今日(3月8日)は16年前に営団地下鉄(当時)日比谷線中目黒駅付近で脱線衝突事故があった日。
私の通勤経路上(当時)の事故でしたが、当日はたまたま事務所に向っておらず直接的にも間接的にも影響は受けませんでした。
あれから16年経ったのですね。
この日に合わせたわけではありませんが日比谷線ネタです。
東京メトロからは昨年6月にリリースが出ていますのでニュース性はありませんがお許しを。
先日、日比谷線を利用した際にパンフレットを手に入れました(今は通勤には日比谷線を利用していません)。
写真1. パンフレット(表紙)
パンフレットでは日比谷線の歴史とともに新型車の紹介をしていました。
写真2. 新型車
新型車の形式は東武は70000系、東京メトロは13000系。
2016年度から導入されるということですから、あと数か月でお目見えすることでしょう。
個人的に今回の目玉はなんと言っても「日比谷線に20m車が!?」ということ。
その昔、建築限界の関係で日比谷線には20mは走れない、と聞いていたので驚きました。
トンネル改修を行うというような話も無いようなので建築限界の問題はクリアしているのでしょうね。
背景にあるのはホームドア。
東京メトロ側はともかく、東武側の意向が強かったのではないかと推察されます。
東武としてはやっぱり「20m4扉」に統一したいのでしょうね。
となると、東急東横線への乗り入れの復活もあるかもですね。期待してませんが(笑)
日比谷線といえばやっぱり3000系。
ということで長野電鉄での最後の雄姿を。
写真3. 須坂線*3500系(営団3000系)
そして東横線を走るメトロ03系も。
写真4. 東横線*03系
私の通勤経路上(当時)の事故でしたが、当日はたまたま事務所に向っておらず直接的にも間接的にも影響は受けませんでした。
あれから16年経ったのですね。
この日に合わせたわけではありませんが日比谷線ネタです。
東京メトロからは昨年6月にリリースが出ていますのでニュース性はありませんがお許しを。
先日、日比谷線を利用した際にパンフレットを手に入れました(今は通勤には日比谷線を利用していません)。
写真1. パンフレット(表紙)
パンフレットでは日比谷線の歴史とともに新型車の紹介をしていました。
写真2. 新型車
新型車の形式は東武は70000系、東京メトロは13000系。
2016年度から導入されるということですから、あと数か月でお目見えすることでしょう。
個人的に今回の目玉はなんと言っても「日比谷線に20m車が!?」ということ。
その昔、建築限界の関係で日比谷線には20mは走れない、と聞いていたので驚きました。
トンネル改修を行うというような話も無いようなので建築限界の問題はクリアしているのでしょうね。
背景にあるのはホームドア。
東京メトロ側はともかく、東武側の意向が強かったのではないかと推察されます。
東武としてはやっぱり「20m4扉」に統一したいのでしょうね。
となると、東急東横線への乗り入れの復活もあるかもですね。期待してませんが(笑)
日比谷線といえばやっぱり3000系。
ということで長野電鉄での最後の雄姿を。
写真3. 須坂線*3500系(営団3000系)
(松代駅付近 2010/05/10)
そして東横線を走るメトロ03系も。
写真4. 東横線*03系
(綱島駅 2013/02/10)
日比谷線で20m車が走れないというのは都市伝説だったのか?ちょっと調べてみました。
トンネルやプラットホームなどの土木構造物には干渉しないのだそうです。今まで支障するとされていたのは、信号機などの電気構造物だそうです。ですから、信号システムが現示式から車内信号式(ATCなど)になって信号機を撤去してしまうと支障するものが無くなるそうです。
と言う訳で、日比谷線で20m車が走れないというのは都市伝説であったわけです(笑)
土木構造物に干渉しない、というの意外と言えば意外でした。
日比谷線には何カ所か急曲線があるので、曲線部でのトンネルが支障になるのかな、と思っていましたが・・・。
まあ、根拠があったのですから都市伝説だったと言えるかどうか、ですね。