もうすぐGWです。
今年は「10連休」が話題になっていますが、私には縁のない話しです。
GWと言えば毎年、高速道路の渋滞が話題になりますが、個人的に気になっている今春~今夏の高速道路の話題を挙げてみます。
【その1】
まず1つ目は新東名高速道路の厚木南IC~伊勢原JCTの開通。
(E1A 新東名高速道路 厚木南IC~伊勢原JCTが 2019年3月17日(日)15時に開通します | NEXCO中日本)
図1. 今回開通区間(新東名)
すでに3月17日の15時に開通済みですが、新東名高速道路の神奈川県区間、海老名南JCT~厚木南ICの延伸で、今回、伊勢原JCTで(旧)東名高速と接続しました。
GWと言わず週末の東名高速(上り線)は厚木ICを先頭に渋滞が発生していましたので、今回の新東名の開通により渋滞緩和に私個人としても期待しています。
【その2】
2つ目は新名神高速道路の新四日市JCT~亀山西JCTの開通。
(E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCTが2019年3月17日(日)16時に開通します | NEXCO中日本)
図2. 今回開通区間(新名神)
こちらもすでに開通済み。
開通したのは前述の新東名の同日で時間は1時間後!(だから何?という話しですが)
こちらは東名阪道に並行していて、これまで東名阪道の一部(四日市~亀山)を間借りしていた新名神が、ようやく専用の道路を得た形です。鉄道で言えば別線を作って複々線化したイメージでしょうか。
そしても東名阪道の四日市付近が渋滞の名所(?)で私も帰省時等に何度なく巻き込まれた経験があり、こちらも渋滞の緩和に注目しています。
【その3】
3つ目は首都高湾岸線大井南入口の運用変更。
(湾岸線(東行き)大井南入口の運用変更及び名称変更 | 首都高速)
4月15日に、首都高湾岸線(東行き)の大井南入口の運用が変更され、大井南入口(4月15日から「中環大井南入口」に名称変更済み)からは中央環状線にしか行けなくなり、湾岸線の本線(有明、千葉方面)には行けなくなりました。
私自身としては湾岸線西行き・大井南出口を利用することはありますが、東行きの入口を利用することはないので個人的には影響はなさそうです。
図3. こう変わりました
【その4】
4つ目は東北道の蓮田サービスエリア(上り線)の移設です。
(蓮田サービスエリア(上り線)がこの夏生まれ変わります! | NEXCO東日本)
先の3題はすでに開通済み、変更済みの話題ですが、これは「これから」の話し。
先日「平成最後の運転会」の会場に行く際に東北自動車道を使ったのですが、蓮田サービスエリアの南でなにやら工事が行われているのを目撃し、なんだろうと思っていたら「これ」だったわけです。
サービスエリアの移設とともに駐車マスも約3倍に拡大されるそうで蓮田サービスエリアは東北道の上り線最後のサービスエリアで、休日の午後などではサービスエリアへの入場待ち渋滞が発生してましたのでこれもまた渋滞対策という側面もありますね。
リリースでは「この夏」となっていて日時は明らかになっていませんが、世間の夏休みの前には「生まれ変わる」のではないでしょうか。
なお現在の蓮田サービスエリアに併設されているスマートICは現地点に残るということです。
以上、個人的に気になる高速道路の話題4題でした。
さて今度のGW、新規開通道路(区間)の効果や如何に。
今年は「10連休」が話題になっていますが、私には縁のない話しです。
GWと言えば毎年、高速道路の渋滞が話題になりますが、個人的に気になっている今春~今夏の高速道路の話題を挙げてみます。
【その1】
まず1つ目は新東名高速道路の厚木南IC~伊勢原JCTの開通。
(E1A 新東名高速道路 厚木南IC~伊勢原JCTが 2019年3月17日(日)15時に開通します | NEXCO中日本)
図1. 今回開通区間(新東名)
(NEXCO中日本サイトより)
すでに3月17日の15時に開通済みですが、新東名高速道路の神奈川県区間、海老名南JCT~厚木南ICの延伸で、今回、伊勢原JCTで(旧)東名高速と接続しました。
GWと言わず週末の東名高速(上り線)は厚木ICを先頭に渋滞が発生していましたので、今回の新東名の開通により渋滞緩和に私個人としても期待しています。
【その2】
2つ目は新名神高速道路の新四日市JCT~亀山西JCTの開通。
(E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCTが2019年3月17日(日)16時に開通します | NEXCO中日本)
図2. 今回開通区間(新名神)
(NEXCO中日本サイトより)
こちらもすでに開通済み。
開通したのは前述の新東名の同日で時間は1時間後!(だから何?という話しですが)
こちらは東名阪道に並行していて、これまで東名阪道の一部(四日市~亀山)を間借りしていた新名神が、ようやく専用の道路を得た形です。鉄道で言えば別線を作って複々線化したイメージでしょうか。
そしても東名阪道の四日市付近が渋滞の名所(?)で私も帰省時等に何度なく巻き込まれた経験があり、こちらも渋滞の緩和に注目しています。
【その3】
3つ目は首都高湾岸線大井南入口の運用変更。
(湾岸線(東行き)大井南入口の運用変更及び名称変更 | 首都高速)
4月15日に、首都高湾岸線(東行き)の大井南入口の運用が変更され、大井南入口(4月15日から「中環大井南入口」に名称変更済み)からは中央環状線にしか行けなくなり、湾岸線の本線(有明、千葉方面)には行けなくなりました。
私自身としては湾岸線西行き・大井南出口を利用することはありますが、東行きの入口を利用することはないので個人的には影響はなさそうです。
図3. こう変わりました
(首都高リリースより)
【その4】
4つ目は東北道の蓮田サービスエリア(上り線)の移設です。
(蓮田サービスエリア(上り線)がこの夏生まれ変わります! | NEXCO東日本)
先の3題はすでに開通済み、変更済みの話題ですが、これは「これから」の話し。
先日「平成最後の運転会」の会場に行く際に東北自動車道を使ったのですが、蓮田サービスエリアの南でなにやら工事が行われているのを目撃し、なんだろうと思っていたら「これ」だったわけです。
サービスエリアの移設とともに駐車マスも約3倍に拡大されるそうで蓮田サービスエリアは東北道の上り線最後のサービスエリアで、休日の午後などではサービスエリアへの入場待ち渋滞が発生してましたのでこれもまた渋滞対策という側面もありますね。
リリースでは「この夏」となっていて日時は明らかになっていませんが、世間の夏休みの前には「生まれ変わる」のではないでしょうか。
なお現在の蓮田サービスエリアに併設されているスマートICは現地点に残るということです。
以上、個人的に気になる高速道路の話題4題でした。
さて今度のGW、新規開通道路(区間)の効果や如何に。