植物分類学上は、サトイモ科、スパシフィラム属。以前はアンスリウム属に入っていた時期もある。原産地は、
コロンビア、グアテマラ、メキシコ南部など中央アメリカの熱帯地域で、木もれ日がさす樹木の下に自生して
いまる。2015年9月13日に撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
植物分類学上は、サトイモ科、スパシフィラム属。以前はアンスリウム属に入っていた時期もある。原産地は、
コロンビア、グアテマラ、メキシコ南部など中央アメリカの熱帯地域で、木もれ日がさす樹木の下に自生して
いまる。2015年9月13日に撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
フウリンブッソウゲ (風鈴仏桑花) は、大型の五弁花に細く深い切り込みがあり、後ろに反っている
ハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木。 花柄は、下に長く伸びて、先端付近には筒状の雄シベがつい
ている。ハイビスカスが、通常、一日花なのに対して、フウリンブッソウゲは何日も咲き続ける。 花名
は、風に揺れる姿が風鈴に似ていることから命名された。2015年9月13日に撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花する。風に蝶が舞うような姿からセイヨウフウチョウソウ
(西洋風蝶草)の名がついた。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニーク。一輪の
花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめる。蕾から咲き始めは濃い色で夕方
には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようである。2015.08.27写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。
タイタンビカスとは、赤塚植物園が開発したまったく新しい植物で、ある特定のアメリカフヨウ
とモミジアオイの交配選抜種。 その性質は強健で、日当たりさえ良ければ特に植えつける場所を
選ばない。とくに暑さには強く、強い西日のあたる場所でも平気。宿根性のため、秋には地上部
が枯れてしまうが、根が地下に残り翌年の春には、また芽を吹いて初夏には、花を咲かせてくれ
る。2015.08.27に写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。