ねえねえ、遊ぼう!
本日2回目の更新です。
昨日、佐久間ダムへ河津桜を見に行った帰り道、ちょっと寄り道して
南房総市にある「酪農のさと」へ行きました。
酪農のさとは…
日本酪農発祥の地として、長い歴史のもとに発展してきた安房の酪農の経過や関連資料などを収集・保存し、展示することによって酪農に対する認識を深める。都市と農村の交流を促進することによって、相互理解を深めることを目的に設置された施設です。
そうなんです、千葉県が酪農発祥の地なんですよ。
江戸時代、8代将軍吉宗が、享保13年(1728年)インド産といわれる白牛(乳牛)3頭を輸入し、この嶺岡牧で飼育したことが始まりだそうです。
酪農のさとのHPはこちら… クリック
HPで確認したら、2月末にヤギの赤ちゃんが2匹生まれているとか…
それが見たくて!
ヤギの放牧場
沢山いる~~~
この放牧場に入って、ヤギを触ることが出来るんですよ。
小さいのも沢山!
赤ちゃんは2匹だと思ったら、もっと沢山いるみたいですよ!
数えてみたら11匹もいました。
走り回っている子もいれば、座っている子もいます。
良く観察していると、
兄弟・姉妹で寄り添っていて、近くにお母さんがいるという感じです。
仲良し~~~
1匹だけ薄茶色の子がいます。
この子と白い子が兄弟で、隣がお母さん。
あちこちに子ヤギがいます。
この2匹は少し早く生まれた子たちのようです。
小さな角が少しだけ出ていました。
お母さんと一緒
シンクロしています。(笑)
薄茶さん
最初は近づいたり、触ろうとすると
飛びのいて逃げていたのに
その場でじっとしていると、
好奇心旺盛なのか、子ヤギの方から寄ってきます。
バッグやパンツの裾をぺろぺろなめたりして~~~
遊んで!って言ってるみたい。
とても可愛いです。
動物の赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうので、
一緒に遊びたい方はお早めに!
酪農資料館前にある三椏が満開でした。
花壇のビオラも満開!
ここは白牛という珍しい牛がいるのですが、
今回はヤギだけ見てきました。
また機会があったら白牛を紹介しますね。