


ラトビアの手編みミトン
表紙を見ただけで、一目ぼれです~~~
この色鮮やかで、可愛い編みこみ!
色鮮やかな編み込み模様のミトンはラトビアの伝統工芸なのだそうです。
昔、ラトビアでは「YES」という意思を伝える為にミトンを贈ったそうです。
そして様々な冠婚葬祭に、ミトンは欠かせない贈り物だったそうです。
本に出ているミトン、全部が気に入ってしまったほどの素晴らしい模様なんです。
一部のみ紹介しますね。


このミトンの毛糸は2PLY、極細毛糸です。
一般的に中細毛糸は4PLYといわれているので、その半分の細さです。
その細い糸で、この細かい編みこみを編むのです~~~
それを聞いただけで、頭がクラクラしました。(笑)
編み方だけでなく、編み始めを3本の糸にするとか、
2色のラインの編み方など
テクニックも出ています。
早速編んでみたくなりましたが、
極細毛糸はなかなか手に入りません。
アクリル糸ならありますが、毛100%の極細糸はネットで購入しなくては~~~
いつになるかわかりませんが、編んでみたいと思いました。
それから、編み方はありませんでしたが、
編み手を紹介するページでは

私、この人のミトン大好き!
柄も色合いも、私の好み!
こんな素敵なミトンが編めたらな~~~
それから「セナー・クラーツ」というショップのミトン!

目移りして、選べなくなりそうですね。
嬉しくて嬉しくて、この本をしばらく眺めていそうです。
いつか、いつか挑戦してみたいです。