2013年1月1日、14時~14時30分ごろ、錦帯橋下河原河川敷、一年の平穏を祈願し、岩国藩鉄砲隊
保存会が鎧を身にまとい、火縄銃で初撃ちを披露。指揮官の「撃て~ぇ」の号令の下に、一斉に発射!もち
ろん実弾は装填されていないけど迫力充分。立ち放し、膝台放し、つるべ放しなどが披露されました。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
戦国時代の様式を再現した鉄砲隊員が吉川家の家紋入りの鎧を身にまとい、古式銃を装備。一年の平穏を
祈願して錦帯橋下の河原で初撃ちを披露する。
岩国藩鉄砲隊、会長による馬上筒撃ち初め。1月1日恒例の行事。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
岩国藩鉄砲隊の初放しは、毎年1月1日に錦帯橋下河原で開催される。藩政当時の甲冑に身を包み、河原に
整列した隊員が、隊長の「打てー」の号令のもと火縄銃を発射し、迫力のある銃声が城山にこだまする。岩国藩
鉄砲隊は、岩国藩初代藩主、吉川広家が設立したもので、石田三成が興した石田流の流れを汲む。現在の岩
国藩鉄砲隊は、その技を継承しようと有志が集ったもの。初撃ち時間は、例年、14時ごろより約30分間で、雨
天の場合は中止される。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。