マーケットの、片隅で、目に止まったのが、
「いきなり団子」の文字。プラスチックの容器に入っていて、
3個、300¥ ーーー終戦後、おやつらしいものが、出てきたのが
「いきなりだんご」
お芋と、小麦粉が手に入るようになったのでしようね。
母も、蒸し器で、作ってくれました。お芋も今のように
美味しいお芋では、無かったしーー 他には何も無い時代でしたから
いきなり団子は、嬉しいものでした。
マーケットの、いきなり団子は、お芋も、美味しいおいもに
小豆の餡が少し入れてあって、懐かしさもあって
嬉しいものでした。ひもじいを、知っている昭和の少女は、
いきなり団子が、大好きです。
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