クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花する。風に蝶が舞うような姿からセイヨウフウチョウソウ
(西洋風蝶草)の名がついた。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニーク。一輪の
花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめる。蕾から咲き始めは濃い色で夕方
には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようである。2015.08.27写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。
クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花する。風に蝶が舞うような姿からセイヨウフウチョウソウ
(西洋風蝶草)の名がついた。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニーク。一輪の
花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめる。蕾から咲き始めは濃い色で夕方
には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようである。2015.08.27写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。