

コデマリ

真っ白に満開になっているお家もあります。
我が家は遅いほうかもしれませんね。
シラー・カンパニュラータ

以前は白もピンクもあったんですけど、今では青の花しかありません。
ユリ科の花で、別名「ツリガネズイセン」とも呼ばれているそうです。
はじめは、ヒヤシンスの親戚かと思ってました。
アッツ桜

1輪だけ咲きました。
我が家は白いアッツ桜もあるのですが、こちらのほうが毎年花が遅いですね。
君子蘭

外に出したままでも、もうこんなに大きくなりました。
と思ったら、実家の君子蘭は同じ外で育てているのに、もう満開になってます。


明日、福島へ行きます。
桜は満開のようです。この風で散っていないことを願うしかないです。
いつものように、



内浦山県民の森は、昭和45年11月に県内最初の県民の森として開園したそうです。
294haの園内には、総合センター、ログキャビン、キャンプ場、体育館、遊歩道などが整備されています。
中央広場です。

広い芝生と、手前の木はソメイヨシノです。
この広場には野外ステージもあります。

八重桜。色が他の桜より少し濃く、綺麗でした。

他にはツツジも咲いていました。

色がとっても綺麗です。
白い花は、まだまだ蕾。5月になると綺麗に咲くでしょうね。

園内の一角が真っ白になっていました。

ドウダンツツジです。
近づいてみると「ブンブン、ブンブン」と羽音がしています。
満開のドウダンツツジに、沢山の蜂がいました。
ちょっと怖いので、さっさと写真を撮って帰ってきました。

私の好きなスミレの花が咲いています。

カエデの花が咲いていました。

とても小さいので、カメラのピントを合わせるのに大変でした。



今日から新しくカテゴリーに『鴨川のこと(鴨川親善大使)』を加えましたので、観光にいらっしゃるかたは、参考にしてくださいね。
内浦山県民の森(うちうらやまけんみんのもり)
去年から、時々ここのブログをチェックしているのですが、八重桜が3分~5分咲きという情報で、あいにく今日から土曜日までの天気予報が雨だったので、少し早いとは思いましたが行って来ました。
県民の森に行くまでの道

八重桜の並木道です。

ここはほぼ満開ですね。
県民の森管理施設です。

宿泊棟もあります。キャンプも出来ますし、バンガローもあります。

園内の八重桜

ここは5月になると、ツツジがとても綺麗なんですよ。

八重桜とツツジ
もうツツジが咲き始めていました。
今日は時間の関係で、ここまでです。
明日、また続きを書きます。
内浦山県民の森のHPはこちら>>


今年も蕾が沢山ありますので、満開になったら綺麗でしょうね。


ガーベラ

アッツ桜

たんぽぽ
野原に沢山咲いていると綺麗なんですが、

庭に咲くと厄介者です。根が深くて抜けないんですよね。

どんどん増えてしまうので、見つけると抜くようにしているんですけど…

2輪寄り添って咲いている

抜くのはかわいそうかな…

大型のシンビなので、冬でも家の中にいれず、霜が降りない場所で育てていました。
去年の暮れに蕾を紹介しましたが、暖かくなってやっと咲き始めました。









昨日、一昨日と少し余裕ができたので、久々にネックレスを作りました。

たびたび紹介している4連のネックレスです。
3つのパーツに分かれるので、1本でも2本でも好きに組み合わせて使うことができる優れものです。
一部をアップで…

黒いさざれ石はオニキスです。
透明な丸いビーズはガラス玉で黒い小さいビーズが丸小ビーズです。









今日は「こりす(にわか)鴨川観光大使」になります。
新聞に入ってきた「広報かもがわ」の表紙です。あまりに



写真は、日本の棚田百選の『大山千枚田』で3月29日に行われたイベント「棚田の灯り」の写真です。
イベントの様子はこちらをクリック>>
次回は5月17日から25日までの9日間「棚田の夜祭り」として、点灯式が行われるそうです。
なんて書いていますが、私はまだ1度も大山千枚田に行ったことがないのです。

街中から、かなり山の中に入っていくので…
「行きたいな」と言いながら、いつでも行けると思うとなかなか行けません。
当日は、混雑するので、指定の駐車場から送迎バスが出るそうです。
もしお近くの方がいらっしゃったら、是非どうぞ…

棚田の夜祭りに関するHPはこちらをクリック>>

今日は、またいつもの

Cheery

今日みたいに元気が出ない日は、この子に登場してもらいましょう。
薄い水色に虹のプリントが可愛いんです。
布地にプリントのあるベア、好きなんですよね。


顔のアップ

胸には太陽の刺繍、首のリボンは3色の細いサテンリボンです。

誕生日は2000年8月18日です。
Erin

この子は日本では手に入らない子なんです。
この子がリリースされたときには、まだ日本ではビーニーが売ってなかったんです。
何故手に入ったかというと…
友人が「カナダ」に旅行したときに見つけて、お土産に買ってきてくれたんです。
他にもビーニーではないんですけど、TY社のベアを買ってきてくれました。


お顔です。

胸にはクローバーの刺繍が入っています。

お誕生日は、1997年3月17日。
そうアイルランドのお祭りの日ですね。
先日『Auntie モナカの徒然ブログ』のモナカさんに教えていただいた日です。


暑かったり、寒かったり、仕舞おうと思って洗った服を、また出して着てみたり…







今日も庭の花を紹介します。
オダマキ

シンビジュームの鉢の後ろに隠れていて、ぜんぜん気がつかなかったんです。
今日、シンビの手入れをしようと思って、鉢を動かしたら、後ろでひっそりと咲いていました。

庭を良く見たら、他の場所のオダマキも沢山蕾がついていました。

花菖蒲

こちらは玄関脇に植えてある花菖蒲です。
1週間くらい前からずいぶん大きくなってきたなと思っていたら、蕾が出ていました。もうすぐで咲きそうですね。
シンビジューム

小型のシンビジューム。今年も沢山咲いてくれました。
先日の誕生日に貰った花かごが空いたので、飾ってみました。
花かごに入っていた「オアシス」もまだまだ使えそうだったので、オアシスに挿して飾ってあります。
実は飾りきれないほど咲いているんですよ。
今日、叔父が大多喜町へタケノコ掘りに行ったそうです。
じゃ~ん
今年の初物のタケノコ貰いました。

千葉県の大多喜町は、エグミが少なく、やわらかくてとっても美味しいタケノコが採れるんですよ。
いつもは私も1回くらいはお供させてもらうのですが、今回はちょっと行けませんでした。今度行くときは連れて行ってください。
野菜はハウスで栽培されて、旬というものがなくなってきていますが、タケノコだけは春にしか採れないですよね。
早速、下茹でして、冷めるまで待っています。

今日の庭 
ムスカリ
家の北側の日当たりの悪い場所に、ムスカリが植えてあるんです。
球根が増えすぎて、植える場所がなくなってしまって、捨てるには忍びなく、仕方なく植えたんです。
でも、今では日当たりの悪さはなんのその、どんどん増え続けこんなになりました。

肥料も1年に1度くらいしか与えていないのに、良く見ると球根も大きく育ってます。もともと固い土なので、育たないと思っていたんですけどね。

キレイ
日本桜草

桜草も花が咲き始めました。
花にらの花が一段落したので、替わりに玄関ポーチの所へ移動しました。
当分の間、お客さんの目を楽しませてね。
スズラン

スズランの芽が出始めているな~、って思っていたら、蕾発見!
大好きな花なので、とっても楽しみです。
じゃ~ん


千葉県の大多喜町は、エグミが少なく、やわらかくてとっても美味しいタケノコが採れるんですよ。
いつもは私も1回くらいはお供させてもらうのですが、今回はちょっと行けませんでした。今度行くときは連れて行ってください。
野菜はハウスで栽培されて、旬というものがなくなってきていますが、タケノコだけは春にしか採れないですよね。
早速、下茹でして、冷めるまで待っています。












ムスカリ
家の北側の日当たりの悪い場所に、ムスカリが植えてあるんです。
球根が増えすぎて、植える場所がなくなってしまって、捨てるには忍びなく、仕方なく植えたんです。
でも、今では日当たりの悪さはなんのその、どんどん増え続けこんなになりました。

肥料も1年に1度くらいしか与えていないのに、良く見ると球根も大きく育ってます。もともと固い土なので、育たないと思っていたんですけどね。

キレイ

日本桜草

桜草も花が咲き始めました。
花にらの花が一段落したので、替わりに玄関ポーチの所へ移動しました。
当分の間、お客さんの目を楽しませてね。
スズラン

スズランの芽が出始めているな~、って思っていたら、蕾発見!
大好きな花なので、とっても楽しみです。
6日からずっとお付き合い頂きました旅日記も、今日で終わりです。
タイトルを見て、箱根から静岡に行った事はバレバレですね。
湿生花園を出て、芦ノ湖畔の元箱根でお昼にしました。

元箱根の景色です。
そしてお昼はコレ、食べました。

桜えびのかき揚げ。美味しいんですよね。
箱根からは国道1号線を静岡方面へ、三嶋大社へ行きました。
三嶋大社

駐車場に入る車が大渋滞!
丁度5日は稚児行列があったそうなんです。
午後からだったので、行列を見ることはできませんでしたが、稚児がおでこにつける印をつけた子供たちを見かけました。

参道の桜。満開を過ぎて、散り始めていましたが、まだまだ綺麗ですね。

境内の桜

池には花びらが浮かんでいました。とっても綺麗でした。

柿田川湧水群
三嶋大社から2~3Kmのところに、柿田川公園があります。

富士山に降った雪が解けて湧き水となって出てくる場所です。
1日に70万トンから100万トンの水が湧き上がり東洋一の泉だそうです。

公園内は、水が流れていて、子供たちが遊んでいました。

湧き出ている場所。
底の砂が舞い上がって、水が湧いているのがわかりました。

清流にしか育たない「バイガモ」

白くて小さな花です。
6回にわたった旅日記を見てくださって、ありがとうございました。
今回は天気もよく
、満開の桜
を十分楽しむことができました。


5月1日更新予定のHP「こりす工房」に、この旅日記を載せますので、良かったら見てくださいね。
タイトルを見て、箱根から静岡に行った事はバレバレですね。

湿生花園を出て、芦ノ湖畔の元箱根でお昼にしました。

元箱根の景色です。
そしてお昼はコレ、食べました。

桜えびのかき揚げ。美味しいんですよね。
箱根からは国道1号線を静岡方面へ、三嶋大社へ行きました。
三嶋大社

駐車場に入る車が大渋滞!
丁度5日は稚児行列があったそうなんです。
午後からだったので、行列を見ることはできませんでしたが、稚児がおでこにつける印をつけた子供たちを見かけました。

参道の桜。満開を過ぎて、散り始めていましたが、まだまだ綺麗ですね。

境内の桜

池には花びらが浮かんでいました。とっても綺麗でした。

柿田川湧水群
三嶋大社から2~3Kmのところに、柿田川公園があります。

富士山に降った雪が解けて湧き水となって出てくる場所です。
1日に70万トンから100万トンの水が湧き上がり東洋一の泉だそうです。

公園内は、水が流れていて、子供たちが遊んでいました。

湧き出ている場所。
底の砂が舞い上がって、水が湧いているのがわかりました。

清流にしか育たない「バイガモ」

白くて小さな花です。
6回にわたった旅日記を見てくださって、ありがとうございました。
今回は天気もよく




5月1日更新予定のHP「こりす工房」に、この旅日記を載せますので、良かったら見てくださいね。

友人が北海道に行って、お土産を買ってきてくれました。
北海道道東の旅2泊3日です。
実は、出発日が8日。関東地方は暴風雨で、羽田空港の滑走路が水浸しと強風でほとんどの飛行機が飛べなくなってしまった日なんです。
日頃の行いが良いんでしょうね。
飛行機の中で1時間ほど待たされたそうですが、無事に飛ぶことができ、楽しい旅行ができたようです。
その後の便は欠航となり、ぎりぎりセーフだったようです。
お土産 その1

網走監獄博物館の「監獄焼」というお菓子だそうです。
どんなお菓子なんでしょうね。
まだ箱を開けてないので、後からのお楽しみです。
お土産 その2

流氷カチワリ
ペパーミントの飴だそうです。
4月のはじめに道東は暴風雪で大変だったそうですが、まだ雪が沢山残っていて、おまけに流氷が沖から戻ってきてくれて、すばらしい流氷の景色を見ることができたそうです。
お土産 その3

入浴剤
北見市は薄荷の産地なんですよね。お土産さんもペパーミントの香りでいっぱいなんですよね。
北海道で撮ってきた写真を見せてもらいました。
流氷も、知床山脈の雪景色も、素敵でした。
摩周湖も霧が晴れていて、見えたそうです。
私は2度ほど行って、2度とも霧。そのうち1回は真っ白で何も見えない状態でした。
ちょっと、うらやましいですね。


今日の夜に、山梨の旅日記の最終回をアップします。
見に来てくださいね。
箱根湿生花園の後は、どこに行ったのでしょう?
お楽しみに

北海道道東の旅2泊3日です。
実は、出発日が8日。関東地方は暴風雨で、羽田空港の滑走路が水浸しと強風でほとんどの飛行機が飛べなくなってしまった日なんです。
日頃の行いが良いんでしょうね。

飛行機の中で1時間ほど待たされたそうですが、無事に飛ぶことができ、楽しい旅行ができたようです。
その後の便は欠航となり、ぎりぎりセーフだったようです。
お土産 その1

網走監獄博物館の「監獄焼」というお菓子だそうです。
どんなお菓子なんでしょうね。
まだ箱を開けてないので、後からのお楽しみです。

お土産 その2

流氷カチワリ
ペパーミントの飴だそうです。
4月のはじめに道東は暴風雪で大変だったそうですが、まだ雪が沢山残っていて、おまけに流氷が沖から戻ってきてくれて、すばらしい流氷の景色を見ることができたそうです。
お土産 その3

入浴剤
北見市は薄荷の産地なんですよね。お土産さんもペパーミントの香りでいっぱいなんですよね。

流氷も、知床山脈の雪景色も、素敵でした。
摩周湖も霧が晴れていて、見えたそうです。
私は2度ほど行って、2度とも霧。そのうち1回は真っ白で何も見えない状態でした。

ちょっと、うらやましいですね。


今日の夜に、山梨の旅日記の最終回をアップします。
見に来てくださいね。
箱根湿生花園の後は、どこに行ったのでしょう?
お楽しみに


おやつを頂いたんですけど、かわいかったので、食べずに持ち帰りました。

さくらパイ
「銀のぶどう」の季節限定のパイだそうです。
あとから、コーヒーと一緒に頂きましょう。







箱根ガラスの森美術館を後にして、近くの湿生花園に行きました。


ベニバナミツマタ

セイヨウオキナグサ

シデコブシ

水芭蕉



湿原は木の歩道の上を歩きます。
ニリンソウ

イチリンソウ(青)

カタクリノ群生地もありました。たくさんの花が咲いていました。

ミツマタ

ショウジョウバカマ

水辺のネコヤナギ

つくし

ザゼンソウ

ザゼンソウはもう終わりでしたが、かろうじて咲いているのを発見しました。
サキシフラガ・ケベンネンシス

チャボリンドウ

節分草

トリアシスミレ

ユキモチソウ

ミスミソウ

キバナカタクリ

ヒメシャクナゲ

まだまだたくさんの花を撮ってきました。
続きは来月の私のHPの方でご紹介します。
お楽しみに!

◆ 箱根湿生花園 ◆
連絡先 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817番地
TEL 0460-84-7293
入場料 大人600円 子供300円
※箱根湿生花園・箱根ガラスの森共通入場券・・・1,600円
HPはこちら>>

雨も止んだので、ひとまわり(というほど広い庭ではないんですけどね…)しました。
私の大好きなスミレの花が咲いていました。

この濃い紫色のスミレが好きなんです。

先日花芽がチョコット出ていた、日本桜草も大きくなってピンク色の花びらが見え始めています。

柿の木も新芽がたくさん出始めました。

ほわほわとしてやわらかそうな葉っぱです。


紫色の花がすっかり色あせて、茶色くなっていました。
花ガラを摘んで、肥料を上げました。

葉と茎は枯れるまで、そのままにしておきます。梅雨になって、葉が枯れたら掘り起こします。








富士吉田から、東富士五湖道路を通って御殿場へ、国道138号線を通って箱根へ行きました。
箱根ガラスの森美術館
箱根には、このガラスの森美術館が目的で来ました。
入り口

木に小さなガラスがたくさん付いていて、日の光に反射して



風船かなと思ったら、これもガラスで出来ています。
かわいいですね。
中の庭園です。
とても素敵で、どこかヨーロッパにいるような錯覚を起こします。


池の中の白いオブジェもガラスです。

庭に点在している建物は、カフェやお土産屋さんです。

遠くから見て、変わった花だなぁと思ったら、ガラスの花でした。

建物入り口のシャンデリア。素敵ですね。
ヴェネチアン・グラス美術館と、現代ガラス美術館があります。

窓もなかなかお洒落です。

庭のオブジェ。ガラスで出来たシャツと靴。面白いですね。

たくさんの花が咲いていました。どこかヨーロッパ調です。
◆箱根ガラスの森美術館◆
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111 FAX:0460-86-3114
入場料:大人1,300円 大高生¥1,100 小中生¥800
HPはこちら>>
富士吉田市にあるホテル「鐘山苑」に泊まりました。
このホテルは庭園が売り物です。
2万5千坪もある日本庭園には、清流が流れ、茶室や庵が点在しているホテルです。

6階の廊下から見た日本庭園


茶室
宿泊者には、ここで抹茶と和菓子のサービスがあります。
館内もとても素敵です。

階段たんすの上には、ちりめんのお細工物が飾られていました。


折り鶴で作られた富士山の飾り
打ち掛けの形をしています。
夕食は鮑の踊り焼きが出ました。やわらかくって美味しかった。

食事の後は、20時30分からロビーの浮き舞台で霊峰太鼓が披露されます。

ホテルの従業員の方が演奏しているんです。
すごい迫力です。
この後、ビンゴゲームが行われます。
翌朝、朝日を浴びて赤く染まった富士山

部屋から見える景色です。
大浴場からも見えるんですよ。
それから、南アルプスも見えます。

ホテルの中はどこも絵になります。
写真もたくさん撮ってきましたが、来月のHPの方で紹介したいと思います。
ホテル「鐘山苑」のHPはこちら>>
このホテルは庭園が売り物です。
2万5千坪もある日本庭園には、清流が流れ、茶室や庵が点在しているホテルです。

6階の廊下から見た日本庭園


茶室
宿泊者には、ここで抹茶と和菓子のサービスがあります。
館内もとても素敵です。

階段たんすの上には、ちりめんのお細工物が飾られていました。


折り鶴で作られた富士山の飾り
打ち掛けの形をしています。
夕食は鮑の踊り焼きが出ました。やわらかくって美味しかった。

食事の後は、20時30分からロビーの浮き舞台で霊峰太鼓が披露されます。

ホテルの従業員の方が演奏しているんです。
すごい迫力です。
この後、ビンゴゲームが行われます。
翌朝、朝日を浴びて赤く染まった富士山

部屋から見える景色です。
大浴場からも見えるんですよ。
それから、南アルプスも見えます。

ホテルの中はどこも絵になります。
写真もたくさん撮ってきましたが、来月のHPの方で紹介したいと思います。
ホテル「鐘山苑」のHPはこちら>>


身延の桜は3度目です。
いつもは、本堂下にある駐車場に車を置いて、急な坂道を少し登ると本堂なのですが、4日は交通規制がかかり、文化会館の駐車場からシャトルバスに乗ってお寺を目指しました。
バスの終点は、参道のお土産屋が並んでいる場所でした。

まずは三門が見えてきます。
大きな門です。
三門をくぐり、まっすぐな坂道を登ると真正面に階段が見えてきます。

「三門を経てここを登れば、悟りの境界の涅槃に到達する階梯」という意味の菩提梯と呼ばれる階段です。
かなりの急な階段で、1段1段がとても高いのです。普通の階段の1段の高さの1.5倍くらいはあるかなという、かなりきつい階段です。

階段が登れない人のために、男坂、女坂もあります。

根性で階段を登りました。
階段の途中から、下を撮ってみました。
かなりキツ~イ


手すりにつかまりながら、踊り場で、休み休み登りました。
階段を下りるときも、かなり怖かったです。

本堂に到着。

左側に見える白い囲いは、五重塔を建設中です。
本堂の隣に祖師堂があります。

祖師堂の彫刻

祖師堂の屋根の下敷きになっている天邪鬼

祖師堂裏の桜
祖師堂の隣に受付があり、その前に樹齢400年のしだれ桜



風で散り始めていましたが、まだまだ満開です。


仏殿前にももう1本樹齢400年のしだれ桜がありますが、姿は受付前の方が美しいといわれています。
しだれ桜の下に馬酔木の木があり、こちらも満開でした。

身延にはお寺の脇にある西谷に紅桜やしだれ桜がたくさんあります。

身延を後にして、宿泊地の富士吉田へ向かいます。

途中、鳴沢村にある「道の駅なるさわ」で休憩しました。
ここから見える富士山はすばらしいんですよ。

雲
