現在タピオカドリンクが大ブームです。
平成のリバイバル?理由はインスタ映え??等々、何故今タピオカドリンクがブームになってるのか、マスコミが様々な説を出してはいますが、以前よりタピオカドリンクが縁日メニューの定番になってる事考えると、元々息の長い人気を保ってたんだと思います。
今のブームは「台湾からタピオカドリンク専門店が続々到来!!」――が発端になってる。
日本でブームになるスイーツって大抵、外の国からやって来るんですよ。
ジェラート、ティラミス、ナタデ・ココ、タピオカドリンク、ベルギーワッフル、台湾風かき氷、クロナツ、ハワイアンパンケーキ、クレームブリュレ、トルコアイス、シナモンロール…等々、外から鳴り物入りでやって来た例を思い出す。
たま~に国内発のスイーツブームも起こるけど、外国発スイーツに比べたら、例が少ないんじゃないでしょうか?
滑らかプリン、焼きド、白鯛焼き、生キャラメル、チーズタルト……いや、案外有るな(汗)
ともかく、外国発スイーツの場合、日本に完全に根付いて一般化した時がブーム終焉の始まりで、日本人の外国かぶれな気質を良く表してると思います。
会社の近くに「ゴンチャ」ってタピオカドリンク専門店が在るんですけど、一昨日は原材料不足でタピオカミルクティが販売中止になり、珍しく行列が出来てませんでした。
ミスドにタリーズといった全国展開してるチェーン店まで続々参入してるから…タピオカの原料を輸入してる会社なんか、値を釣り上げてめっちゃ儲かってるんだろうな~なんて穿って見る。(笑)
同じ澱粉という事で「わらび粉でも代用が効くんじゃあ?」と思い付いたら、実際に新宿でわらび粉使用したタピオカ風ドリンクに行列が出来てるってニュースを一昨日観た。(笑)
前置きが長くなりましたが、ミスドでも遂にタピオカドリンクの販売を開始致しました。
イトーヨーカドー船橋の中のミスドみたいに、数年前からタピオカドリンク扱ってたとこも在ったけど、全国展開を始めたのは今年の4月からです。
会社近くのミスドなんか、同じビルの真下の階に「ゴンチャ」が入り、そこで買ったタピオカドリンク持ち込んで来店する客が居て、困ってる様子だった。
ドーナツのついで買いは良いけど、他店のドリンク持ち込みは失礼だ。
困り果てた挙句、自分とこでも売り出そうと考えたかは定かでないけど、ミスド発のタピオカドリンクは現在4種類出ています。
↑「タピオカミルクティ(486円/2019年10月~テイクアウト496円、イートイン506円)」
モチモチぷるぷる食感のブラックティタピオカに、コクの有るミルクを注いだ定番のタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
紅茶味のブラックタピオカに甘いミルクを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとミルクティに仕上がります。
↑「タピオカ抹茶ミルク(486円/2019年10月~テイクアウト496円、イートイン506円)」
モチモチぷるぷる食感の抹茶タピオカに、コクの有るミルクを注いだ和風のタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
抹茶味のグリーンタピオカに甘いミルクを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜると抹茶ミルクに仕上がります。
飲み方下手なのか何時もタピオカだけ底に溜まってしまうんだけど、翡翠色の粒々タピオカが氷に反射して輝く様が綺麗だなんて思ってしまった。
↑「タピオカマンゴーオレンジ(486円)」
モチモチぷるぷる食感のマンゴータピオカに、バレンシアオレンジジュースを注いだ、爽やかな味わいのタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
マンゴー味のオレンジタピオカに甘酸っぱいオレンジジュースを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとミックスフルーツジュースに仕上がります。
飲む前は一番期待していたドリンクだったけど、正直味も色合いもいまいちに感じた…オレンジにオレンジ合わせたら目立たないじゃないすか。
せっかくタピオカに色付いてんだったら、相性の良い色同士のコントラストを楽しめる物にして欲しかった。
マンゴーとオレンジジュースの味の相性も個人的にはどうかな~と…別のトロピカルフルーツ系の方が合う様に思うのです。
バナナミルクとかどうよ?…味の比較の為、専門店の物も幾つか試して感じたのは、タピオカが良く馴染む飲み物って、結局ミルク系なんだなって…そりゃミルクティが定番化致しますわ。
↑「タピオカストロベリーソーダ(486円)」
モチモチぷるぷる食感のストロベリータピオカに、ソーダを注いだスッキリタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
苺味のレッドタピオカに透明のソーダを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとストロベリーソーダに仕上がります。
上の様な事言っといて何ですが、自分は結構これ好きだ。
氷が融けるまでガッシャガッシャ掻き混ぜて、甘味薄めてから飲むと美味しい。
ドリンクの赤味はタピオカの物で、ソーダ自体は透明…上から眺めて柘榴石みたいで綺麗だな~なんて思った。
タピオカ自体は専門店もミスドも味に大して違いは感じない、原材料考えたら当たり前の話だけど…でも専門店ってだけで美味しく感じる人達も多い中、専門店並みの強気値段は吉と出るか凶と出るか…凶に出る気がしなくもない。
300円台でこのドリンク出してたら、専門店ばりに行列出来てたかもしれないのに。
でも多分タピオカの業者に値を釣り上げられてるとかで、これ以下の値段では売れないんじゃあと推理。
タピオカドリンクの名前では売れないけど、マジでわらび粉辺りで代用しちゃったら如何かと。(笑)
てゆーかミスドさんにはタピオカドリンクでなく、タピオカドーナツを出して欲しかった!
粒々タピオカにミルクティ風味クリームをフレンチクルーラー生地で挟んで、「タピオカミルクティドーナツ」なんて発売したら、取敢えずかなり話題になった筈!
それか七色のタピオカドリンクを発売してみるとか…せっかく色付けしたんだから。
ちなみにミスドでタピオカドリンク買うと、「飲む前にストローで掻き混ぜてください」と言われるけど、理由は受け取って直ぐはタピオカが温かい為。
恐らく茹で立て状態で冷たいドリンクに投入するからだろうけど、ならばホットタピオカドリンクとして販売しても良いんじゃないかな~と思った。
専門店だと客を待たせても冷たくなるまで出さないっつうか、寧ろ行列作る為に敢えて客を待たせる工程にしてると、と或る番組で専門店スタッフがインタビューに答えてた。
客を出来る限り待たせない様にする大チェーンの辛さですな。
結局ミスドのタピオカドリンクは美味いのか不味いのか??…私は「タピオカマンゴーオレンジ」以外は美味しいと思いましたよ。
でもタピオカドリンクって、ミスドの定番ドーナツ以上にカロリー高いのね。(汗)
ダイエットが流行る一方で、こういう高カロリースイーツばかり流行るのは、一体何故なのでしょう??
【5月31日追記】
↑会社の近所のミスドは5/25時点で「タピオカドリンク数量限定1日20杯迄」の貼紙が出てました。
同ビル1階に入ってる「Gong cha(ゴンチャ)」も、材料不足で一部のタピオカドリンク販売中止の貼紙が出る様になった。
…ナタデ・ココがブームになった時と同じだな~、日本人って流行物に物凄い勢いで飛び付くから。(呆)
ミスドのタピオカマンゴーオレンジの一部店舗販売中止は、単純に不評だったからとか?他3種は結構飲んでる人見掛けたけど。
【2019年11月4日追記】
秋からタピオカドリンクのホットも販売する様になりました。
種類は「タピオカミルクティ」と「タピオカ抹茶ミルク」の2種のみ…「タピオカストロベリーソーダ」と「タピオカマンゴーオレンジ」は何時の間にか消えてしまった。
↑「タピオカミルクティ」・「タピオカ抹茶ミルク」とも、同じデザインのカップに容れられ、スプーンが付きます。
↑値段はどちらもテイクアウトなら496円、イートインなら506円。
写真の通りスープみたいにタピオカを掬って食べるスタイル。
ホットの方がタピオカのモチモチ感が増して思える…のは良いんだけど、スプーンで掬って食べさせるのは、正直ちょっと不格好に感じなくもない。
やっぱりタピオカドリンクったら、ストローで飲んでこそ写真映えするってもんじゃ?
ストローで飲んだ場合、火傷する危険性が有る為、スプーンに替えた事は理解出来るんだけど。
カフェラテみたいに冷たいクリームを盛り、パフェみたいに掬って頂くなら、スプーンでも恰好付くと思うが如何でしょうか?
値段は専門店並みなのに付加価値が無いのは正直厳しい。
平成のリバイバル?理由はインスタ映え??等々、何故今タピオカドリンクがブームになってるのか、マスコミが様々な説を出してはいますが、以前よりタピオカドリンクが縁日メニューの定番になってる事考えると、元々息の長い人気を保ってたんだと思います。
今のブームは「台湾からタピオカドリンク専門店が続々到来!!」――が発端になってる。
日本でブームになるスイーツって大抵、外の国からやって来るんですよ。
ジェラート、ティラミス、ナタデ・ココ、タピオカドリンク、ベルギーワッフル、台湾風かき氷、クロナツ、ハワイアンパンケーキ、クレームブリュレ、トルコアイス、シナモンロール…等々、外から鳴り物入りでやって来た例を思い出す。
たま~に国内発のスイーツブームも起こるけど、外国発スイーツに比べたら、例が少ないんじゃないでしょうか?
滑らかプリン、焼きド、白鯛焼き、生キャラメル、チーズタルト……いや、案外有るな(汗)
ともかく、外国発スイーツの場合、日本に完全に根付いて一般化した時がブーム終焉の始まりで、日本人の外国かぶれな気質を良く表してると思います。
会社の近くに「ゴンチャ」ってタピオカドリンク専門店が在るんですけど、一昨日は原材料不足でタピオカミルクティが販売中止になり、珍しく行列が出来てませんでした。
ミスドにタリーズといった全国展開してるチェーン店まで続々参入してるから…タピオカの原料を輸入してる会社なんか、値を釣り上げてめっちゃ儲かってるんだろうな~なんて穿って見る。(笑)
同じ澱粉という事で「わらび粉でも代用が効くんじゃあ?」と思い付いたら、実際に新宿でわらび粉使用したタピオカ風ドリンクに行列が出来てるってニュースを一昨日観た。(笑)
前置きが長くなりましたが、ミスドでも遂にタピオカドリンクの販売を開始致しました。
イトーヨーカドー船橋の中のミスドみたいに、数年前からタピオカドリンク扱ってたとこも在ったけど、全国展開を始めたのは今年の4月からです。
会社近くのミスドなんか、同じビルの真下の階に「ゴンチャ」が入り、そこで買ったタピオカドリンク持ち込んで来店する客が居て、困ってる様子だった。
ドーナツのついで買いは良いけど、他店のドリンク持ち込みは失礼だ。
困り果てた挙句、自分とこでも売り出そうと考えたかは定かでないけど、ミスド発のタピオカドリンクは現在4種類出ています。
↑「タピオカミルクティ(486円/2019年10月~テイクアウト496円、イートイン506円)」
モチモチぷるぷる食感のブラックティタピオカに、コクの有るミルクを注いだ定番のタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
紅茶味のブラックタピオカに甘いミルクを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとミルクティに仕上がります。
↑「タピオカ抹茶ミルク(486円/2019年10月~テイクアウト496円、イートイン506円)」
モチモチぷるぷる食感の抹茶タピオカに、コクの有るミルクを注いだ和風のタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
抹茶味のグリーンタピオカに甘いミルクを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜると抹茶ミルクに仕上がります。
飲み方下手なのか何時もタピオカだけ底に溜まってしまうんだけど、翡翠色の粒々タピオカが氷に反射して輝く様が綺麗だなんて思ってしまった。
↑「タピオカマンゴーオレンジ(486円)」
モチモチぷるぷる食感のマンゴータピオカに、バレンシアオレンジジュースを注いだ、爽やかな味わいのタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
マンゴー味のオレンジタピオカに甘酸っぱいオレンジジュースを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとミックスフルーツジュースに仕上がります。
飲む前は一番期待していたドリンクだったけど、正直味も色合いもいまいちに感じた…オレンジにオレンジ合わせたら目立たないじゃないすか。
せっかくタピオカに色付いてんだったら、相性の良い色同士のコントラストを楽しめる物にして欲しかった。
マンゴーとオレンジジュースの味の相性も個人的にはどうかな~と…別のトロピカルフルーツ系の方が合う様に思うのです。
バナナミルクとかどうよ?…味の比較の為、専門店の物も幾つか試して感じたのは、タピオカが良く馴染む飲み物って、結局ミルク系なんだなって…そりゃミルクティが定番化致しますわ。
↑「タピオカストロベリーソーダ(486円)」
モチモチぷるぷる食感のストロベリータピオカに、ソーダを注いだスッキリタピオカドリンク。(←ミスド側の説明文を引用)
苺味のレッドタピオカに透明のソーダを注いだドリンク、ストローで掻き混ぜるとストロベリーソーダに仕上がります。
上の様な事言っといて何ですが、自分は結構これ好きだ。
氷が融けるまでガッシャガッシャ掻き混ぜて、甘味薄めてから飲むと美味しい。
ドリンクの赤味はタピオカの物で、ソーダ自体は透明…上から眺めて柘榴石みたいで綺麗だな~なんて思った。
タピオカ自体は専門店もミスドも味に大して違いは感じない、原材料考えたら当たり前の話だけど…でも専門店ってだけで美味しく感じる人達も多い中、専門店並みの強気値段は吉と出るか凶と出るか…凶に出る気がしなくもない。
300円台でこのドリンク出してたら、専門店ばりに行列出来てたかもしれないのに。
でも多分タピオカの業者に値を釣り上げられてるとかで、これ以下の値段では売れないんじゃあと推理。
タピオカドリンクの名前では売れないけど、マジでわらび粉辺りで代用しちゃったら如何かと。(笑)
てゆーかミスドさんにはタピオカドリンクでなく、タピオカドーナツを出して欲しかった!
粒々タピオカにミルクティ風味クリームをフレンチクルーラー生地で挟んで、「タピオカミルクティドーナツ」なんて発売したら、取敢えずかなり話題になった筈!
それか七色のタピオカドリンクを発売してみるとか…せっかく色付けしたんだから。
ちなみにミスドでタピオカドリンク買うと、「飲む前にストローで掻き混ぜてください」と言われるけど、理由は受け取って直ぐはタピオカが温かい為。
恐らく茹で立て状態で冷たいドリンクに投入するからだろうけど、ならばホットタピオカドリンクとして販売しても良いんじゃないかな~と思った。
専門店だと客を待たせても冷たくなるまで出さないっつうか、寧ろ行列作る為に敢えて客を待たせる工程にしてると、と或る番組で専門店スタッフがインタビューに答えてた。
客を出来る限り待たせない様にする大チェーンの辛さですな。
結局ミスドのタピオカドリンクは美味いのか不味いのか??…私は「タピオカマンゴーオレンジ」以外は美味しいと思いましたよ。
でもタピオカドリンクって、ミスドの定番ドーナツ以上にカロリー高いのね。(汗)
ダイエットが流行る一方で、こういう高カロリースイーツばかり流行るのは、一体何故なのでしょう??
【5月31日追記】
↑会社の近所のミスドは5/25時点で「タピオカドリンク数量限定1日20杯迄」の貼紙が出てました。
同ビル1階に入ってる「Gong cha(ゴンチャ)」も、材料不足で一部のタピオカドリンク販売中止の貼紙が出る様になった。
…ナタデ・ココがブームになった時と同じだな~、日本人って流行物に物凄い勢いで飛び付くから。(呆)
ミスドのタピオカマンゴーオレンジの一部店舗販売中止は、単純に不評だったからとか?他3種は結構飲んでる人見掛けたけど。
【2019年11月4日追記】
秋からタピオカドリンクのホットも販売する様になりました。
種類は「タピオカミルクティ」と「タピオカ抹茶ミルク」の2種のみ…「タピオカストロベリーソーダ」と「タピオカマンゴーオレンジ」は何時の間にか消えてしまった。
↑「タピオカミルクティ」・「タピオカ抹茶ミルク」とも、同じデザインのカップに容れられ、スプーンが付きます。
↑値段はどちらもテイクアウトなら496円、イートインなら506円。
写真の通りスープみたいにタピオカを掬って食べるスタイル。
ホットの方がタピオカのモチモチ感が増して思える…のは良いんだけど、スプーンで掬って食べさせるのは、正直ちょっと不格好に感じなくもない。
やっぱりタピオカドリンクったら、ストローで飲んでこそ写真映えするってもんじゃ?
ストローで飲んだ場合、火傷する危険性が有る為、スプーンに替えた事は理解出来るんだけど。
カフェラテみたいに冷たいクリームを盛り、パフェみたいに掬って頂くなら、スプーンでも恰好付くと思うが如何でしょうか?
値段は専門店並みなのに付加価値が無いのは正直厳しい。