1868年 神仏分離令が出され、その後 男山から 寺や坊がなくなる
男山山上にあった堂塔とそこに安置されていた仏像はどこへいったのでしょう
1 行教律師座像・開山堂・南谷 ⇒ 神応寺 (八幡市西高坊)
2 元三大師座像・大師堂・南谷 ⇒ 京都市国立博物館
3 東照神君(とうしょうしんくん)徳川家康像(豊蔵坊) ⇒ 等持院
4 阿弥陀如来坐像・八角堂・西谷 ⇒ 正法寺
5 薬師如来立像・十二神将像・護国寺・北谷 ⇒ 東山寺(とうざんじ)とうざんじ 兵庫県淡路市
6 聖徳太子立像(二歳像)・太子堂 ⇒ 国分聖徳太子会・滋賀県大津市
7 厨子・聖徳太子像 ⇒ 国分聖徳太子会・滋賀県大津市
8 愛染明王像・愛染堂・南谷 ⇒ 誓願寺(京都市)、その後、愛知県に移る
9 阿弥陀如来坐像・石清水八幡宮内 ⇒ 誓願寺(京都市)
10 毘沙門天像・宝塔院・東谷 ⇒ 奈良国立博物館
11 宝冠阿弥陀如来坐像・極楽寺・宿院 ⇒ 善法律寺
12 八幡大菩薩坐像 ⇒ 善法律寺
13 八角堂(阿弥陀堂)・西谷 ⇒ 西車塚古墳
14 泉坊 草案 「松花堂」・東谷 ⇒ 松花堂庭園
15 泉坊 書院 玄関・東谷 ⇒ 松花堂庭園