4月19日本日も快晴、明日から次第に天気はくずれる予報。月一参加するボランティア活動後17時から、
広島造幣局恒例の『19回花のまわりみち』へ。
昨年・一昨年の”今年の花”であった、<一葉>・<思川>は散っていてみること敵わず、すこし遅かったよ
うです。しかし、今年の花<楊貴妃>をはじめ、関山・松月・普賢象など八重桜としてポピュラーなものから、
手毬・紅手毬・糸括・紅時雨などは見頃をむかえているようです。4月22日まで一般開放しています。
関山(かんざん)、園内で最も多い45本植樹。 明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、
花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程。
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紅華(こうか)、10本。 北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で、濃紅色の花が密生
して咲き、咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられ、花弁数は30~40枚。
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糸括(いとくくり)、3本。 江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10~15枚。
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普賢象(ふげんぞう)、二番目に多い15本。 室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した
二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、
この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚。
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紅時雨(べにしぐれ)、園内に1本だけの貴重樹。 北海道松前で、「東錦」の実生の中から選出育成された
桜であり、紅色の豊な花が垂れ下がって咲くことから、この名が付けられた。花は濃紫紅色で、花弁数は28
~40枚。
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PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。
広島造幣局恒例の『19回花のまわりみち』へ。
昨年・一昨年の”今年の花”であった、<一葉>・<思川>は散っていてみること敵わず、すこし遅かったよ
うです。しかし、今年の花<楊貴妃>をはじめ、関山・松月・普賢象など八重桜としてポピュラーなものから、
手毬・紅手毬・糸括・紅時雨などは見頃をむかえているようです。4月22日まで一般開放しています。
関山(かんざん)、園内で最も多い45本植樹。 明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、
花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程。
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紅華(こうか)、10本。 北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で、濃紅色の花が密生
して咲き、咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられ、花弁数は30~40枚。
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糸括(いとくくり)、3本。 江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10~15枚。
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普賢象(ふげんぞう)、二番目に多い15本。 室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した
二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、
この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚。
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紅時雨(べにしぐれ)、園内に1本だけの貴重樹。 北海道松前で、「東錦」の実生の中から選出育成された
桜であり、紅色の豊な花が垂れ下がって咲くことから、この名が付けられた。花は濃紫紅色で、花弁数は28
~40枚。
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PENTAX K20D + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しました。