七月十七日(旧暦、六月十七日大潮の日)、午後4時から行われた管弦祭の行事は、大鳥居前の儀式を
終え地御前神社までは、およそ4キロ 約1時間です。たくましい海の男たちに肩車された「采振り」の子供
たちは、厳粛な神事が行われる間、極度な緊張を強いられます。 漕船の船首で、かわいい采振りの子ど
もたちが、深夜十二時ちかくまで「采振り」をするのですが、その重要な役割に緊張と不安な思いをしている
ことでしょう。
PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮った。