東林院(沙羅双樹の寺)
享禄4年(1531)細川氏綱が建立した三友院を、のちに山名豊国が直指和尚を中興開山として再興し、
名も東林院と改め、山名家の菩提寺とした。
寺宝に細川高国画像や山名豊国遺愛の武具等があり、境内墓地には山名豊国の墓がある。
方丈の前庭には沙羅双樹の古木がある。6月中頃に白い椿のような花を咲かせる。
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