土地の人は、親しみをこめて三原神明市を”しんめいさん”と呼びます。2月6日~8日の三日間で、106千人の
三原市人口を上回る350千人(見込み)が祭りを楽しみます。三原駅北側の旧山陽道沿いの本町、館町、東町
一帯1.5kmの道路が身動きできないほどの賑わいになります。びんご路に春を告げるおまつりといえましょう。
とにかくデカイでしょう、日本一の大ダルマということです。高さ4.3m、直径3.5m、重さはなんと180kgもあります。
1960年に制作され、1996年に大修繕されたと云うことです。
この閑散とした右側の屋台と、左端のたいやき屋の黒山の人だかり、異常です。暖簾を見れば姫路・小島商店。
植木市のおばさんの話しでは、毎年ここだけ小一時間の行列だそうですから、恐るべしデス。それにしても、
理屈に合わない話しですね。行列が出来るほどの評判で美味い鯛焼なら、条件が制約される屋台より実店舗で
売る方が、いいと思いますけどね、みなさんいかが思われますか?・・・。
実はこの”しんめいさん”には、神社がないのです。いえいえ実際には小さな伊勢神宮の分社があるにはある
のですが、だれもお参りしません。祭りの主体は、500に及ぶ露天商であり植木市で、神さまは”従”なの
です。したがって、この写真の神明御山(しんめいおやま、おやま)が、お伊勢さんのご神体ともいえる
ようです。”おやま”はまさに”とんど”焼き、全国的いたるところで行われる”どんど”焼きのこと
ですね。JR三原駅前に設置された大きな”神明御山”高さ16.2mの竹を芯にしてるということでした。
PENTAX K20D + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
三原市人口を上回る350千人(見込み)が祭りを楽しみます。三原駅北側の旧山陽道沿いの本町、館町、東町
一帯1.5kmの道路が身動きできないほどの賑わいになります。びんご路に春を告げるおまつりといえましょう。
とにかくデカイでしょう、日本一の大ダルマということです。高さ4.3m、直径3.5m、重さはなんと180kgもあります。
1960年に制作され、1996年に大修繕されたと云うことです。
この閑散とした右側の屋台と、左端のたいやき屋の黒山の人だかり、異常です。暖簾を見れば姫路・小島商店。
植木市のおばさんの話しでは、毎年ここだけ小一時間の行列だそうですから、恐るべしデス。それにしても、
理屈に合わない話しですね。行列が出来るほどの評判で美味い鯛焼なら、条件が制約される屋台より実店舗で
売る方が、いいと思いますけどね、みなさんいかが思われますか?・・・。
実はこの”しんめいさん”には、神社がないのです。いえいえ実際には小さな伊勢神宮の分社があるにはある
のですが、だれもお参りしません。祭りの主体は、500に及ぶ露天商であり植木市で、神さまは”従”なの
です。したがって、この写真の神明御山(しんめいおやま、おやま)が、お伊勢さんのご神体ともいえる
ようです。”おやま”はまさに”とんど”焼き、全国的いたるところで行われる”どんど”焼きのこと
ですね。JR三原駅前に設置された大きな”神明御山”高さ16.2mの竹を芯にしてるということでした。
PENTAX K20D + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。