偶然発見してしまった(?)碧南レールパークレポートの最終回です。
残る区間は、棚尾駅から三河旭駅までです。
棚尾駅跡の工事現場を見た後、県道米津碧南線を、かつて踏切があったであろう地点まで歩きます。
写真1. 踏切地点(県道米津碧南線)
踏切の痕跡は皆無。
歩道の色が変わっている部分とゼブラ色のバリケードのところが線路のあった場所です。
地図ではここ(碧南市志貴崎町 | MapFan)です。
写真2. 踏切跡から棚尾方面
整備工事は始まっていませんが、すでに線路は取り払われています。
写真3. 踏切から三河旭方面
ここから三河旭駅までは残り300mといったところ。
探索終点までもあとわずか。
廃線跡は立ち入り禁止で歩けないので、少し迂回して・・・
写真4. 三河旭駅跡発見!
駅の跡も線路は無いものの、広い面積が空き地となっていてそれなりに大きな駅だったことが判ります。
写真5. ホーム跡
これは当時のホームの跡でしょうね。
写真6. 橋台
駅の東の外れに橋の痕跡がありました。
橋桁はなく橋台だけが残っています。
公園整備の実施設計図を見ると橋台はモニュメントとして活用されるようです。
写真7. 蜆川
写真6の橋台跡の10m先には蜆川が流れています。
かつては蜆川を渡り、さらにその先の矢作川(写真7の奥に土手)も渡って吉良吉田駅まで線路が延びていたわけですが、その痕跡ありません。
碧南市の公園整備もここまでの計画です。
もっとも矢作川の対岸は西尾市ですから碧南市も手出しできないわけですが。
そして今回の緊急探索もここまで。
碧南駅の南側からスタートして、この橋台の写真を撮るまで所要時間は約45分。
そしてここから碧南駅まで、まっすぐ歩いて約15分。計60分のミニ探索でした。
1か月後なら棚尾駅跡までの整備工事も終わっていたのでしょうし、1年後なら三河旭までの工事も終わっているはずです。
でも(仕事で)次に来る機会は多分無いだろうなあ。
自腹で来い!>自分、って話しですね(笑)
残る区間は、棚尾駅から三河旭駅までです。
棚尾駅跡の工事現場を見た後、県道米津碧南線を、かつて踏切があったであろう地点まで歩きます。
写真1. 踏切地点(県道米津碧南線)
踏切の痕跡は皆無。
歩道の色が変わっている部分とゼブラ色のバリケードのところが線路のあった場所です。
地図ではここ(碧南市志貴崎町 | MapFan)です。
写真2. 踏切跡から棚尾方面
整備工事は始まっていませんが、すでに線路は取り払われています。
写真3. 踏切から三河旭方面
ここから三河旭駅までは残り300mといったところ。
探索終点までもあとわずか。
廃線跡は立ち入り禁止で歩けないので、少し迂回して・・・
写真4. 三河旭駅跡発見!
駅の跡も線路は無いものの、広い面積が空き地となっていてそれなりに大きな駅だったことが判ります。
写真5. ホーム跡
これは当時のホームの跡でしょうね。
写真6. 橋台
駅の東の外れに橋の痕跡がありました。
橋桁はなく橋台だけが残っています。
公園整備の実施設計図を見ると橋台はモニュメントとして活用されるようです。
写真7. 蜆川
写真6の橋台跡の10m先には蜆川が流れています。
かつては蜆川を渡り、さらにその先の矢作川(写真7の奥に土手)も渡って吉良吉田駅まで線路が延びていたわけですが、その痕跡ありません。
碧南市の公園整備もここまでの計画です。
もっとも矢作川の対岸は西尾市ですから碧南市も手出しできないわけですが。
そして今回の緊急探索もここまで。
碧南駅の南側からスタートして、この橋台の写真を撮るまで所要時間は約45分。
そしてここから碧南駅まで、まっすぐ歩いて約15分。計60分のミニ探索でした。
1か月後なら棚尾駅跡までの整備工事も終わっていたのでしょうし、1年後なら三河旭までの工事も終わっているはずです。
でも(仕事で)次に来る機会は多分無いだろうなあ。
自腹で来い!>自分、って話しですね(笑)
楽しくお読みいただいたとのこと、ありがとうございます。
整備事業が現在進行形なので、丁寧な感じがあるのかもしれません。
市側にはいずれまた鉄路の復活を、という思いがあるのかもしれませんね。
私が名古屋に住んでた頃はあんまりこちらの方は行かなかったんですよね。残念です。岐阜とか三重の方はちょいちょい出かけてたんですが。。笑