地元横浜DeNAベイスターズがクライマックスシリーズ(CS)に初出場することが決まりました。
セ・リーグのCS導入が2007年シーズンからですから、大洋時代も含めても初出場です(笑)
いやぁ、めでたいめでたい。プロ野球の話しです。
試合の行方は自宅でTV観戦しつつ、今日もちまちまと模型いじりです。
185系の「はまかいじ」化はクハの塗装待ちのためにノータッチ。
今日は205系にちょっと触れてみました。でもタイトルは「はまかいじ整備」です。
185系のパンタグラフを交換して、元のKATO仕様のPS16が余剰となったわけですが、ふと「205系に着かないか?」と思いついたので早速実行!
KATO仕様というのは、パンタの取付用の2本の足のことで、先に入手した横浜線用205系(シングルアームパンタ)もKATO製ですのでワンタッチで交換できるだろう、というわけです。
写真1. PS33
製品名のとおりでシングルアームパンタです。
このパンタを取り外すと、案の定パンタ取付穴は2穴のKATO仕様でした。
写真2. KATO仕様のパンタ取付穴
こういう標準化は助かります。
ホントに何の加工を行う必要もなく、あっと言う間に交換完了です。
写真3. 交換後
同時に別パーツとして添付されていた避雷器を付けました。
これで完了、と思ったのですが、いろいろと調べてみると205系のパンタはPS21だったことが判明。
PS16とはホーンの形状が違うようです。
185系の方はそれなりにこだわってパンタ交換を行った以上は、205系のパンタもそれなりに考えなくてはバランスが取れないなあ。
サクッとポン付けしておしまいかと思ってましたが、パンタグラフについての宿題を抱えてしまいました。
ということで、185系の「はまかいじ」化の次は205系を仕上げていくことにしましたが、ここはぐっと我慢して(何を?)当面は185系の「はまかいじ」化に集中します。
#鉄道模型 #Nゲージ #185系 #はまかいじ
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