
北海道で大きな地震が起きた直後だってのに、呑気な旅レポ上げるのは大変心苦しいのですが、自粛しようがしなかろうが事態は好転しないので、無駄に申し訳がりつつ、前回の続きを上げさせて頂きます。
今回の地震で断水起きたけど、雪なら沢山有るから融かせば幾らでも水に変えられるさ~なんて、ニュースで被災したおじさんが発言してらして、その逞しさに感服致しました。
飲料水には代えられないけど、その他の生活用水には活かせますもんね…あと停電しなかったのは不幸中の幸いでした。
日本に居る限り地震からは逃れられない運命なのか…なんて不安煽る事言ってないで、前回の続きに参りましょう。(汗)
日が落ちてライトアップした場内、久し振りに観るハウステンボスのイルミネーション。
日本広しと言えども、これだけ大規模なイルミネーションは、他に観られないかと。
久しく来ない間に輝きスポットがまた増えたようですし。
例えばアトラクションタウン(旧名:ニュースタッド)の「光のアンブレラストリート」。↑
夜間もカラフルで綺麗でしたが、昼間の青空の下で観たら、ポップな雰囲気で更に魅力的でした。
アムステルダムシティからアトラクションタウンまで、イルミネーションを眺めつつ徒歩で移動。
夏の蒸し暑さ残る9月初め、しかし場内では早々と秋の恒例イベント、ビール&ワイン祭を開催。
それもアムステルダムシティ&アトラクションタウン、2つのエリアで大々的に!
アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、22ヵ国36種のビールが1,000円~、世界14ヵ国50種のワインが3時間のテイスティングで2,500円、終日なら3,000円で堪能出来るというコース。
…上限が1,000円で、ビールの級によって高額になってくんでしょうね、当たり前だけど。
アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、より種類豊富に楽しみたい人用って印象持てました。
片やアトラクションタウンでのビール祭は、主にクラフトビールから5種選択してのテイスティングが2,000円、1種のみを60分飲み放題するなら1,600円~で、ワイン祭の方は世界20か国のワイン3時間テイスティングが2,500円、ミニテイスティング(50ml×5杯)が1,000円というコース。
そこまで酒に強くない友人曰く、「ミニテイスティングで充分だよね」って事で、アトラクションタウンでのワイン祭に参加しました。
ついでに夕食代わりで軽いツマミも購入。(ランチブッフェ頂いた後、場内各店の試食を摘まんで廻った為、2人ともあんまりお腹が空いてなかった)

↑噴水の側に設置された、アトラクションタウンのビール&ワイン祭会場。
蒸し暑さが残る夜に酒を楽しむには絶好の、開放的なテント会場でした。
ちなみに心霊写真じゃありません、個人情報保護法に則り、顔を暈してあります。
…無断で撮影しといて、見知らぬマドモアゼルのお美しい顔を暈すなんて申し訳無く。(汗)
モデルを置いての風景写真撮影するの好きなんですよ、偶に物凄く風景にバッチリ溶け込んだ人物が写ると、消去するの躊躇ってしまう。

↑テーブル上にはビールやワインに合わせるツマミのメニューが置いてありました。
様々有る中で私らが選んだのは、フレッシュトマトサラダと枝豆、ビタミンは大事!
このサラダのトマトがメチャクチャ甘くて美味しかった!!流石は九州産のトマト!
ミニテイスティングのワイン、小さなプラスチックグラスに波々注いで貰って、充分満足出来た。
店員さん、明らかに50ml以上注いでくれて5杯も、なのに1,000円!
有難う!親切な店員さん!

↑で、飲んだワインが美味しかったんで、その内の2種を翌日お土産に買って参りました。
白は「ローズマウントブレンド・トラミネール・リースリング」と言うオーストラリア産ワイン、赤は「グランディ・コルディス・マルヴァジア・ドルチェ」と言うイタリア産ワイン。
発泡ワイン大好き、そもそもハウステンボスのワイン祭で飲むまではビール派だった。
今はビールよりワイン、特にイタリアの発泡ワイン大好き。
購入した場所は、同じくアトラクションタウン内の総合土産店、「フォンデル」。
ビール&ワイン祭開催期間中は酒類を多く取り扱っており、アムステルダムシティ内のワイン専門店「ワインの城」に比べ、若干安く買えたのです。
ただ店員のサービスは「ワインの城」の方が親切丁寧、ワインについても詳しく紹介してくれた。

↑食べて飲んでる間、会場内のステージで、素敵なミュージックを演奏して下さった、ローマン&アナの御二人。
アコーディオンを演奏してる男性がローマンさんで、ヴァイオリンを演奏してる女性がアナさん???
演奏してる途中で席に着いた為解らず…と言うかアムステルダムシティのステージに比べ、案内不足に感じた。
暑さ対策で扇風機が設置されてたけど、正直風が足りなかったのでは…。







↑加えて会場隣のイルミネーションツリーが、数十分間隔で派手な音楽&点滅を繰り返し、演奏の邪魔してたのが気の毒だった。
イルミネーションは綺麗だったけど、演奏中は止めてあげれば良いのに。
出演者への敬意が足りないよ。
つうかイルミネーションだけで充分、音楽付ける必要無いと思う。

↑御二人のコンサート終了後は光のアートガーデンに移動、光の観覧車に乗りました。
パスポート割引で700円が600円になる、大して変わらんわ。

↑でも観覧車から眺めるハウステンボスのイルミネーションは本当に見事!
アトラクションタウンのイルミネーション・ツリーも、光の滝も塔も、夜空に浮かぶ星の如くキラキラ瞬いて見える。
しかも個室内は冷暖房付なので、夏でも冬でも快適。

↑光の滝はCMで映る度、観たいと思ってました。
ドムトールンのイルミネーションは、旧バージョンのゴールドの方が好きだ。
この日は光のガーデンプール営業最終日、時刻は21時を回っていたものの、数人ほど未だ泳いでるお客さん達が居た。
光の滝飛沫がプールに注がれる様で、ロマンチックな眺め。
暫く観てたらプールから泡がブクブク、ミストも噴出して益々幻想的な景色に…残念ながら撮影に失敗した為、写真は残っておりません。


↑こちらはアートガーデン内「光の動物園」コーナー。
家族客の人気を呼んでました。
帆船は以前、エントランスガーデンに飾ってありましたね。
船だけに、ここまで航海して来たのでしょう。(笑)
象のお尻が結構リアル、制作者の素晴らしき造形力よ。
広大なガーデンを周遊してたら俄か雨が降って来たので、急いでホテルへ戻る事に致しました。

↑戻ったら、ウォーターマークホテル裏玄関でもイルミネーションが点滅していて綺麗でした。
雨の水差しにより、一日目の観光はここまで。
次回に続きます~。
【続】
今回の地震で断水起きたけど、雪なら沢山有るから融かせば幾らでも水に変えられるさ~なんて、ニュースで被災したおじさんが発言してらして、その逞しさに感服致しました。
飲料水には代えられないけど、その他の生活用水には活かせますもんね…あと停電しなかったのは不幸中の幸いでした。
日本に居る限り地震からは逃れられない運命なのか…なんて不安煽る事言ってないで、前回の続きに参りましょう。(汗)
日が落ちてライトアップした場内、久し振りに観るハウステンボスのイルミネーション。
日本広しと言えども、これだけ大規模なイルミネーションは、他に観られないかと。
久しく来ない間に輝きスポットがまた増えたようですし。
例えばアトラクションタウン(旧名:ニュースタッド)の「光のアンブレラストリート」。↑
夜間もカラフルで綺麗でしたが、昼間の青空の下で観たら、ポップな雰囲気で更に魅力的でした。
アムステルダムシティからアトラクションタウンまで、イルミネーションを眺めつつ徒歩で移動。
夏の蒸し暑さ残る9月初め、しかし場内では早々と秋の恒例イベント、ビール&ワイン祭を開催。
それもアムステルダムシティ&アトラクションタウン、2つのエリアで大々的に!
アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、22ヵ国36種のビールが1,000円~、世界14ヵ国50種のワインが3時間のテイスティングで2,500円、終日なら3,000円で堪能出来るというコース。
…上限が1,000円で、ビールの級によって高額になってくんでしょうね、当たり前だけど。
アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、より種類豊富に楽しみたい人用って印象持てました。
片やアトラクションタウンでのビール祭は、主にクラフトビールから5種選択してのテイスティングが2,000円、1種のみを60分飲み放題するなら1,600円~で、ワイン祭の方は世界20か国のワイン3時間テイスティングが2,500円、ミニテイスティング(50ml×5杯)が1,000円というコース。
そこまで酒に強くない友人曰く、「ミニテイスティングで充分だよね」って事で、アトラクションタウンでのワイン祭に参加しました。
ついでに夕食代わりで軽いツマミも購入。(ランチブッフェ頂いた後、場内各店の試食を摘まんで廻った為、2人ともあんまりお腹が空いてなかった)

↑噴水の側に設置された、アトラクションタウンのビール&ワイン祭会場。
蒸し暑さが残る夜に酒を楽しむには絶好の、開放的なテント会場でした。
ちなみに心霊写真じゃありません、個人情報保護法に則り、顔を暈してあります。
…無断で撮影しといて、見知らぬマドモアゼルのお美しい顔を暈すなんて申し訳無く。(汗)
モデルを置いての風景写真撮影するの好きなんですよ、偶に物凄く風景にバッチリ溶け込んだ人物が写ると、消去するの躊躇ってしまう。


↑テーブル上にはビールやワインに合わせるツマミのメニューが置いてありました。
様々有る中で私らが選んだのは、フレッシュトマトサラダと枝豆、ビタミンは大事!
このサラダのトマトがメチャクチャ甘くて美味しかった!!流石は九州産のトマト!
ミニテイスティングのワイン、小さなプラスチックグラスに波々注いで貰って、充分満足出来た。
店員さん、明らかに50ml以上注いでくれて5杯も、なのに1,000円!
有難う!親切な店員さん!


↑で、飲んだワインが美味しかったんで、その内の2種を翌日お土産に買って参りました。
白は「ローズマウントブレンド・トラミネール・リースリング」と言うオーストラリア産ワイン、赤は「グランディ・コルディス・マルヴァジア・ドルチェ」と言うイタリア産ワイン。
発泡ワイン大好き、そもそもハウステンボスのワイン祭で飲むまではビール派だった。
今はビールよりワイン、特にイタリアの発泡ワイン大好き。
購入した場所は、同じくアトラクションタウン内の総合土産店、「フォンデル」。
ビール&ワイン祭開催期間中は酒類を多く取り扱っており、アムステルダムシティ内のワイン専門店「ワインの城」に比べ、若干安く買えたのです。
ただ店員のサービスは「ワインの城」の方が親切丁寧、ワインについても詳しく紹介してくれた。

↑食べて飲んでる間、会場内のステージで、素敵なミュージックを演奏して下さった、ローマン&アナの御二人。
アコーディオンを演奏してる男性がローマンさんで、ヴァイオリンを演奏してる女性がアナさん???
演奏してる途中で席に着いた為解らず…と言うかアムステルダムシティのステージに比べ、案内不足に感じた。
暑さ対策で扇風機が設置されてたけど、正直風が足りなかったのでは…。







↑加えて会場隣のイルミネーションツリーが、数十分間隔で派手な音楽&点滅を繰り返し、演奏の邪魔してたのが気の毒だった。
イルミネーションは綺麗だったけど、演奏中は止めてあげれば良いのに。
出演者への敬意が足りないよ。
つうかイルミネーションだけで充分、音楽付ける必要無いと思う。

↑御二人のコンサート終了後は光のアートガーデンに移動、光の観覧車に乗りました。
パスポート割引で700円が600円になる、大して変わらんわ。


↑でも観覧車から眺めるハウステンボスのイルミネーションは本当に見事!
アトラクションタウンのイルミネーション・ツリーも、光の滝も塔も、夜空に浮かぶ星の如くキラキラ瞬いて見える。
しかも個室内は冷暖房付なので、夏でも冬でも快適。


↑光の滝はCMで映る度、観たいと思ってました。
ドムトールンのイルミネーションは、旧バージョンのゴールドの方が好きだ。
この日は光のガーデンプール営業最終日、時刻は21時を回っていたものの、数人ほど未だ泳いでるお客さん達が居た。
光の滝飛沫がプールに注がれる様で、ロマンチックな眺め。
暫く観てたらプールから泡がブクブク、ミストも噴出して益々幻想的な景色に…残念ながら撮影に失敗した為、写真は残っておりません。




↑こちらはアートガーデン内「光の動物園」コーナー。
家族客の人気を呼んでました。
帆船は以前、エントランスガーデンに飾ってありましたね。
船だけに、ここまで航海して来たのでしょう。(笑)
象のお尻が結構リアル、制作者の素晴らしき造形力よ。
広大なガーデンを周遊してたら俄か雨が降って来たので、急いでホテルへ戻る事に致しました。

↑戻ったら、ウォーターマークホテル裏玄関でもイルミネーションが点滅していて綺麗でした。
雨の水差しにより、一日目の観光はここまで。
次回に続きます~。
【続】