宮島、紅葉谷の紅葉は11月12日見ごろを迎えていた。茶屋の人の情報では、これから10日から
2週間楽しめるとのことだった。
PENTAX K-5 ”雅” +smc PENTAX-DA ★16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮った。
11月12日、ちょっと時期的に1週間早く感じられた。写真に写った紅葉は、それなりではあるが、全体的
には見ごろとなるには早い。
PENTAX K5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影している。
宮島、千畳敷の広い床に映るイチョウ葉、サクラの葉の秋景色、シルエット模様の人の動きは、旅情
をかきたてる(11月12日撮影)。
PENTAX K5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影している。
宇野千代生家は明治期の建物で、1970年 (昭和45年) には宇野千代により、ほぼ昔のままに修復された。
約300坪の敷地内の広い庭には、千代の好んだモミジが多数植えられ、新緑や紅葉は格別の美しさである。
11月14日岩国地方の紅葉の便りを聞き、宇野千代邸へおもむいたが、ごらんのように4~5分の状況である。
20日の週、見ごろを迎え10日間程度紅葉を愛でることができよう。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
11月12日、紅葉には少し早いかなと思ったが、紅葉谷、奥もみじ谷はすでに旬をむかえていた。五重塔
付近が見ごろを迎えるには、1週間後くらいとおもわれる。
PENTAX K5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影している。
広島県安芸太田町加計、吉水園は、江戸時代半ばの天明元年(1781)の春、加計隅屋16代
当主の佐々木八右衛門正任が、この辺りの景観と地形に着目し、山荘として建設を思い立った。
江戸時代には、このエリアから全国の鉄の総生産の10%を生産しており、隅屋は江戸期を通じ
て中国地方でも最大手のたたら鉄山師だった。美しい庭園にはカエデが水面に映える萱屋根の吉
水亭、薬師堂などの建物がほどよく調和されていて、秋の紅葉シーズンは目の覚める美しさだ。
ただ吉水園が一般公開されるのは6月第1第2土日曜日、11月第2第3土日曜日。
それ以外は、前もって予約した団体客等へのみ公開されるので注意が必要である。
(入園時間:午前8時~午後5時)。11月8日撮影。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県安芸太田町加計の温井ダムは、えん堤の高さ156m、長さ382m、総貯水量8200万トン。
アーチ式コンクリートダムとしては富山県の黒部第四ダムに次ぐ我が国第2位の高さをほこる。湖畔
には「自然生態公園」が整備され、遊歩道沿いにイロハモミジ等カエデ類が多く植えられており、湖畔
に映る黄紅葉は素晴らしい秋色風景である。撮影したのは、11月8日。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県北広島町大朝、九門明(くもんみょう)の六本ポプラ。西教寺の大銀杏の近く、九門明という集落に、
かっては六本のポプラが黄葉していたが、いまでは一本枯れ五本のポプラなった。
姿かたちはすっきりと直方体に美しく盛り上がり、整備された県道79号線沿いにあり、遠くからでも目につく。
撮影したのは、11月8日で3~4日すれば最高の黄葉が楽しめよう。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
北広島町大朝から芸北美和に至る広島県道79号にそっていくと、字名高野に釣り堀だろうか、ため池がある。
その周囲にカエデが数十本植えられ、多くは黄葉しているが紅葉するものも見える(11月8日撮影)。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県北広島町古保利226にある古保利薬師(こおりやくし)は、正式には古保利薬師福光寺といい、
平安時代に弘法大師により開基されたと伝えられ、本尊薬師如来や日光・月光菩薩など12躯が国の重
要文化財に指定されている。境内山門のそばには、樹齢1000年を誇る大ヒノキがあり県の天然記念物
になっている。
境内にはイロハモミジをはじめ多くのカエデがあり、あまり知られていないが紅葉のスポットとして写真愛
好家に親しまれている(11月8日撮影)。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
広島県北広島町大朝2977にある西教寺の大銀杏は、樹高が20メートル、幹の周囲が5.8メートルもあり、
樹齢は約350年ほどになる。幹はすーとまっすぐ形良く伸び、まわりの風景に溶け込んでいる。訪れたのは
11月8日、あと2~3日で黄葉は真っ盛りとなり10日間は黄葉を楽しむことができるだろう。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
西中国山地国定公園内の標高約900mにある、もみのき森林公園の紅葉をみにいった。廿日市市吉和は、
自然のままの紅葉(黄葉)が観賞できることで好きなスポットのひとつだ。主に「カツラ」「ナラ」「イチョウ」「ブナ」
などの黄葉が中心で、なかに「ナマウルシ」「モミジ」などの紅葉があると、ひときわ目につく。
訪れたのは11月7日。公園の途中にみる、黄紅葉はみごとであった。
PENTAX K-7”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。