月の砂漠像
御宿町のまちかどつるし雛は今日が最終回です。
今まで見てくださってありがとうございました。
次は北海道の流氷旅日記に戻りたいと思います。
(早くしなくちゃ~~~)
御宿の街中を歩きながら、海岸にある月の砂漠記念館にたどり着きました。
月の砂漠記念館とは…
詩人加藤まさをの作品や資料の展示・公開をはじめ御宿にゆかりのある文人や画家たちの紹介しています。
童謡「月の砂漠」はここ御宿で作られたのだそうです。
早速記念館に入ります。
入場料は大人400円だそうですが、つるし雛のイベント中は無料なのです。
実は、記念館に来るのは初めてなのです。
外観
建物に入ると
月の砂漠の壁画
漁業の町と言うこともあって
いろいろな魚の細工物がありました。
コレはちりめんではなく、浴衣や木綿の絣で作られているようです。
入り口付近
ひな壇
つるし雛
沢山ありました。
最近こういう丸い形のお花を良く見かけます。
小さな箱に綺麗に並べてあるのも可愛いです。
マツボックリにお花
エビが沢山
会場の一角に端午の節句の飾りつけもありました。
ちりめん細工で作られています。
金太郎
それから夏のイメージ
ちりめん細工は、いろいろな花が作られていて、季節ごとに飾ったら素敵だろうなって思います。
記念館を出て、川を渡ると
月の砂漠の碑があります。
らくだに乗った王子様とお姫様、そして三日月
バックには太平洋が見えます。