
マーケットで山芋を見て とろろご飯が食べたくて求める。
自然薯ではなく 大和芋( 埼玉県産)とある。
おばあちゃんは 食べたいものは自分で作る。丁寧に取った出汁がある。
出汁に味をつける。ご飯にかけてたべるのだから しっかり味をつける。
息子と一緒のお昼に とろろご飯を作るから手伝って…と声をかける。
山芋のかわむき すりおろし すり鉢でする。ミキサーでやっても 同じに出来るのかも知れないけれども とろろ汁はすり鉢で作りたい。
息子の幼いときは すり鉢を押さえる
だしを少しずつ入れるのを手伝ってくれた。
いまは
息子がすり鉢でする役目。出汁を少しずつ入れるのがおばあちゃん。卵も入れる。
炊きたてのご飯に とろろ汁をかけて
のり わさびを添えて食べる。
食べたいものを作って 一緒に食べる人が居てくれて 美味しいこと。満足。