瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

クリスマスには歌を歌おう♪その7

2005年12月21日 22時27分35秒 | クリスマス
――7曲目~♪





          『荒野の果てに夕日は落ちて』




あーらーのーのー果ーてにー♪

ゆーうー日ーはー落ーちてー♪


たーえーなーるーしーらべー♪

あーめーよーりーひーびくー♪


グローォォォォォーォォォォォーォォォォォーリヤ♪

イン・エク・セル・シス・デーオ♪


グローォォォォォーォォォォォーォォォォォーリヤ♪

イン・エク・セル・シス・デーェーオー♪






…何か…文にして書くとすっげ怪しい歌に思えてしまいますが。(汗)


賛美歌106番、フランスの古いキャロルだそうです。

最後の「グローリヤ~デーオ♪」な部分はラテン語、明確な意味は解りません。(汗)(←あ、でも「栄光あれ いと素晴らしき主に」って意味ではないか?と、Kさんが12/22のコメントで教えて下さりました。有難う御座いますv)

2番以降は…歌詞ちょっとはっきりしません…子供の時散々歌った筈なんだけどな~。(汗)


写真の説明~、また去年の写真ですが(苦笑)、ハウステンボス、ミュージアムスタッド地区に在るオルゴール工房『ピーレメント・ボウ』で飾っていたクリスマスリースを撮った物。


本っつかじゃばら折みたくなって見えるのはオルゴールの御先祖様『自動演奏楽器』で楽譜として使われていた『ブック』。


その名の通り本みたく折畳まれていて、沢山の穴が開けられてます。

自動演奏楽器『オルガン』は、この穴に空気吹き込み音を出して演奏する仕組となっているそうで…演奏したい曲となる様穴が開けられてるのが『ブック』な訳です。


オルゴール工房『ピーレメント・ボウ』では、日に何回か、そんなクラシックなストリートオルガンを目の前で演奏して観せてくれてます。

今の時期ならクリスマスソング演奏してくれますよ~、こゆプチコンサートはプログラムにも書かれてませんよ~。


側通ったら、係りのお姉さんに時間聞いてみましょうv
コメント (2)
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