を守るべく、3月開通の報が相次いでいます。
その中で個人的に気になるものピックアップしてみました。
開通の日付順に。
◆中央道 府中スマートインターチェンジ
3月7日(土)15時
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3598.html
調布(稲城)IC~国立府中ICに設置されるETC搭載車限定のスマートインターチェンジです。
稲城ICが新宿方面とのハーフICであるのに対して、府中スマートICは八王子方面とのハーフICです。
ウチからでは、これまで中央高速を利用する際には「調布か国立府中か」と迷っていましたが、新たに府中が加わり選択肢が増えますし中央道利用にはもっとも使いやすいICになりそうです。
◆首都高 中央環状品川線
3月7日(土)16時
大井ジャンクション~池尻ジャンクション
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/shinagawa/
府中スマートICの開通の1時間後、首都高の中央環状品川線が開通です。
この開通で首都高の中央環状線は全区間が開通です。
私自身は日常的に首都高を利用するわけではありませんし「品川線」を利用するシーンも思い浮かびませんが、他路線・他区間の渋滞緩和の効果があるということなので、そっちに期待しましょう。
もちろん(?)早い時期に一度通ってみようと思っています(笑)。
◆ 圏央道 寒川北IC~海老名JCT間
3月8日(日)<開通時刻不明>
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3600.html
7日土曜の翌日、首都圏中央連絡自動車道(いわゆる圏央道)の寒川北IC~海老名JCT間が開通します。
この開通で、新湘南バイパスから東名高速が直結されます。さらに圏央道経由で中央道、関越道までも。
ウチから東名高速を利用するには横浜青葉ICか横浜町田ICがありますが、渋滞のメッカ「大和バス停付近」をパスするバイパスルートとして使えそうです。
◆京奈和自動車道
3月21日(土)御所IC~御所南IC
3月22日(日)郡山下ツ道JCT~郡山南IC
http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h26data/20150202_01.pdf
京奈和自動車道はその名の通り、京都=奈良=和歌山を結ぶ自動車専用道路として計画されています。
JR線で言えば(経由地は少し違いますが)、奈良線=桜井線=和歌山線となるでしょうか。
今回の開通はその一部区間ですが、これにより郡山下ツ道JCTでは西名阪道と直結し、京奈和自動車道として御所南ICまでがつながります。
私が注目しているのは、クルマでの帰省に使えそうだから。
現在の帰省の標準ルートは、東名=伊勢湾岸道=東名阪=名阪国道=西名阪=阪和道、実家までは約550kmの道のりです。
これが郡山下ツ山JCT(仮称では大和郡山JCT)から京奈和道経由にすることで約530kmと20km程の短縮になる見込みなのです。京奈和道は無料なので距離の短縮だけでなく通行料金の節約にもなりますので(笑)
今夏の帰省の際には通ってみるつもりです。
◆圏央道 相模原IC
3月29日(日)12時
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3605.html
昨年6月に開通した圏央道(相模原愛川IC~高尾山IC)区間内で未供用だった相模原ICです。
接続する津久井広域道路ととも3月末に開通です。
以上、この春開通予定の気になっている道路でした。