そういえばうち新盆なんですよ。
で、7/13に行う事に決めたのですが、それでふと気付いた事、東京で盆は7月の行事なんですよね。
だけど最近は東京でも盆=8月の行事として広く認識されている。
多分8月の方が夏休みシーズンに当る為、行い易いというのが主な理由じゃないかと。
これとは逆に東京(と言うより都市圏?)の七夕は今でも7/7、しかし東北等では8/7に行われてるのが一般的。
7/7って梅雨時じゃないすか?例年雨か曇りに当る為、天の川なんて観られない。
8/7に祝った方が都合が良い筈なのに日付を動かさない理由はラッキーセブン、7が連なる縁起の良い日付的意味合いからなのでしょうか?
ちなみに江戸期は7/6の夜~7/7早朝に行ってたらしい。
クリスマス同様に七夕が神事として行われてた頃は、前夜に重要な儀式を執り行っていたのだろう。
旅レポと無関係な話はここまでにして、前回の続きで御座います。
紫陽花坂を登ってパレス・ハウステンボス詣で。
以前は前庭までは無料で観覧できたのだけど、現在は門前から有料になってしまっている。
固く閉じられた正門を見ると、ちょっと寂しい。
以前同様前庭までは無料観覧許して欲しいな~、そうしても大して利益変らない気がする。
金払いたくない人は近付きもしない、その事を勿体無く感じるのでした。
とか何とか考えつつ、係員さんに入場券をもぎって貰い、パレス敷地内へ。
芝生の上に開いたパラソル、新緑を透かして降り注ぐ陽光が、地面に模様を描いてる。
飲物を売る露店も出ていて、休憩するには丁度良い。
しかし暑さの為か、寛いでる人の姿は無く…陽射しギンギラギンだったからな。(汗)
緑深いパレス前庭は真夏になると蝉が合唱する。
蝉時雨を浴びる中で感じた気だるさを遠く思い出す。
正門近くの両脇には小さな薔薇園が有る。
右写真、緑のパラソル席の奥、林に隠されてるのが見えますか?
ハウステンボス内で最初に造られた薔薇の名所で、赤ん坊ヘラクレス像が建つ噴水を中心に、様々な種類と色の薔薇が取り巻いている。
薔薇祭期間中の初夏は全50品種もの薔薇が咲き誇るのだとか。
ちなみに秋は30品種の薔薇が咲くそう、より華やかな姿を観たいなら、初夏に訪れる事をお勧めする。(アーチがよりこんもりして見える)
最盛期に訪れればより圧倒されたかもしれない。
多少萎れてた花も有ったけど、充分に美しかった。
↑新しくできた通称ホワイトローズガーデンより種類が多い為か、こちらの方が期間長く楽しめるもよう。
最盛期の薔薇を観たい方は、自分ので宜しければ、フォトチャンネルを御覧ください。
蕾が開いたばかりの色の濃い薔薇が、若干薄い色の薔薇と重なり合い、グラデーションになってる様は、見頃の終りじゃなかなか観られないかと。
来年は頑張って5月の薔薇スペシャルシーズンを狙うとするかな。
↑右側ローズガーデンの見頃は例年通りなら5月と10月。
秋の方が「秘密の花園」のイメージには近いかもしれず。
こちらは左側に新しく造られた、通称ホワイトローズガーデン、そう呼ぶ割に白薔薇以外の色も咲いてますが。(笑)
こちらは残念ながら見頃過ぎた感が満ちてました…遠目で観ると綺麗なんだけど、近くで観るとくたってるのが解る。
そんな訳で距離を測りつつ眺める事に。
連なった薔薇ゲートを潜ると甘い香りが鼻を擽る。
香りに惹き寄せられて蜂や蝶も寄って来てた。
↑白い薔薇のゲートは純白の花嫁が潜る為の物。
結婚式をロマンチックに演出したいならハウステンボスにお任せ!
全力で彼と貴女の恋をサポート…なんてな。
気付いたら庭を眺めてるだけで1時間近く過ぎていた。(汗)
目当ては庭園だけではないと、宮殿内の美術館に入ります。
前庭から有料になった事で美術館は入退場フリーとなりました。
つまりパレス入場料の中に美術館入場料も含まれてるって事、庭園に足を踏み入れたからには美術館も入らんと損かも。
私が訪れた頃は薔薇祭に合せて「アートになった*花*展」と言うのをやっておりました。
19世紀末の芸術様式アール・ヌーヴォーやアール・デコを用いたリトポスター、陶磁器、硝子工芸品90点を展示。
その内陶磁器、硝子工芸品については、かつてギヤマン・ミュージアム、ポルセレイン・ミュージアムで常設されてた作品だったり。(笑)
要は花を印象的に扱ってる美術品の展覧会と言ったところ。
宣伝パンフのミュシャ絵に惹かれて入ったのだけど、ミュシャ絵は数点しか無かった、いや予測してたけど。(笑)
中には何処に花が描いてあるのか謎な作品も――例えばノルマンディー号の絵――しかし宣伝通り花をモチーフに描いたポスターが沢山展示されてました。
やはり花は華やぎが有って良いですねって有触れた評文。(汗)
個人的に気に入ったのは(ミュシャは別格として)レイモン・トゥルソンの「理想の浴室」、女性の色気に花が負けてたが。(笑)
それと2階に展示されてた「シードプロジェクト」と言う作品。
種子を和紙で挟んで切手シートの様に構成した私製の切手で、「種子は綿毛による飛行や、動物に張り付き遠くに運ばれる事で、種子のテリトリーを拡げる。切手もまた郵便物に貼られて運ばれる物。」と類似点を挙げての説明文にいたく納得、感心させられてしまった。
作者は太田三郎氏、採取した場所・年・時間、和名と学名が、本物の切手に見えるよう刷り込んであるのが凝ってる。
所謂パロディ作品って、自分大好きなんだわ。
1階は主にリトグラフポスター、2階前半は万博開催時のポスター、後半はポップアート作品を展示してました。
現在はもう展示会終了してしまい、7/16~8/28はエッシャー展を予定してるそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001175.html)
ハウステンボスで作品を所蔵してる為、毎年1~2度位開催するんよ。
展覧会に併せ夏休み期間は特別企画を催すんだとか。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001178.html)
不思議な建物工作教室が楽しそうかも。
美術館を出て壁画の間と時代部屋を通り、今度は3階展示室の「イングリッシュガーデン写真展」を観に行きました。
日本のガーデニングブームの火付け役になったという、2人の写真家(名前忘れた…探せばパンフ出て来る筈だけど面倒くさい)の庭園写真を展示しており、こちらも美しかった!写真の中に飛び込んで行きたくなる程に。
和の庭園と較べて洋の庭園は草や花を多く植えてますよね。
和の場合「枯山水」を代表例に挙げずとも、樹木>草花な傾向が強い気がするんよ。
洋の場合は逆で樹木<草花な傾向を強く感じない?
芝生というのは和の庭園には見られない、代りに苔を用いるがこれは洋には無い様な。
洋の庭園写真VS和の庭園写真展なんて開催したら面白いかもなぁと、鑑賞している間に思い付いたのでした。
7/16~8/28迄3階展示室では「地球環境世界児童画コンテスト優秀作品展」を開催するそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001177.html)
極めて夏休みらしい催しだ。
また、明日迄ですが(汗)、「アートになった*あじさい*展」も良さ気な展覧会。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001148.html)
紫陽花好きなんで、もしもこの時季訪れてたら、絶対観に行っただろう。
作品とは無関係だけど、フロアに置いてあった八方形のテーブルセット、「触れないでください」との注意書きが無かったんで、つい触ったらテーブルが回転して驚いた、しかも引出し付き。
時代物で凝った調度品だった、無造作に置かれてたのが気になる程に。(汗)
一通り作品を鑑賞し終え、矢印の案内で階段下り、1階に戻った。
ちなみに途中2階には常設のオランダ民族品展示コーナーが有る。
木靴や服や装飾品等を展示してあり、民俗学に興味有る人向き。
以前はパサージュに展示されてた物だけど、流浪の果てパレスに辿り着いたらしい。
1階は喫茶ラウンジと売店…結局元通り。(笑)
売店ではミュシャのイラストを印刷した文房具や、薔薇をモチーフにしたアクセサリー等を販売してました。
喫茶ラウンジでは飲物とともにカフェデリ・プリュ特製の焼き菓子が頂ける。(単品注文もOK)
時間が有ったら寄りたかった。
館を出る前に後庭を1周。
宮殿はオランダに現存する物をモデルに建てたが、庭園については残された設計図を元に造った、つまりハウステンボスにしか存在しない物。
ギリシャ神話の世界をモチーフに造られており、ギリシャ神話に登場する十二神の彫像が配置されてるのです。
地図によるとポセイドン、アポロン、ヘルメス、ヘラ、アテナ、アルテミス、デメテル、アプロディテ、ゼウス、ヘラクレス(は薔薇園に)の彫像が建てられているよう、探してみて下さい。
ちなみにこの後庭の呼び名は「ガイアの庭」、前庭は「ウラヌス」の庭、2つの庭園で地と天を表現してるという訳か。(十二神像がほぼ地の庭に集合してる事にも納得)
↑地図上の呼び名は「グリーンギャラリー(緑の回廊)」
夏の緑は特に深い、冬は枯れた味わいを醸します。
冬季に活躍するライトが垂れたままなのに(笑)…
【続】
で、7/13に行う事に決めたのですが、それでふと気付いた事、東京で盆は7月の行事なんですよね。
だけど最近は東京でも盆=8月の行事として広く認識されている。
多分8月の方が夏休みシーズンに当る為、行い易いというのが主な理由じゃないかと。
これとは逆に東京(と言うより都市圏?)の七夕は今でも7/7、しかし東北等では8/7に行われてるのが一般的。
7/7って梅雨時じゃないすか?例年雨か曇りに当る為、天の川なんて観られない。
8/7に祝った方が都合が良い筈なのに日付を動かさない理由はラッキーセブン、7が連なる縁起の良い日付的意味合いからなのでしょうか?
ちなみに江戸期は7/6の夜~7/7早朝に行ってたらしい。
クリスマス同様に七夕が神事として行われてた頃は、前夜に重要な儀式を執り行っていたのだろう。
旅レポと無関係な話はここまでにして、前回の続きで御座います。
紫陽花坂を登ってパレス・ハウステンボス詣で。
以前は前庭までは無料で観覧できたのだけど、現在は門前から有料になってしまっている。
固く閉じられた正門を見ると、ちょっと寂しい。
以前同様前庭までは無料観覧許して欲しいな~、そうしても大して利益変らない気がする。
金払いたくない人は近付きもしない、その事を勿体無く感じるのでした。
とか何とか考えつつ、係員さんに入場券をもぎって貰い、パレス敷地内へ。
芝生の上に開いたパラソル、新緑を透かして降り注ぐ陽光が、地面に模様を描いてる。
飲物を売る露店も出ていて、休憩するには丁度良い。
しかし暑さの為か、寛いでる人の姿は無く…陽射しギンギラギンだったからな。(汗)
緑深いパレス前庭は真夏になると蝉が合唱する。
蝉時雨を浴びる中で感じた気だるさを遠く思い出す。
正門近くの両脇には小さな薔薇園が有る。
右写真、緑のパラソル席の奥、林に隠されてるのが見えますか?
ハウステンボス内で最初に造られた薔薇の名所で、赤ん坊ヘラクレス像が建つ噴水を中心に、様々な種類と色の薔薇が取り巻いている。
薔薇祭期間中の初夏は全50品種もの薔薇が咲き誇るのだとか。
ちなみに秋は30品種の薔薇が咲くそう、より華やかな姿を観たいなら、初夏に訪れる事をお勧めする。(アーチがよりこんもりして見える)
最盛期に訪れればより圧倒されたかもしれない。
多少萎れてた花も有ったけど、充分に美しかった。
↑新しくできた通称ホワイトローズガーデンより種類が多い為か、こちらの方が期間長く楽しめるもよう。
最盛期の薔薇を観たい方は、自分ので宜しければ、フォトチャンネルを御覧ください。
蕾が開いたばかりの色の濃い薔薇が、若干薄い色の薔薇と重なり合い、グラデーションになってる様は、見頃の終りじゃなかなか観られないかと。
来年は頑張って5月の薔薇スペシャルシーズンを狙うとするかな。
↑右側ローズガーデンの見頃は例年通りなら5月と10月。
秋の方が「秘密の花園」のイメージには近いかもしれず。
こちらは左側に新しく造られた、通称ホワイトローズガーデン、そう呼ぶ割に白薔薇以外の色も咲いてますが。(笑)
こちらは残念ながら見頃過ぎた感が満ちてました…遠目で観ると綺麗なんだけど、近くで観るとくたってるのが解る。
そんな訳で距離を測りつつ眺める事に。
連なった薔薇ゲートを潜ると甘い香りが鼻を擽る。
香りに惹き寄せられて蜂や蝶も寄って来てた。
↑白い薔薇のゲートは純白の花嫁が潜る為の物。
結婚式をロマンチックに演出したいならハウステンボスにお任せ!
全力で彼と貴女の恋をサポート…なんてな。
気付いたら庭を眺めてるだけで1時間近く過ぎていた。(汗)
目当ては庭園だけではないと、宮殿内の美術館に入ります。
前庭から有料になった事で美術館は入退場フリーとなりました。
つまりパレス入場料の中に美術館入場料も含まれてるって事、庭園に足を踏み入れたからには美術館も入らんと損かも。
私が訪れた頃は薔薇祭に合せて「アートになった*花*展」と言うのをやっておりました。
19世紀末の芸術様式アール・ヌーヴォーやアール・デコを用いたリトポスター、陶磁器、硝子工芸品90点を展示。
その内陶磁器、硝子工芸品については、かつてギヤマン・ミュージアム、ポルセレイン・ミュージアムで常設されてた作品だったり。(笑)
要は花を印象的に扱ってる美術品の展覧会と言ったところ。
宣伝パンフのミュシャ絵に惹かれて入ったのだけど、ミュシャ絵は数点しか無かった、いや予測してたけど。(笑)
中には何処に花が描いてあるのか謎な作品も――例えばノルマンディー号の絵――しかし宣伝通り花をモチーフに描いたポスターが沢山展示されてました。
やはり花は華やぎが有って良いですねって有触れた評文。(汗)
個人的に気に入ったのは(ミュシャは別格として)レイモン・トゥルソンの「理想の浴室」、女性の色気に花が負けてたが。(笑)
それと2階に展示されてた「シードプロジェクト」と言う作品。
種子を和紙で挟んで切手シートの様に構成した私製の切手で、「種子は綿毛による飛行や、動物に張り付き遠くに運ばれる事で、種子のテリトリーを拡げる。切手もまた郵便物に貼られて運ばれる物。」と類似点を挙げての説明文にいたく納得、感心させられてしまった。
作者は太田三郎氏、採取した場所・年・時間、和名と学名が、本物の切手に見えるよう刷り込んであるのが凝ってる。
所謂パロディ作品って、自分大好きなんだわ。
1階は主にリトグラフポスター、2階前半は万博開催時のポスター、後半はポップアート作品を展示してました。
現在はもう展示会終了してしまい、7/16~8/28はエッシャー展を予定してるそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001175.html)
ハウステンボスで作品を所蔵してる為、毎年1~2度位開催するんよ。
展覧会に併せ夏休み期間は特別企画を催すんだとか。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001178.html)
不思議な建物工作教室が楽しそうかも。
美術館を出て壁画の間と時代部屋を通り、今度は3階展示室の「イングリッシュガーデン写真展」を観に行きました。
日本のガーデニングブームの火付け役になったという、2人の写真家(名前忘れた…探せばパンフ出て来る筈だけど面倒くさい)の庭園写真を展示しており、こちらも美しかった!写真の中に飛び込んで行きたくなる程に。
和の庭園と較べて洋の庭園は草や花を多く植えてますよね。
和の場合「枯山水」を代表例に挙げずとも、樹木>草花な傾向が強い気がするんよ。
洋の場合は逆で樹木<草花な傾向を強く感じない?
芝生というのは和の庭園には見られない、代りに苔を用いるがこれは洋には無い様な。
洋の庭園写真VS和の庭園写真展なんて開催したら面白いかもなぁと、鑑賞している間に思い付いたのでした。
7/16~8/28迄3階展示室では「地球環境世界児童画コンテスト優秀作品展」を開催するそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001177.html)
極めて夏休みらしい催しだ。
また、明日迄ですが(汗)、「アートになった*あじさい*展」も良さ気な展覧会。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/topics/001148.html)
紫陽花好きなんで、もしもこの時季訪れてたら、絶対観に行っただろう。
作品とは無関係だけど、フロアに置いてあった八方形のテーブルセット、「触れないでください」との注意書きが無かったんで、つい触ったらテーブルが回転して驚いた、しかも引出し付き。
時代物で凝った調度品だった、無造作に置かれてたのが気になる程に。(汗)
一通り作品を鑑賞し終え、矢印の案内で階段下り、1階に戻った。
ちなみに途中2階には常設のオランダ民族品展示コーナーが有る。
木靴や服や装飾品等を展示してあり、民俗学に興味有る人向き。
以前はパサージュに展示されてた物だけど、流浪の果てパレスに辿り着いたらしい。
1階は喫茶ラウンジと売店…結局元通り。(笑)
売店ではミュシャのイラストを印刷した文房具や、薔薇をモチーフにしたアクセサリー等を販売してました。
喫茶ラウンジでは飲物とともにカフェデリ・プリュ特製の焼き菓子が頂ける。(単品注文もOK)
時間が有ったら寄りたかった。
館を出る前に後庭を1周。
宮殿はオランダに現存する物をモデルに建てたが、庭園については残された設計図を元に造った、つまりハウステンボスにしか存在しない物。
ギリシャ神話の世界をモチーフに造られており、ギリシャ神話に登場する十二神の彫像が配置されてるのです。
地図によるとポセイドン、アポロン、ヘルメス、ヘラ、アテナ、アルテミス、デメテル、アプロディテ、ゼウス、ヘラクレス(は薔薇園に)の彫像が建てられているよう、探してみて下さい。
ちなみにこの後庭の呼び名は「ガイアの庭」、前庭は「ウラヌス」の庭、2つの庭園で地と天を表現してるという訳か。(十二神像がほぼ地の庭に集合してる事にも納得)
↑地図上の呼び名は「グリーンギャラリー(緑の回廊)」
夏の緑は特に深い、冬は枯れた味わいを醸します。
冬季に活躍するライトが垂れたままなのに(笑)…
【続】