出水の小川
昭和56年に、疎水から引いた御所水道を利用して整備されました。
人工水路の幅2m~6m余、延長100m余 、深さ10cm程度の浅い小川が木陰の間を流れてゆきます。
水の流れと遊ぶための親水空間として、子供たちを楽しませてくれます。
その後、平成4年に御所水道が遮断されて80年に及ぶ歴史を閉じざるをえなくなりました。
現在は、出水広場の一隅に掘られた井戸からポンプアップした地下水を利用しています。
地下水を循環ろ過したうえで流しています。
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