「神奈川東部方面線」と聞いて「?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の2つを総称した事業に関わる路線名称です。
まあ、そんなことはともかく開業時期が「再度」延期されるということです。
「再度」としたのは2年前にも開業時期を延期しているから。
今回の延期により「相鉄・JR直通線」の開業時期は、平成30年度内から平成31年度下期へ概ね1年の延期、「相鉄・東急直通線」の開業時期は平成31年4月から平成34年度下期へと約4年の延期です。
個人的な感触では「相鉄・JR直通線」は再延期はないだろうと思っていたのですが、羽沢駅(仮称)からJR線へ乗り入れるための接続線工事が遅れているらしい。
今、平成28年度「下期」ですから、「相鉄・JR直通線」は3年後、「相鉄・東急直通線」は6年後の開業ということになりますね。
写真1. 写真左に工事の様子が(再掲)
写真の奥が新横浜方面です。
メトロ16000系が停まっている先に「直通線」が合流してくる予定。
写真2. 写真右に工事の様子が(再掲)
写真の右奥が西谷方面。
このあたりに羽沢駅(仮称)ができます。
写真3. 羽沢駅(仮称)予定地
羽沢駅部はトンネルやホームの構造工事は終わり、今後は機械工事(エレベータ等)や電気工事を行うということです。
またこの上部に駅舎等が作られるのでしょう。
「神奈川東部方面線」はそのほぼ全線が地下(トンネル)ですので工事の進捗が判りにくいのですが、地元でしかも鉄道新線ですので、これからも注目していきたいと思ってます。
まあ、そんなことはともかく開業時期が「再度」延期されるということです。
「再度」としたのは2年前にも開業時期を延期しているから。
今回の延期により「相鉄・JR直通線」の開業時期は、平成30年度内から平成31年度下期へ概ね1年の延期、「相鉄・東急直通線」の開業時期は平成31年4月から平成34年度下期へと約4年の延期です。
個人的な感触では「相鉄・JR直通線」は再延期はないだろうと思っていたのですが、羽沢駅(仮称)からJR線へ乗り入れるための接続線工事が遅れているらしい。
今、平成28年度「下期」ですから、「相鉄・JR直通線」は3年後、「相鉄・東急直通線」は6年後の開業ということになりますね。
写真1. 写真左に工事の様子が(再掲)
写真の奥が新横浜方面です。
メトロ16000系が停まっている先に「直通線」が合流してくる予定。
写真2. 写真右に工事の様子が(再掲)
写真の右奥が西谷方面。
このあたりに羽沢駅(仮称)ができます。
写真3. 羽沢駅(仮称)予定地
羽沢駅部はトンネルやホームの構造工事は終わり、今後は機械工事(エレベータ等)や電気工事を行うということです。
またこの上部に駅舎等が作られるのでしょう。
「神奈川東部方面線」はそのほぼ全線が地下(トンネル)ですので工事の進捗が判りにくいのですが、地元でしかも鉄道新線ですので、これからも注目していきたいと思ってます。
この手の事業の常と言いますか、遅れるのが当たり前になっちゃってますね。
事業費も膨らむようですし・・・
ちょっと残念です。