今、ホテル・アムステルダムに居るの。
海側の部屋に替えて貰った。(だって二階になるっつうし・・)
それにしてもこの記事タイトル、並べて見ると、かなりうざいな。(汗)(でも半端は嫌いなんで、押し通させて戴く)
海側の部屋に替えて貰った。(だって二階になるっつうし・・)
それにしてもこの記事タイトル、並べて見ると、かなりうざいな。(汗)(でも半端は嫌いなんで、押し通させて戴く)
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
キンデルダイクのカナルステーション迄クルーザーで送って貰い、運転士さんにお礼を言って、終に出国棟内へと足を踏み入れた私――時刻にして午後14:30頃の事でした。
出国棟内に在る総合土産屋『スキポール』と、場外コンビニ『キッカー』を最後に覗いて、2番の『長崎空港行きバス停』でバスを待ちます。
なるべくスムーズに降車する為に、乗車券を予め求めておいた方が良いでしょう。(現金でも勿論受け付けてくれますけど)
停留所を背にして正面辺りを見ると『バス乗車券売り場』なる文字が目に入ると思います。
ちなみにハウステンボス~長崎空港は片道1,100円(小人、550円)。
午後15:07、予定より5分遅れで長崎空港行きバスが到着。
行きの時と違い、今回バス内はガラガラ、道路の方もガラガラで、空港まで実にスムーズに進んでくれました…半端な時間帯が良かったのだろうか?
ハウステンボス~長崎空港までの道路は海沿いなので、天気が良ければ青空&海を眺めながらの快適なドライブが楽しめますよ♪
隣には大村線が走ってます。
後ろを振り返ると青空に浮かぶ気球が――ハウステンボスを離れても暫くは観る事が出来ました。
――16時、長崎空港着。
待ち合わせ時間には未だ大分間が有ったので、2階に在る『レストラン・エアポート』で早めの夕食をとる事にしました。
此処のレストラン、結構お値頃価格で、味も割合良いですよ。
私、此処で『オランダ風鯛茶漬け(←名前が謎)」頼んだんですけど、消費税込みで1,155円でした、しかもお茶付。
所謂ファミレスタイプの店ですが、気軽に使えて良いと思います。
…オランダ風というのはですねぇ、振掛けチーズを指しての事らしいです。(笑)
合わない事も無いですが、別に無くても構わないっつう…まぁ、ハウステンボスを意識して考案されたメニューなのではと。
ちなみに長崎は関東に比べて甘口薄味です。
食後、同2階に在る土産売り場を覗きました。
ハウステンボス&長崎土産が色々取り揃えられてまして、買いそびれた物が有る時に便利ですよ。
但し、空港内売店は何処も非常に早く店仕舞してしまうので気を付けて。
待ち合わせの時間が来て、1階にて母&祖母と合流。
母は今回も気球に乗れなかった事を、最後まで悔しがっていました(祖母は目的の長崎市街観光が出来たので満足そうでした)。
…といった所で【完】!
長々と此処までお付合い頂き、有難う御座いました!(礼)
フォロー1)…バスについての件は、07年今でも変更有りませぬ。
フォロー2)…場外コンビニ『キッカー』は、場外出て『スキポール』の横に建ってます。
缶飲料に弁当類、電池、雑誌、新聞、携帯充電器、ビデオテープ、メモリーカード等売ってて、何かとお役立ち。
勿論場内の代表的土産も揃ってます。
フォロー3)…前回言ったように、現在『気球』は営業しておりません。
フォロー4)…08年現在、長崎空港2階レストラン『エアポート』では、『オランダ風鯛茶漬け』を提供してないらしい…。
【独断と偏見で選んだお土産その17】
…記事上の写真は、前回少しだけ触れた『ケルスカースタート』。
ヨーグルト風味のスフレチーズケーキで、仄かな酸味がとても美味しく感じられる。
中には甘酸っぱいドライチェリーが入ってるのだ。
実は自分が1番好きなチーズケーキはこれ。
『タンテ・アニー』と同じ所が作ってるらしいのですが、何故か『タンテ・アニー』では売ってない。
『ワールドバザール』や他総合売店で販売してまする。
最後だし、も1つお薦めのチーズケーキを紹介。
↑ブルーケレンに在るテディベアショップ『リンダ』で主に販売されてる『ハニーチーズケーキ』。
名前通り蜂蜜の甘い香りがします。
これも結構美味しい。
…そんなこんなで本当に終了~!
4年前と言えど…結構変更点有ったでしょう?(笑)
02年迄は、そこまで激しい変更は無かったような気がします…やっぱり年齢的に思春期入ったからかも。(笑)
きっとこれからもどんどん変って行くでしょう…そう考えると少し寂しくもありますが。
変って行きながら、「自分らしい道」を見付けてくれればな~と願ってます。
――最後までお読み戴き、有難う御座いました!(礼)
…3/25のハウステンボス・バースデーに合せて、今日、明日、明後日と、ハウステンボスに行かれる方は多いでしょう。
その中で、TOP頁で紹介してる、「ハウステンボスファンによる前夜祭&当日祭(人によっては後夜祭も有?)」に参加される方もいらっしゃるでしょう。
特に誕生日には拘り無く…偶々、その日に行く事にした方も多いでしょう。
様々な方が、様々な理由で、当日同じ場所に集う訳ですが…。
けど、ハウステンボスが好きで遊びに来てるのは、恐らく皆さん一緒。(…大人の付き合いとか、他色々な理由も有るかもですが)
どうか仲良く楽しく過して欲しいなぁと願ってます。
――皆さん、好いお誕生日を♪
【おまけの写真】
↑「東京で桜が開花した」と言っても、家の近所の桜はこの通り、まだ蕾です。(ピンク色してて、今にも咲きそうではあるけど)
けど今日の気温はかなり暖かかったから…多分明日にはチラホラ咲くだろうな~。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
キンデルダイクのカナルステーション迄クルーザーで送って貰い、運転士さんにお礼を言って、終に出国棟内へと足を踏み入れた私――時刻にして午後14:30頃の事でした。
出国棟内に在る総合土産屋『スキポール』と、場外コンビニ『キッカー』を最後に覗いて、2番の『長崎空港行きバス停』でバスを待ちます。
なるべくスムーズに降車する為に、乗車券を予め求めておいた方が良いでしょう。(現金でも勿論受け付けてくれますけど)
停留所を背にして正面辺りを見ると『バス乗車券売り場』なる文字が目に入ると思います。
ちなみにハウステンボス~長崎空港は片道1,100円(小人、550円)。
午後15:07、予定より5分遅れで長崎空港行きバスが到着。
行きの時と違い、今回バス内はガラガラ、道路の方もガラガラで、空港まで実にスムーズに進んでくれました…半端な時間帯が良かったのだろうか?
ハウステンボス~長崎空港までの道路は海沿いなので、天気が良ければ青空&海を眺めながらの快適なドライブが楽しめますよ♪
隣には大村線が走ってます。
後ろを振り返ると青空に浮かぶ気球が――ハウステンボスを離れても暫くは観る事が出来ました。
――16時、長崎空港着。
待ち合わせ時間には未だ大分間が有ったので、2階に在る『レストラン・エアポート』で早めの夕食をとる事にしました。
此処のレストラン、結構お値頃価格で、味も割合良いですよ。
私、此処で『オランダ風鯛茶漬け(←名前が謎)」頼んだんですけど、消費税込みで1,155円でした、しかもお茶付。
所謂ファミレスタイプの店ですが、気軽に使えて良いと思います。
…オランダ風というのはですねぇ、振掛けチーズを指しての事らしいです。(笑)
合わない事も無いですが、別に無くても構わないっつう…まぁ、ハウステンボスを意識して考案されたメニューなのではと。
ちなみに長崎は関東に比べて甘口薄味です。
食後、同2階に在る土産売り場を覗きました。
ハウステンボス&長崎土産が色々取り揃えられてまして、買いそびれた物が有る時に便利ですよ。
但し、空港内売店は何処も非常に早く店仕舞してしまうので気を付けて。
待ち合わせの時間が来て、1階にて母&祖母と合流。
母は今回も気球に乗れなかった事を、最後まで悔しがっていました(祖母は目的の長崎市街観光が出来たので満足そうでした)。
…といった所で【完】!
長々と此処までお付合い頂き、有難う御座いました!(礼)
フォロー1)…バスについての件は、07年今でも変更有りませぬ。
フォロー2)…場外コンビニ『キッカー』は、場外出て『スキポール』の横に建ってます。
缶飲料に弁当類、電池、雑誌、新聞、携帯充電器、ビデオテープ、メモリーカード等売ってて、何かとお役立ち。
勿論場内の代表的土産も揃ってます。
フォロー3)…前回言ったように、現在『気球』は営業しておりません。
フォロー4)…08年現在、長崎空港2階レストラン『エアポート』では、『オランダ風鯛茶漬け』を提供してないらしい…。
【独断と偏見で選んだお土産その17】
…記事上の写真は、前回少しだけ触れた『ケルスカースタート』。
ヨーグルト風味のスフレチーズケーキで、仄かな酸味がとても美味しく感じられる。
中には甘酸っぱいドライチェリーが入ってるのだ。
実は自分が1番好きなチーズケーキはこれ。
『タンテ・アニー』と同じ所が作ってるらしいのですが、何故か『タンテ・アニー』では売ってない。
『ワールドバザール』や他総合売店で販売してまする。
最後だし、も1つお薦めのチーズケーキを紹介。
↑ブルーケレンに在るテディベアショップ『リンダ』で主に販売されてる『ハニーチーズケーキ』。
名前通り蜂蜜の甘い香りがします。
これも結構美味しい。
…そんなこんなで本当に終了~!
4年前と言えど…結構変更点有ったでしょう?(笑)
02年迄は、そこまで激しい変更は無かったような気がします…やっぱり年齢的に思春期入ったからかも。(笑)
きっとこれからもどんどん変って行くでしょう…そう考えると少し寂しくもありますが。
変って行きながら、「自分らしい道」を見付けてくれればな~と願ってます。
――最後までお読み戴き、有難う御座いました!(礼)
…3/25のハウステンボス・バースデーに合せて、今日、明日、明後日と、ハウステンボスに行かれる方は多いでしょう。
その中で、TOP頁で紹介してる、「ハウステンボスファンによる前夜祭&当日祭(人によっては後夜祭も有?)」に参加される方もいらっしゃるでしょう。
特に誕生日には拘り無く…偶々、その日に行く事にした方も多いでしょう。
様々な方が、様々な理由で、当日同じ場所に集う訳ですが…。
けど、ハウステンボスが好きで遊びに来てるのは、恐らく皆さん一緒。(…大人の付き合いとか、他色々な理由も有るかもですが)
どうか仲良く楽しく過して欲しいなぁと願ってます。
――皆さん、好いお誕生日を♪
【おまけの写真】
↑「東京で桜が開花した」と言っても、家の近所の桜はこの通り、まだ蕾です。(ピンク色してて、今にも咲きそうではあるけど)
けど今日の気温はかなり暖かかったから…多分明日にはチラホラ咲くだろうな~。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
気球から降りて時計を見たら11時、名残惜しむよう、も1度ブルーケレン~パレス迄、場内縦断徒歩の旅に。
この時刻を過ぎるとツアー客がどっとお着きになるせいか、入国棟~キンデルダイクにかけて、人口密度がかなり高かった。
特にレンタサイクル『フィッツ』では、『フィッツフェステバル』と称したイベントを行っているせいか、満員御礼の札を立てたくなる程店内賑わってました。
『フィッツフェステバル』は~5/5までの開催、日頃お目に掛かれない様な珍しい自転車に乗って遊べるという、家族やグループ客にはお薦めのイベント。
撮影をしつつ場内の散策…途中お気に入りの店を覗いてったり。
『タンテ・アニー』で『ショコラーデ・バナーネン(チョコ風味のバナナケーキというか…甘党の人なら気に入るかと)』、『ショコラーデ・ケイク(ココア味マドレーヌっつか)』、『フェーセ・カースタート(生クリーム風味のレアチーズケーキ)』、『カースコペア(クリームチーズをまんま餡にした饅頭、個人的に一押し)』を購入。
此処のお菓子はとても美味しいのですが、賞味期限が非常に短い為(凄いので3日、長くても3週間位)、お土産として買う時は気を使うんですよ。(汗)
直ぐ会う予定が有る人じゃないと渡せないし、しかもこの期限の短さでは荷として送るのも躊躇われる…必然的に買うのは旅の最後の日しかないという。(汗)
まぁ、それだけ新鮮な材料で作ってるよと言う事かも。
製造している場所、裏見ると『九十九島ファーム』とかいう所らしく。
パレスまで辿り着いたらUターン、ホテル・ヨーロッパに戻り、13:10『アンカーズラウンジ』にてお茶にしました。
頼んだのは『ケーキセット(ガトー・オ・フレーズ+アイスミルクティー)』。
昨日食べられなかったもんで、拘ってたのですよ。(結局1番食べたかったケーキは残ってなかったけど…)
『ガトー・オ・フレーズ(要はショートケーキ)』も充分美味しかったんですけどね~、生クリームが甘過ぎず、さっぱりしてて。
内海を眺めつつ寛いでいると、ホテル内でピアノとヴァイオリンの演奏が始まりました。
ヴァイオリン演奏の方が、わざわざ近くまで寄って演奏して下さいましてな…こういった優雅なサービスこそが、ホテルヨーロッパ流なのです。
14:10、名残惜しくも帰路につく事に。
ヨーロッパ(&フォレストヴィラ)宿泊者専用『プラチナリゾートカード』を使い、ヨーロッパのクルーザーでホテルを出る事にしました…ら、クルーザー内は私1人しか居らんかったです。
はっきり言って貸し切り状態、お陰で(?)運転士さんから世間話を持掛けられました。(照笑)
「何処から来たの?(←定番の質問)」
「東京です。」
「東京かー、実は私も昔、東京に居たんだよ。丸の内国際ビルに勤めてたんだけど、ハウステンボスオープンと共に、家族の居るこっちに移って来たんだ。」
「そうですかー、実は私の勤め先も丸の内でして。」(←今は違います)
「へー、何処に勤めてるの?」
「○○○○です。」
…運転士さん、その節はどうもお世話になりました。(礼)
チューリップ祭期間中は、クルーザーもチューリップの花で春化粧。
2月下旬とは思えぬ陽気の中、青空にぽっかり浮かぶ黄色い気球を目で追いながらの、ラストクルーズで御座いました。
…次回、漸くラスト!
フォロー1)…レンタサイクル屋さん『フィッツ』は、入国ゲート潜って直ぐ、ブルーケレンバス停横に在ります。(こちらの記事を参照にして下さい)
以前は春~GW頃迄『フィッツフェステバル』なる自転車祭開催してたのですが…通常から変り自転車借りられるようなってからは、イベント開催して大々的に宣伝する事もなくなったみたいです。
尚、場内宿泊者の方は、スパーケンブルグ『パラディ』で自転車が借りられる。
1人乗りの場合、3時間レンタルで1,000円、終日レンタル(9~18時)で2,000円、オーバーナイト(18時~次の日の10時、借りるのは17時半~可能)だと2,000円。
詳しくはこちらを御参照下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5110.html)
フォロー2)…『アンカーズラウンジ』についての記事はこちら。
ケーキを食べるのに、やたら苦労する場所。(苦笑)
現在、各場内ホテルラウンジで水曜にケーキセットを注文すると、「レディースデー」という事で、女性に限り割引となるそうな。
フォロー3)…ホテル・ヨーロッパ&フォレストヴィラ宿泊者は、専用クルーザーに乗ってチェックイン・アウトが出来る。(場外の全日空ホテルにも、同様のサービスが有ります)
【独断と偏見で選んだお土産その16】
…今回はビネンスタッド地区に在るお菓子屋、『タンテ・アニー』のお土産について。
この記事とかこの記事とかで、しつこく説明して来ては居るんですが(苦笑)…ハウステンボスで最も有名なお菓子屋さんです。(女子高生の口コミ力って偉大だ…)
記事上の写真、後ろ左側が『フェーセ・カースタート』…生クリームを使ったレアチーズケーキです。
味はクセが少なく、クリーミー。
後方真ん中は『ショコラーデ・バナーネン』…バナナとチョコを使い、しっとりと焼き上げたスポンジケーキ。
チーズ使ってないんで、チーズが苦手な人向きかと。
↑カットした感じはこう。
素朴な外見の割に、味が深いです。(ちゃんとバナナ&チョコの香りがするんですよ~)
記事上の写真後方右側は、『ショコラーデ・カースケーク』…03年には無かった物で、チョコ味のチーズケーキです。
↑カットした感じはこう。
チョコの苦味とチーズのクリーミーさが良く合ってるかと。
…皿が全部トトロ柄なのが何とも。(恥笑)
記事上の写真手前のは『ケルス・カースタート』と言いまして…『タンテ・アニー』で販売してる物じゃないんで紹介は次回。(笑)
けど作ってる所は同じらしいすがね~~。
↑他にチョコクッキーをコアにして、クリームチーズをふんだんに使って作った『フレッシュチーズケーキ』なんてのもお薦め。
ふんだんに使い過ぎて、ちょいしつこい気も致しますが…この辺は好みによるでしょう。
残念ながら私の一押しだった『カースコペア』は現在販売されて居らず。(涙)
…美味しかったんだけどな~、賞味期限3~5日しかもたないし、採算取れなかったからだろうか…?
けど実は東京のデパート物産展で偶に此処が出店してたりして…その時何故か『カースコペア』が出てたりしたんですが。(笑)
此処のお菓子の一部は通販で買えまする。
ちなみに記事上の写真、1番手前のカードは、06年チューリップ祭中ホテル・アムステルダムに宿泊した時、部屋に置いてあった物です。
ホテルスタッフさんの手作りらしいv
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
気球から降りて時計を見たら11時、名残惜しむよう、も1度ブルーケレン~パレス迄、場内縦断徒歩の旅に。
この時刻を過ぎるとツアー客がどっとお着きになるせいか、入国棟~キンデルダイクにかけて、人口密度がかなり高かった。
特にレンタサイクル『フィッツ』では、『フィッツフェステバル』と称したイベントを行っているせいか、満員御礼の札を立てたくなる程店内賑わってました。
『フィッツフェステバル』は~5/5までの開催、日頃お目に掛かれない様な珍しい自転車に乗って遊べるという、家族やグループ客にはお薦めのイベント。
撮影をしつつ場内の散策…途中お気に入りの店を覗いてったり。
『タンテ・アニー』で『ショコラーデ・バナーネン(チョコ風味のバナナケーキというか…甘党の人なら気に入るかと)』、『ショコラーデ・ケイク(ココア味マドレーヌっつか)』、『フェーセ・カースタート(生クリーム風味のレアチーズケーキ)』、『カースコペア(クリームチーズをまんま餡にした饅頭、個人的に一押し)』を購入。
此処のお菓子はとても美味しいのですが、賞味期限が非常に短い為(凄いので3日、長くても3週間位)、お土産として買う時は気を使うんですよ。(汗)
直ぐ会う予定が有る人じゃないと渡せないし、しかもこの期限の短さでは荷として送るのも躊躇われる…必然的に買うのは旅の最後の日しかないという。(汗)
まぁ、それだけ新鮮な材料で作ってるよと言う事かも。
製造している場所、裏見ると『九十九島ファーム』とかいう所らしく。
パレスまで辿り着いたらUターン、ホテル・ヨーロッパに戻り、13:10『アンカーズラウンジ』にてお茶にしました。
頼んだのは『ケーキセット(ガトー・オ・フレーズ+アイスミルクティー)』。
昨日食べられなかったもんで、拘ってたのですよ。(結局1番食べたかったケーキは残ってなかったけど…)
『ガトー・オ・フレーズ(要はショートケーキ)』も充分美味しかったんですけどね~、生クリームが甘過ぎず、さっぱりしてて。
内海を眺めつつ寛いでいると、ホテル内でピアノとヴァイオリンの演奏が始まりました。
ヴァイオリン演奏の方が、わざわざ近くまで寄って演奏して下さいましてな…こういった優雅なサービスこそが、ホテルヨーロッパ流なのです。
14:10、名残惜しくも帰路につく事に。
ヨーロッパ(&フォレストヴィラ)宿泊者専用『プラチナリゾートカード』を使い、ヨーロッパのクルーザーでホテルを出る事にしました…ら、クルーザー内は私1人しか居らんかったです。
はっきり言って貸し切り状態、お陰で(?)運転士さんから世間話を持掛けられました。(照笑)
「何処から来たの?(←定番の質問)」
「東京です。」
「東京かー、実は私も昔、東京に居たんだよ。丸の内国際ビルに勤めてたんだけど、ハウステンボスオープンと共に、家族の居るこっちに移って来たんだ。」
「そうですかー、実は私の勤め先も丸の内でして。」(←今は違います)
「へー、何処に勤めてるの?」
「○○○○です。」
…運転士さん、その節はどうもお世話になりました。(礼)
チューリップ祭期間中は、クルーザーもチューリップの花で春化粧。
2月下旬とは思えぬ陽気の中、青空にぽっかり浮かぶ黄色い気球を目で追いながらの、ラストクルーズで御座いました。
…次回、漸くラスト!
フォロー1)…レンタサイクル屋さん『フィッツ』は、入国ゲート潜って直ぐ、ブルーケレンバス停横に在ります。(こちらの記事を参照にして下さい)
以前は春~GW頃迄『フィッツフェステバル』なる自転車祭開催してたのですが…通常から変り自転車借りられるようなってからは、イベント開催して大々的に宣伝する事もなくなったみたいです。
尚、場内宿泊者の方は、スパーケンブルグ『パラディ』で自転車が借りられる。
1人乗りの場合、3時間レンタルで1,000円、終日レンタル(9~18時)で2,000円、オーバーナイト(18時~次の日の10時、借りるのは17時半~可能)だと2,000円。
詳しくはこちらを御参照下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5110.html)
フォロー2)…『アンカーズラウンジ』についての記事はこちら。
ケーキを食べるのに、やたら苦労する場所。(苦笑)
現在、各場内ホテルラウンジで水曜にケーキセットを注文すると、「レディースデー」という事で、女性に限り割引となるそうな。
フォロー3)…ホテル・ヨーロッパ&フォレストヴィラ宿泊者は、専用クルーザーに乗ってチェックイン・アウトが出来る。(場外の全日空ホテルにも、同様のサービスが有ります)
【独断と偏見で選んだお土産その16】
…今回はビネンスタッド地区に在るお菓子屋、『タンテ・アニー』のお土産について。
この記事とかこの記事とかで、しつこく説明して来ては居るんですが(苦笑)…ハウステンボスで最も有名なお菓子屋さんです。(女子高生の口コミ力って偉大だ…)
記事上の写真、後ろ左側が『フェーセ・カースタート』…生クリームを使ったレアチーズケーキです。
味はクセが少なく、クリーミー。
後方真ん中は『ショコラーデ・バナーネン』…バナナとチョコを使い、しっとりと焼き上げたスポンジケーキ。
チーズ使ってないんで、チーズが苦手な人向きかと。
↑カットした感じはこう。
素朴な外見の割に、味が深いです。(ちゃんとバナナ&チョコの香りがするんですよ~)
記事上の写真後方右側は、『ショコラーデ・カースケーク』…03年には無かった物で、チョコ味のチーズケーキです。
↑カットした感じはこう。
チョコの苦味とチーズのクリーミーさが良く合ってるかと。
…皿が全部トトロ柄なのが何とも。(恥笑)
記事上の写真手前のは『ケルス・カースタート』と言いまして…『タンテ・アニー』で販売してる物じゃないんで紹介は次回。(笑)
けど作ってる所は同じらしいすがね~~。
↑他にチョコクッキーをコアにして、クリームチーズをふんだんに使って作った『フレッシュチーズケーキ』なんてのもお薦め。
ふんだんに使い過ぎて、ちょいしつこい気も致しますが…この辺は好みによるでしょう。
残念ながら私の一押しだった『カースコペア』は現在販売されて居らず。(涙)
…美味しかったんだけどな~、賞味期限3~5日しかもたないし、採算取れなかったからだろうか…?
けど実は東京のデパート物産展で偶に此処が出店してたりして…その時何故か『カースコペア』が出てたりしたんですが。(笑)
此処のお菓子の一部は通販で買えまする。
ちなみに記事上の写真、1番手前のカードは、06年チューリップ祭中ホテル・アムステルダムに宿泊した時、部屋に置いてあった物です。
ホテルスタッフさんの手作りらしいv
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
午前10時、最初はチェックアウト時刻ぎりぎりまで居る積りでしたが、出発を遅らす分だけ「気球」での待ち時間が長くなると考え、後ろ髪惹かれつつもフロントに鍵を返してホテルを出ました。
生憎『1日パスポート』の期限が切れていたので、徒歩で『フリースラント』まで行く事に。
此処の気球『ルフティーバルーン』は、係りの人曰く「ちょっと風が強いだけでも安全を考慮して運休してしまうので、年間平均150日位しか営業していない」らしい。(1/2以下の確率ですか…)
どうやら私は「気球運」が有るらしく(笑)、今迄旅行した中で「乗れなかった」という経験は1度しか無かったりします…これ、ささやかな自慢。
反対に母は「気球運」が無いらしく、気球が出来てから都合3回行ってるのに、未だ1度も乗れた例が無いという…そう云えば私が唯一乗れなかったその1度の旅は母とだったな~。
そんな訳で、もし気球が運良く営業してた場合は、たとえ長蛇の列作っていたとしても、頑張って並んで待ちましょう。
ちなみに平均待ち時間は90分。
幸いな事にこの日の予測待ち時間は40分、しかも風が殆ど無いという事で途中から定員が20数名に繰り上がり、実質待ち時間は30分位でありました。
30分位の行列なら、売店の中に並んで『佐賀バルーンフェスタ』のビデオとか観てたり、行列終り15分は椅子に座って待たせてくれるので、あまり苦にならないですよ。
搭乗券を1,000円で買って、いざフライト――
地表から離れて最高点120mに到達する迄は、パイロットの指示により乗員皆1ヵ所に固まらず、均等に間を空ける様立ちます。
別に高所恐怖症ではないのですが、気球というのは下手なコースターより迫力有る物だなと感じました。
地に足が着いてない感覚と言いますか、そんな状態で15分居るというのは結構心細いんですよ…ちょっと風が吹いてもかなり揺れるし。
搭乗スペースはドーナツ型をしていて、中心部分にはぽっかり穴が開いている構造。
穴から下を覗くと、この気球がワイヤー1本のみで地表に繋がれてる事実を、強く実感する事が出来るのです。
高いの好きな人は覗いてみて下さいね。
最高点に到達、安定したら、自由に1周して観て回れるんですが…隣の小母さんグループが本気で蒼褪め足竦んでしまったみたいで…あまり動き回れなかったのは残念。
この小母さん、「皆、動かんといて!!危険やからじっとしといてー!!」と叫んで、涙目でした。(何故乗るか?)(笑)
この日は本当に大快晴だった為、眺望も最高!
上から観たハウステンボスは、まるで御伽噺に出てくる『玩具の国』の様でした。
危険防止の為に、周囲に網が張ってあるのですが、撮影に困らないよう、覗き穴が用意されていますので御安心を。
――名残惜しくもゆっくり降下。
降りて振り返って見ると、次の便の人達がどんどん乗り込んで行く。
青空に黄色い気球というのが、絵になるんですな。
隣県佐賀の名イベント『佐賀バルーンフェスタ』から思い付いたアミューズメントなのかな?
ゆったりのんびりした所が、ハウステンボスに似合ってるよう感じました。
この気球、妊娠している人以外なら、車椅子の方でも幼児でも老人でも、同伴者さえ居れば乗る事が出来ますので、営業している時は自分の幸運に感謝しつつ、是非搭乗してみて下さいな。
営)9:00~日没(という事になっているが、大抵午前中で打ち止めになってしまう…この日は珍しく午後まで営業してたけど)
…次回に続きます~。
フォロー1)………現在、気球『ルフティーバルーン』は営業して居りません。(汗)
海の傍に在る街ですから……常に風が強い場所ですから、1年の半分以下の日数しか営業出来ず、採算取れんかったらしく。(ぶっちゃけ飛ばした分だけ赤字になったそうな)
………最初計画した時、誰も気付かなかったんだろか?(汗)
環境考えフロンガスは使わず、値段高くても安全なガスを利用した点も、赤字に拍車をかけたらしい。(←何てハウステンボスらしい赤字理由だろう)(笑)
街に似合うアミューズメントだとは感じたんですがね~。
はっきり言って残念、けど仕方ない。(苦笑)
現在跡地は100万本の花広場『アートガーデン』となり、人気を呼んでおりまする。
毎年春秋限定で、エデンの園もかくやとばかりに、美しい花園が造られるのだ。
今年の4月中旬~5月中旬も開園されますよ~。(詳しくは公式サイトの開催イベントについての記事を参照にして下さいませ)
『アートガーデン』、そして元搭乗券売場だった現花屋『ブルーム・ウィンケル』については、こちらの記事を参考に。
…ちなみに『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』と言うのは、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として毎年11月頃行われる、アジア最大級の熱気球競技フェスティバルです。
1978年に初めて行われた時は5機しか集まらなかった大会も、今では参加100機以上観客動員79万8千人を数える巨大イベントに成長したそうな。
(詳しくはこちら→http://www.sibf.jp/index.html)
ハウステンボスでも毎年8月末頃大きなヨットレースが行われ、年々人気を博してるらしいです。
で…結局母は、1回も気球に乗れずに終ってしまいました…。(笑)
フォロー2)…『ルフティーバルーン』の写真はこちら。
もっと近くで撮った物も有るんですが、写真しか残ってないのですよ。(汗)
そして『ルフティーバルーン』に乗って撮った写真はこちら。→その1、その2、その3
【独断と偏見で選んだお土産その15】
終りに向ってチーズケーキ尽くし(笑)…スパーケンブルグ地区『シーブリーズ』、出国棟売店『スキポール』等の総合売店で販売してる、林檎味とブルーベリー味のチーズケーキ。
記事上の写真左側が『デボンゲルド』、右側が『オークストフィースト』と言う名前です。
よく似てますが、箱が黄色なのが『デボンゲルド』、赤いのが『オークストフィースト』と覚えといて下さい。(果物に合せて、赤と青の箱にすりゃ良かったのに)
↑これが『デボンゲルド』…林檎の果汁を練り込んで作られた、爽やかな香りのチーズケーキです。
↑これが『オークストフィースト』…ブルーベリーの入った甘酸っぱいチーズケーキ。
箱だけでなく、見掛けまで似てるのですが(笑)…どっちも非常に美味しいのです♪
スフレタイプのチーズケーキが好きな人ならお薦め。
【おまけの写真】
↑お彼岸って事で、ぼた餅。
気分は泥団子作りです。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
午前10時、最初はチェックアウト時刻ぎりぎりまで居る積りでしたが、出発を遅らす分だけ「気球」での待ち時間が長くなると考え、後ろ髪惹かれつつもフロントに鍵を返してホテルを出ました。
生憎『1日パスポート』の期限が切れていたので、徒歩で『フリースラント』まで行く事に。
此処の気球『ルフティーバルーン』は、係りの人曰く「ちょっと風が強いだけでも安全を考慮して運休してしまうので、年間平均150日位しか営業していない」らしい。(1/2以下の確率ですか…)
どうやら私は「気球運」が有るらしく(笑)、今迄旅行した中で「乗れなかった」という経験は1度しか無かったりします…これ、ささやかな自慢。
反対に母は「気球運」が無いらしく、気球が出来てから都合3回行ってるのに、未だ1度も乗れた例が無いという…そう云えば私が唯一乗れなかったその1度の旅は母とだったな~。
そんな訳で、もし気球が運良く営業してた場合は、たとえ長蛇の列作っていたとしても、頑張って並んで待ちましょう。
ちなみに平均待ち時間は90分。
幸いな事にこの日の予測待ち時間は40分、しかも風が殆ど無いという事で途中から定員が20数名に繰り上がり、実質待ち時間は30分位でありました。
30分位の行列なら、売店の中に並んで『佐賀バルーンフェスタ』のビデオとか観てたり、行列終り15分は椅子に座って待たせてくれるので、あまり苦にならないですよ。
搭乗券を1,000円で買って、いざフライト――
地表から離れて最高点120mに到達する迄は、パイロットの指示により乗員皆1ヵ所に固まらず、均等に間を空ける様立ちます。
別に高所恐怖症ではないのですが、気球というのは下手なコースターより迫力有る物だなと感じました。
地に足が着いてない感覚と言いますか、そんな状態で15分居るというのは結構心細いんですよ…ちょっと風が吹いてもかなり揺れるし。
搭乗スペースはドーナツ型をしていて、中心部分にはぽっかり穴が開いている構造。
穴から下を覗くと、この気球がワイヤー1本のみで地表に繋がれてる事実を、強く実感する事が出来るのです。
高いの好きな人は覗いてみて下さいね。
最高点に到達、安定したら、自由に1周して観て回れるんですが…隣の小母さんグループが本気で蒼褪め足竦んでしまったみたいで…あまり動き回れなかったのは残念。
この小母さん、「皆、動かんといて!!危険やからじっとしといてー!!」と叫んで、涙目でした。(何故乗るか?)(笑)
この日は本当に大快晴だった為、眺望も最高!
上から観たハウステンボスは、まるで御伽噺に出てくる『玩具の国』の様でした。
危険防止の為に、周囲に網が張ってあるのですが、撮影に困らないよう、覗き穴が用意されていますので御安心を。
――名残惜しくもゆっくり降下。
降りて振り返って見ると、次の便の人達がどんどん乗り込んで行く。
青空に黄色い気球というのが、絵になるんですな。
隣県佐賀の名イベント『佐賀バルーンフェスタ』から思い付いたアミューズメントなのかな?
ゆったりのんびりした所が、ハウステンボスに似合ってるよう感じました。
この気球、妊娠している人以外なら、車椅子の方でも幼児でも老人でも、同伴者さえ居れば乗る事が出来ますので、営業している時は自分の幸運に感謝しつつ、是非搭乗してみて下さいな。
営)9:00~日没(という事になっているが、大抵午前中で打ち止めになってしまう…この日は珍しく午後まで営業してたけど)
…次回に続きます~。
フォロー1)………現在、気球『ルフティーバルーン』は営業して居りません。(汗)
海の傍に在る街ですから……常に風が強い場所ですから、1年の半分以下の日数しか営業出来ず、採算取れんかったらしく。(ぶっちゃけ飛ばした分だけ赤字になったそうな)
………最初計画した時、誰も気付かなかったんだろか?(汗)
環境考えフロンガスは使わず、値段高くても安全なガスを利用した点も、赤字に拍車をかけたらしい。(←何てハウステンボスらしい赤字理由だろう)(笑)
街に似合うアミューズメントだとは感じたんですがね~。
はっきり言って残念、けど仕方ない。(苦笑)
現在跡地は100万本の花広場『アートガーデン』となり、人気を呼んでおりまする。
毎年春秋限定で、エデンの園もかくやとばかりに、美しい花園が造られるのだ。
今年の4月中旬~5月中旬も開園されますよ~。(詳しくは公式サイトの開催イベントについての記事を参照にして下さいませ)
『アートガーデン』、そして元搭乗券売場だった現花屋『ブルーム・ウィンケル』については、こちらの記事を参考に。
…ちなみに『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』と言うのは、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として毎年11月頃行われる、アジア最大級の熱気球競技フェスティバルです。
1978年に初めて行われた時は5機しか集まらなかった大会も、今では参加100機以上観客動員79万8千人を数える巨大イベントに成長したそうな。
(詳しくはこちら→http://www.sibf.jp/index.html)
ハウステンボスでも毎年8月末頃大きなヨットレースが行われ、年々人気を博してるらしいです。
で…結局母は、1回も気球に乗れずに終ってしまいました…。(笑)
フォロー2)…『ルフティーバルーン』の写真はこちら。
もっと近くで撮った物も有るんですが、写真しか残ってないのですよ。(汗)
そして『ルフティーバルーン』に乗って撮った写真はこちら。→その1、その2、その3
【独断と偏見で選んだお土産その15】
終りに向ってチーズケーキ尽くし(笑)…スパーケンブルグ地区『シーブリーズ』、出国棟売店『スキポール』等の総合売店で販売してる、林檎味とブルーベリー味のチーズケーキ。
記事上の写真左側が『デボンゲルド』、右側が『オークストフィースト』と言う名前です。
よく似てますが、箱が黄色なのが『デボンゲルド』、赤いのが『オークストフィースト』と覚えといて下さい。(果物に合せて、赤と青の箱にすりゃ良かったのに)
↑これが『デボンゲルド』…林檎の果汁を練り込んで作られた、爽やかな香りのチーズケーキです。
↑これが『オークストフィースト』…ブルーベリーの入った甘酸っぱいチーズケーキ。
箱だけでなく、見掛けまで似てるのですが(笑)…どっちも非常に美味しいのです♪
スフレタイプのチーズケーキが好きな人ならお薦め。
【おまけの写真】
↑お彼岸って事で、ぼた餅。
気分は泥団子作りです。
………前回記事から大~~分間が空きましたな。(汗)
気が付けばハウステンボスのバースデー迄1週間も無く…先を急ぎましょう。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
暫らくしてグレープフルーツジュースが運ばれて来ました(ちなみに母と祖母はトマトジュース、レモン付)。
果汁100%絞り立ての強い酸味が、脳を否応無く覚醒させます。
続いてパンが運ばれて来ました。
「ロールパン」と言っても、クロワッサン~プチフランスまで、種類豊富に並べられた籠の中より、好きな物を好きなだけ取れるようなっており、その中から私はブリオッシュとコーンパン(正式名称忘れました)の2つを選びました。
母はトースト、こちらも好きなだけ食べられ、しかも注文を受けてから1枚づつ焼いて持って来てくれるといった、木目の細かいサービス。
テーブル上に用意されたのはバター&マーガリン。
ジャムは2種類、木苺と林檎のプリザーブが置いてありました。
このジャムはハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルという事で、ホテル売店『カルフール』でも売っております。
林檎ジャム美味しかったんですよ~!
買おうかどうしようか悩んだんですが、重くなるので止めました…後で後悔。
御飯党の祖母も此処のパンは気に入ったらしく、珍しくお代りしていました。
…しつこいようですが、ホテルメイドのパンを買いたい人は、ビネンスタッドに在るベーカリー&カフェ『グーテン・アペティート』へどうぞ。
次にサラダが運ばれて来ました…上にかけてあるドレッシングも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルで、やはり場内ホテル売店等で売られております。
そしてメインの卵料理は、3人ともプレーンオムレツを注文。
此処のオムレツは絶品でして…ホテル・ヨーロッパに宿泊した折は、必ず召し上がって欲しいなと。
輝くレモンイエロー、スポンジの様な弾力。
ほかほか湯気が立ち上るオムレツに、勿体無くもナイフを入れると、湯葉の様にツルツルした表面がぷちりと弾け、とろりとした中身が現れるのです。
付け合せに注文したウィンナーも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルの物…勿論場内の土産屋等で買う事が出来まする。
食後は私が紅茶、母は珈琲、祖母はホットミルクと、見事にバラバラの注文でした。
紅茶用のミルクは珈琲用と違い、ちゃんと人肌に温めた牛乳を用意してくれたんですよ。
結構珈琲との兼用ミルクにしてしまう所が多い中、流石のサービスと言えましょう(…入れる砂糖も珈琲と紅茶で種類変えてたような)。
午前9:15、母と祖母の2人は『長崎市街ツアー』に向いました。
観光バスの出発時刻は9:30…かなり時間が逼迫してたので、『クラシックタクシー』を使って場外バス乗り場まで。
『クラシックタクシー』は現金対応のみ、呼べば場内の何処からでも乗車可能な乗物。
座席が高く造られているので眺めも良く、またこの時頼んだのは「送迎」の方だったのに、きっちり観光もしてくれたらしい。
このクラシカルな車の設計をしたのは、歴代スカイラインの開発に携わった『桜井真一郎』氏であると、某旅雑誌に紹介されておりました。
1人残った私は部屋に戻り、ハウステンボスケーブルTVを観てました。
1~5局までがハウステンボスのケーブルTV、場内ホテル・季節イベント等の紹介をしております。
「今度泊るとしたら何処が良いか?」とか、「明日はどのショーを観ようか?」とか…次回計画立てる時に参考なるのではないかと。
他にも今回観賞出来なかったショーを、せめてTVでだけでも楽しむという…そんな何処か切なく空しい使い道が無くもない……この時の自分の様に。(汗)
…次回に続きま~す。
フォロー1)…場内在る『ホテル・ヨーロッパ』は、あの『オークラ』系列のホテルだそうで。
ホテルメインレストラン『デ・アドミラル』の料理は、味に煩い著名人にも絶賛されて居る程。(褒め過ぎ?…いや、そんな事は無いだろう)
特にオムレツについては、此処以上に美味しい物、食べた記憶無いな~。(ちなみに「私の心の中のオムレツ」第2位は『山の○ホテル』で食べた物)
出された砂糖は、紅茶には小石状の物(この記事に有る写真を参考にして下さい)、珈琲には角砂糖だった記憶が有るのだが…。(←定かではない)
バターとジャムがちゃんと銀色の容器に詰めて出されたのにも感動した。
銀紙で包んである様な、四角い携帯用バターなんかじゃないのよ~。(笑)
フォロー2)…その5の(フォロー3)で書いたように、現在上柿元氏はハウステンボスから距離を取っています。
したがってこの時私が口にした、ウィンナーやジャムやドレッシング等は、もうホテルで提供されていません。(涙)
フォロー2)…『ハウステンボスからの長崎市街バスツアー』については、この記事を参考にして下さいませ。
フォロー3)…『クラシックタクシー』は送迎(目的地直行)で1台1,000円、場内観光(チャーター20分)は一般1台3,000円、場内宿泊者は1台2,400円です。(延長も可能、パスポート利用不可)
こちらの記事も宜しければ御参考にされて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その14】
…上の写真はスパーケンブルグ地区『ラフレシール』で主に売ってる、キャラメル&プレーンチーズケーキです。
記事上の写真右側がキャラメル味、左側がプレーン。(写真は見本を撮影した物ですよ)
キャラメル味の方は、以前池袋ナンジャタウンで開催された『全国チーズケーキ博覧会』に出品、見事1位に選ばれたそうな。
甘い中に仄かな苦味が感じられてナイス、クリーミーな舌触りは紅茶&珈琲に良く合います。(だからなのか、店では紅茶も売っている)
ただ冷凍ケーキな為、常温では保存利かないのが難点。
送る際はクール宅急便じゃないと駄目だしね~。
でも本当美味しいんで、1回は食べてみて下さい。
カット売りもされて居り、テイクアウトしてホテルの部屋で食べる事も出来る。(近場に住んでらっしゃる方なら、家で食べても良い)
他にクリームチーズを使ったクリームスポンジ饅頭『ガトータンドル』もお勧め。
こちらの記事を参考に宜しく。
通販でも購入出来ますよ。
気が付けばハウステンボスのバースデー迄1週間も無く…先を急ぎましょう。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
暫らくしてグレープフルーツジュースが運ばれて来ました(ちなみに母と祖母はトマトジュース、レモン付)。
果汁100%絞り立ての強い酸味が、脳を否応無く覚醒させます。
続いてパンが運ばれて来ました。
「ロールパン」と言っても、クロワッサン~プチフランスまで、種類豊富に並べられた籠の中より、好きな物を好きなだけ取れるようなっており、その中から私はブリオッシュとコーンパン(正式名称忘れました)の2つを選びました。
母はトースト、こちらも好きなだけ食べられ、しかも注文を受けてから1枚づつ焼いて持って来てくれるといった、木目の細かいサービス。
テーブル上に用意されたのはバター&マーガリン。
ジャムは2種類、木苺と林檎のプリザーブが置いてありました。
このジャムはハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルという事で、ホテル売店『カルフール』でも売っております。
林檎ジャム美味しかったんですよ~!
買おうかどうしようか悩んだんですが、重くなるので止めました…後で後悔。
御飯党の祖母も此処のパンは気に入ったらしく、珍しくお代りしていました。
…しつこいようですが、ホテルメイドのパンを買いたい人は、ビネンスタッドに在るベーカリー&カフェ『グーテン・アペティート』へどうぞ。
次にサラダが運ばれて来ました…上にかけてあるドレッシングも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルで、やはり場内ホテル売店等で売られております。
そしてメインの卵料理は、3人ともプレーンオムレツを注文。
此処のオムレツは絶品でして…ホテル・ヨーロッパに宿泊した折は、必ず召し上がって欲しいなと。
輝くレモンイエロー、スポンジの様な弾力。
ほかほか湯気が立ち上るオムレツに、勿体無くもナイフを入れると、湯葉の様にツルツルした表面がぷちりと弾け、とろりとした中身が現れるのです。
付け合せに注文したウィンナーも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルの物…勿論場内の土産屋等で買う事が出来まする。
食後は私が紅茶、母は珈琲、祖母はホットミルクと、見事にバラバラの注文でした。
紅茶用のミルクは珈琲用と違い、ちゃんと人肌に温めた牛乳を用意してくれたんですよ。
結構珈琲との兼用ミルクにしてしまう所が多い中、流石のサービスと言えましょう(…入れる砂糖も珈琲と紅茶で種類変えてたような)。
午前9:15、母と祖母の2人は『長崎市街ツアー』に向いました。
観光バスの出発時刻は9:30…かなり時間が逼迫してたので、『クラシックタクシー』を使って場外バス乗り場まで。
『クラシックタクシー』は現金対応のみ、呼べば場内の何処からでも乗車可能な乗物。
座席が高く造られているので眺めも良く、またこの時頼んだのは「送迎」の方だったのに、きっちり観光もしてくれたらしい。
このクラシカルな車の設計をしたのは、歴代スカイラインの開発に携わった『桜井真一郎』氏であると、某旅雑誌に紹介されておりました。
1人残った私は部屋に戻り、ハウステンボスケーブルTVを観てました。
1~5局までがハウステンボスのケーブルTV、場内ホテル・季節イベント等の紹介をしております。
「今度泊るとしたら何処が良いか?」とか、「明日はどのショーを観ようか?」とか…次回計画立てる時に参考なるのではないかと。
他にも今回観賞出来なかったショーを、せめてTVでだけでも楽しむという…そんな何処か切なく空しい使い道が無くもない……この時の自分の様に。(汗)
…次回に続きま~す。
フォロー1)…場内在る『ホテル・ヨーロッパ』は、あの『オークラ』系列のホテルだそうで。
ホテルメインレストラン『デ・アドミラル』の料理は、味に煩い著名人にも絶賛されて居る程。(褒め過ぎ?…いや、そんな事は無いだろう)
特にオムレツについては、此処以上に美味しい物、食べた記憶無いな~。(ちなみに「私の心の中のオムレツ」第2位は『山の○ホテル』で食べた物)
出された砂糖は、紅茶には小石状の物(この記事に有る写真を参考にして下さい)、珈琲には角砂糖だった記憶が有るのだが…。(←定かではない)
バターとジャムがちゃんと銀色の容器に詰めて出されたのにも感動した。
銀紙で包んである様な、四角い携帯用バターなんかじゃないのよ~。(笑)
フォロー2)…その5の(フォロー3)で書いたように、現在上柿元氏はハウステンボスから距離を取っています。
したがってこの時私が口にした、ウィンナーやジャムやドレッシング等は、もうホテルで提供されていません。(涙)
フォロー2)…『ハウステンボスからの長崎市街バスツアー』については、この記事を参考にして下さいませ。
フォロー3)…『クラシックタクシー』は送迎(目的地直行)で1台1,000円、場内観光(チャーター20分)は一般1台3,000円、場内宿泊者は1台2,400円です。(延長も可能、パスポート利用不可)
こちらの記事も宜しければ御参考にされて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その14】
…上の写真はスパーケンブルグ地区『ラフレシール』で主に売ってる、キャラメル&プレーンチーズケーキです。
記事上の写真右側がキャラメル味、左側がプレーン。(写真は見本を撮影した物ですよ)
キャラメル味の方は、以前池袋ナンジャタウンで開催された『全国チーズケーキ博覧会』に出品、見事1位に選ばれたそうな。
甘い中に仄かな苦味が感じられてナイス、クリーミーな舌触りは紅茶&珈琲に良く合います。(だからなのか、店では紅茶も売っている)
ただ冷凍ケーキな為、常温では保存利かないのが難点。
送る際はクール宅急便じゃないと駄目だしね~。
でも本当美味しいんで、1回は食べてみて下さい。
カット売りもされて居り、テイクアウトしてホテルの部屋で食べる事も出来る。(近場に住んでらっしゃる方なら、家で食べても良い)
他にクリームチーズを使ったクリームスポンジ饅頭『ガトータンドル』もお勧め。
こちらの記事を参考に宜しく。
通販でも購入出来ますよ。