何時の間にやら4月も終わりに近付き、ソメイヨシノは散り、八重桜も散り出し、ツツジの季節を迎えようとしている東京です。
いいかげんハウステンボスの冬旅行記を終らせなくちゃと焦る気持ちは有るけれど、その前に今日と明日は今年4月20日に神田川へ花見に行って来た時の写真を公開。
急がないと4月が終っちゃう、桜の季節が終っちゃう。
5月は(こちらでは)ツツジにサツキに薔薇の季節だもの。
神田川の桜については再三(再四?)に渡り紹介して来たし、写真が無茶苦茶多いので文章控え目画像ばっかでお届け致しまする。
神田川は東京三鷹市に在る井の頭恩賜公園内、井の頭池~隅田川(大川)まで続く川。
全長24.6km、間に架かる橋は140も在るそうな。
その106番目高戸橋~112番目江戸川橋、地名で言うと早稲田~江戸川公園の区間は、川の両岸に桜並木がずらりと続き、桜の名所として有名。
実はその前の83番目の栄橋から、既に桜並木が続いてて綺麗らしい。
しかし自分は早稲田都電の学習院下駅より降りて、江戸川公園までの距離しか歩いていない。
24.6kmなら2日かければ歩けない事もない、検索してみたら実際に歩いて写真記録を上げてる人を見付けた。
何時か自分も神田川沿いに踏破してみたいもんだ。
都電早稲田駅より2つ前の学習院下駅直ぐ、高戸橋をスタートしての桜見散歩。
橋をガタゴト渡ってく都電の背景には、両岸から迸る様な桜の滝。
好天気に恵まれた日曜日だった為、人出が物凄かった。
でも同じく桜の名所として有名な九段下ほど混んでない、江戸川公園以外は散策路になってる為人通りがスムーズ、ぶっちゃけ穴場で御座います。
青空なのに道に覆い被さる桜のせいで、薄暗く感じられる。
これ程纏まって続く桜並木は、東京都内でも指折りなのではなかろうか?
次回に【続】く。
いいかげんハウステンボスの冬旅行記を終らせなくちゃと焦る気持ちは有るけれど、その前に今日と明日は今年4月20日に神田川へ花見に行って来た時の写真を公開。
急がないと4月が終っちゃう、桜の季節が終っちゃう。
5月は(こちらでは)ツツジにサツキに薔薇の季節だもの。
神田川の桜については再三(再四?)に渡り紹介して来たし、写真が無茶苦茶多いので文章控え目画像ばっかでお届け致しまする。
神田川は東京三鷹市に在る井の頭恩賜公園内、井の頭池~隅田川(大川)まで続く川。
全長24.6km、間に架かる橋は140も在るそうな。
その106番目高戸橋~112番目江戸川橋、地名で言うと早稲田~江戸川公園の区間は、川の両岸に桜並木がずらりと続き、桜の名所として有名。
実はその前の83番目の栄橋から、既に桜並木が続いてて綺麗らしい。
しかし自分は早稲田都電の学習院下駅より降りて、江戸川公園までの距離しか歩いていない。
24.6kmなら2日かければ歩けない事もない、検索してみたら実際に歩いて写真記録を上げてる人を見付けた。
何時か自分も神田川沿いに踏破してみたいもんだ。
都電早稲田駅より2つ前の学習院下駅直ぐ、高戸橋をスタートしての桜見散歩。
橋をガタゴト渡ってく都電の背景には、両岸から迸る様な桜の滝。
好天気に恵まれた日曜日だった為、人出が物凄かった。
でも同じく桜の名所として有名な九段下ほど混んでない、江戸川公園以外は散策路になってる為人通りがスムーズ、ぶっちゃけ穴場で御座います。
最も風流な名前の橋、「面影橋」付近。
ここから次の橋へと続く区間は、一旦車道に沿って歩くようになる。
賑やかな堤燈が下がり、柵には地元の大人や子供が詠んだ、俳句(川柳?)が貼られてました。
こっから先は三島橋付近より。
橋の上には沢山のギャラリー、渡る車や人の重みで橋が揺れる。
吊り橋じゃないというのに…。
青空なのに道に覆い被さる桜のせいで、薄暗く感じられる。
これ程纏まって続く桜並木は、東京都内でも指折りなのではなかろうか?
次回に【続】く。