岩国市、錦帯橋かいわい。
成人式を終えて吉香公園ゆく、艶やかな中にも初々しい着物姿の新成人。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
岩国市、錦帯橋かいわい。
成人式を終えて吉香公園ゆく、艶やかな中にも初々しい着物姿の新成人。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
1月13日錦帯橋鵜飼の初トレーニングがはじまった。かがり火をたいた2隻の鵜舟が錦川へ漕ぎ出すと、
鵜は勢い良く川に飛び込んだ。事前に用意された遊覧船に乗った報道カメラマンたちが見守る中、鵜匠は
巧みな手縄さばきで楽しませてくれた。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
およそ400年の歴史を持つ岩国市の鵜飼は、戦後復活し6年前から第3セクター会社の錦帯橋鵜飼が運営している。
2013年1月13日、錦帯橋河岸で夏の本番を前に、鵜と鵜匠のトレーニングが始まった。かがり火が燃え盛り、鵜が水
中を泳ぎまわるさまは、本番さながらのようであった。前もって用意された報道用の遊覧船に乗るカメラマンの真剣な様
子は迫力があった。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
鵜と鵜匠の仕事始めにあたる「手縄始め」の神事が2013年1月13日、岩国市錦帯橋錦川で開かれた。錦帯橋の
ふもとで行われた手縄始めの神事は、地域の財産でもある鵜飼に親しみを持ってもらおうと、3年前から一般にも公
開されるようになった。神事の中で鵜匠が鵜の首に手縄を取り付け1年の無事を祈った。
※鵜の首は大きく伸びると30センチほどにもなる。鵜の肩に手縄をつけ、首に本番と同様に首結(くびゆい)を回し
その締め付け具合によって喉を通る魚の大きさを調整する。鵜飼で一見呑み込まれたような鮎は、実はこの首結
の喉元で留まっていて、それを吐き出させている。本番の時には、おおよそ5センチ程度の小さな鮎だけが喉元を
通るよう、首結を調整される。それより大きな鮎が鵜飼の捕獲対象となり、小さい鮎は鵜の餌として消化されること
になる。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
2013年1月6日錦帯橋下河原河川敷において、岩国消防団の消防車が一斉放水し晴天の空に
七色の虹を描いた。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
2013年1月6日(日)11時ちょうど、団長の赤い旗を合図に、47台の消防車がサイレンを鳴らしながら、
錦川の水を一斉放水した。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
2013年1月6日(日)岩国地域消防署・消防隊による合同出初式が行われた。10方面隊の消防団員や
岩国地区消防組合の署員たち約1200人が参加した。その後、団員たちは、錦帯橋の渡り初めを行い下
河原河川敷へ向かった。錦帯橋を整然と行進する団員の姿は、絵のような美しさであった。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。