アートプラス京めぐり

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まとめ001 樹木

2019年08月01日 17時43分44秒 | テーマ数々

樹木 記事の中から 選びました

1  まち歩き右0008  葉のない樹木  桂川・上野橋 上流

2  まち歩き西0113  竹の道  西京区・大枝  山陰街道付近

3  まち歩き東0249  たくましい樹だ  素晴らしい

4  まち歩き北0717  加茂川の大樹

5     まち歩き左0766  横高山の樹木 ねじれている

6  まち歩き上0951 京都御苑 石垣を突き抜けて出てきた樹木

7    まち歩き上1062 京都御苑 の 大木

8  まち歩き上1063 京都御苑の大木

9  まち歩き城陽1112 大木 水度神社参道

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今回の川柳

鉛筆を九年ぶりに削ったよ  /シュアリ

 

 


まち歩き上1062 京都御苑 の 大木

2019年08月01日 17時42分21秒 | まち歩き

 

 

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関連記事 ⇒ まとめ001 樹木

まち歩き前回の記事 ⇒ まち歩き上1061 滋野中学校 統合記念碑 校歌

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桜上042 京都御苑 出水の里桜  

2019年08月01日 11時37分31秒 | まち歩き

 

平成30年4月16日 撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事 ⇒ まとめ035 桜の花

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名水上007  滋野井 古くは平安時代から

2019年08月01日 08時21分21秒 | 名水を訪ねて

 

 

 

滋野井の井桁

この地は、平安初期の公卿滋野貞主(しげのさたぬし)(785852)の邸宅跡である。(現在の下立売通南、西洞院通西、椹木町通北、油小路通東の地)。敷地内の清泉は都七名水の1つとして知られ「滋野井」と呼ばれた。貞主は、漢詩人として知られ漢詩集『経国集』や『秘府略』(一種の百科事典)を編纂撰進した人物で、温雅で度量広く、仁明天皇の信任も厚かった。

その後この邸宅は「蹴聖」と称された蹴鞠の達人大納言藤原成通(なりみち)(1097~ 没年不詳)のものとなる。「成通卿口伝日記」によると、成通が蹴鞠上達を願って千日間の練習を誓うと、その満願日に鞠の精が三匹の人面猿身の姿となって現れ、蹴鞠の法を伝授したと記される。後に、後鳥羽上皇はこの鞠の精を「精大明神」として祀り、滋野井のほとりに祠をつくったと言われる。現在も精大明神は蹴鞠の宗家でもある飛鳥井家跡に建った白峯神宮に、地主社として祀られている。この井桁は滋野井として伝承された井戸の井戸枠で、江戸時代に作られたものと思われる。この地の元滋野中学校の校歌に「滋野井の泉のほとり集いよる」と謳われるなど、地域の貴重な遺産として受け継がれてきた。滋野井の井桁は、地域住民の尽力によってここに保存された。

名水前回の記事 ⇒ まとめ010  京の水

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