鞆の港の中心部に位置する常夜燈。「いろは丸展示館」のすぐそば。常夜燈は、鞆の浦のシンボルともいえる。
灯籠燈(とうろどう)と呼ばれ船の出入りを誘導する江戸時代の灯台だった。
海中の基礎石からの高さは約10m。港の常夜燈としては日本一の大きさで、「雁木(がんぎ)」とともに鞆の浦の
代表的な観光施設となっている。現在、「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」、これら全て揃って残っ
ているのは全国でも鞆港のみである。
PENTAX K-5 ” 雅 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。