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都民の日の昨日、東京もGoToトラベルキャンペーンに追加となりました。
そんな日に東京の新型コロナ感染者が200人を突破して、他県からの非難が益々強まりそうで心配。
でもね仕方ないのよ…経済動かさなきゃ国庫が破産しちゃうから。
今回の政府が掲げる観光振興策に対し、「得するのは金持ちだけ」と批判する声が上がり、自分もそれは事実だと思うけど、取敢えず懐に余裕有る人達にじゃぶじゃぶ金遣わせるってのは1つの策だと思う。
ここに来て中間層も「気晴らしに旅するか」モードになったのか、何処の旅行代理店も連日満員御礼で活気が出て来たのは何より。
一方で病院や介護施設や保育所等お勤めで職場から外出NG出された人達、日々の収穫に追われ多忙で出掛けられぬ第一次産業界の人達、今回のコロナ禍で大打撃を食らったサービス業の人達、等々には現金こそが何より支援に繋がる筈。
本当は国民に一律10万払うんじゃなく、こういった人達にこそ給付金渡すべきだったんじゃないかな~と…公明党が横槍入れなきゃな~。
ぶっちゃけコロナの影響で無職になった人達は、国とJAが協力し纏めて農家に斡旋したら良い。
今年は九州等の一部を除き例年に比べ豊作だってのに、収穫の人出が足りないのだそう。
外国人実習生に頼ってたツケを今ここで払わされるとはなぁ。
話が逸れてきたので振り出しに戻ります。(汗)
10/1から東京もGoToトラベルキャンペーン追加となった訳ですが、それ以前はじゃあ何処にも行かずに過ごしてたのかっつうと――実は東京を観光してました。
夏休みに何処にも行かずじゃストレス溜まるんで、品川に1泊2日の家族旅行して参りまして。
今日から数回に渡り、その旅行記を上げてく予定です。
東京がGoToトラベルキャンペーンに追加される迄の期間、都内ホテルの多くが都民限定で格安宿泊プランを提供。
ホテルだけでなく都内の観光施設全体が、GoToトラベルにハブられて腐る都民を囲い込もうと、あの手この手の格安サービスを繰り出してくれたお陰で、今年の夏は例年より出掛ける機会が多かった自分です。(笑)
西武鉄道グループに連なるプリンスホテルもその1つ、自分らが泊った品川プリンスホテルでは、館内の飲食施設が20%割引になる上、5,000円分の館内施設利用券が付いて来る、「東京都民応援キャンペーン~I LOVE TOKYO~」を張ってました。(→https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/special/ilovetokyo/restaurant/)
「 GoToトラベルキャンペーンに追加される迄の期間」だから、もう終了予定…毎度情報が遅くて申し訳有りません。(汗)
でまぁ、都内に居ながら品川付近ってあまり出掛けた事無いし、格安で泊まれるなら一度遊びに行くかと、家族で意見が纏まったのです。
ついでに浅草~お台場海浜公園まで、隅田川クルーズを楽しんで参りました。
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↑隅田川クルーズの船が発着する浅草乗り場は、独特なオブジェが有名なアサヒビール本社ビル前。
あれ、私はビールの泡をデザインした物と以前聞いたのですが、実際には「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」をイメージしてるんだそうです。(長いよ)
形がウ〇コに似てるだ何だ散々な評判のオブジェだけど、フランスの有名デザイナーが手掛けた作品との事。(→https://www.asahibeer.co.jp/customer/post-5.html)
奇抜なデザイン故、遠くからでも視認可能な点で、優れたデザインと言えるかもしれない。
クルーズ当日は写真の通り澄み切った青空、東京スカイツリーの白さが際立つ好天気。
ちなみにスカイツリーも10/4まで入場料金半額キャンペーンやってます。
キャンペーン終了後も地域共通クーポン適用されるとの事、この機会に是非お出掛けください。
船に話を戻して…当初は夕暮れ時のクルーズを計画してたのですが、生憎満席だったので真昼を選び乗船券を買いました。
コロナの影響で客減ってるだろうから予約無でも大丈夫~なんて高を括ってた。(汗)
感染予防対策で通常より乗船人数削減してもいるでしょうが、隅田川クルーズはコロナ影響下でも人気が高いようです。
予約した乗船時刻の約5分前に乗り場へ滑り込んで来たのは、メタリックなフナムシを想像させる奇抜なデザインの船。
私らの前に並んでたおっちゃんが、「何だこのデザインは!?ちっとも船らしくない!!!」と大声で文句言ってたのが楽しかった。
おっちゃん…その船は「ホタルナ」って名前で、「銀河鉄道999」等の人気SF漫画の作者として有名な、松本零士氏がデザインしたそうだよ。
イメージしたのは宇宙船で、「月が輝く夜に神秘な輝きを放ち隅田川を舞う蛍と、月の女神ルナを組み合わせ、船に『ホタルナ』と名付けた」らしい――巨匠にデザインさせるとこれだから。(笑)
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↑個人的に、外見より船内の方が格好良いデザインに感じる。
窓とか操縦席とか如何にも宇宙船っぽい。
出発時間が来て、船着き場をゆっくり離れるホタルナ。
隅田川に架かる15の橋を潜り、東京湾に出て、お台場海浜公園を目指します。
その間、鉄郎とメーテルが東京の観光スポットを詳しくガイドしてくれる。
メーテルはともかく、未来人の鉄郎がどうして現在の東京名所を詳しく知ってるのか気にしては駄目。
ちなみに松本零士先生がデザインした船は、他に「エメラルダス」・「ヒミコ」が有る。
船名に合わせて、「エメラルダス」ではハーロック組、「ヒミコ」では千年女王組が船内アナウンスしてくれたら楽しいのに。
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↑クルーズ途中出くわす神田川との合流地点、そう言えば2河川とも荒川の水系だった。
神田川最下流に架かる柳橋は春に徒歩で渡った橋。
船内から眺めるのは新鮮な気分でした。
勝鬨橋を潜る所で屋上デッキが開放され、外へ出て船上から景色を眺められる。(雨天時は屋上デッキ閉鎖)
屋上デッキが開放されるや、一斉に階段上って外へ出る乗客達。
東京湾に近付くほど、潮の匂いが強く香ります。
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↑勝鬨橋の向うに林立する高層マンション群、水に浮かぶ影は橋が落とした物。
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↑現存する可動橋として稀少な勝鬨橋ですが、1980年に機械部への送電を止めて以来、跳ね上がらなくなったそうです。
動かすには大金がかかる為、放置してるらしい。
四十年何時も動いていた御自慢の可動橋、今はもう動かないその可動橋。
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↑残暑の日差しに負けて一旦船内へ避難、すると窓から丁度東京タワーが見えました。
隅田川の河口を出た船は、いよいよ東京湾へ入ります。
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↑視界が開けた先に見える巨大な吊り橋、通称「レインボーブリッジ」。
「踊る大捜査線」映画2作目の舞台で有名になった東京名所です。
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↑橋の手前に係留されていた東京海洋大学の船舶。
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↑海外からクルーズ客船が寄港する事で知られる「晴海客船ターミナル」。
「南極観測船『しらせ』が出港・帰港する場所でもあるのよ」とメーテルが案内してくれた。(→https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/port/harumi/)
チコちゃんばりに何でも知ってるメーテルさん。
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↑長崎の大村湾の様な美しい蒼さではないけど、こうして観ると東京湾も美しい。
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↑お台場海浜公園に着く前に、ホタルナは日の出桟橋に寄港し、乗客を降ろす。
つっても殆どの乗客は降りずに、そのままお台場海浜公園まで乗ってくという。
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↑日の出桟橋にはカフェが有り休憩スペースとして活用出来るそう、橋上見るにユリカモメやウミウ達にとっても良い休憩所になってる様です。
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↑新型コロナのせいで暇そうな羽田国際線ターミナル付近、以前はジェット機が飛び立つ光景を頻繁に目にしたのに…。
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↑レインボーブリッジを潜って、フジテレビ局の目玉ビルが近くに見えたら、間も無くお台場海浜公園に到着です。
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↑お台場海浜公園船着き場に係留されたホタルナ、背景にレインボーブリッジが入って、撮影するにはもってこい。
この日の昼食は船着き場前に建つ巨大商業施設「デックス東京ビーチ」で頂きました。
デックス東京ビーチ、久し振りに訪ねたらメッチャ閑古鳥鳴いてた…以前賑わってた姿を知るだけに辛い。
「カフェグリル:ビッグシェフ」に御飯食べに行ったら、誰も居ない店内で店主が客テーブルに着きランチしてて唖然。(→https://www.odaiba-decks.com/shop/tenant/post-66.html)
休憩中かと尋ねたら営業中との事で、そのまま注文をしたけど、一瞬外れの予感がして出て行きそうになったよ。(笑)
出て来た料理食べたら普通に美味しい…ハンバーグとかサイコロステーキとか、シーザーサラダも量が多くて、なのに値段は手頃、「これでどうして客が居ないんでしょ?」と訊いたら、「コロナのせいじゃないですか?」と惚けた答えが返って来た。(笑)
都の大動脈である山手線から離れた場所は、観光客来ないとマジで潰れてしまう。
同じくお台場に建つヴィーナスフォートは閉鎖が決まってる(これについては予めだったけど…)、このままじゃゴーストタウンになっちゃう!(汗)
皆さんお願い、お台場に遊びに来て!!
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↑昼食後、お茶を飲みに寄った甘味処「東京恋テラス」。(→https://www.odaiba-decks.com/shop/tenant/post-78.html)
神社をイメージした内装が可愛かった、店の奥には鳥居が建ってます。
「カフェグリル:ビッグシェフ」・「東京恋テラス」で頂いた飲食物の写真が無いのは撮る時間が無かったから。(汗)
宣伝出来なくて御免…気になった方はネットで検索宜しく。
チェックイン予定の時刻が近付いたので、海際を走る自動運転トレイン「ゆりかもめ」に乗って新橋へ。
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↑ゆりかもめ車窓から観たレインボーブリッジ。
初めてゆりかもめに乗りましたが、眺めの良さもさる事ながら、走るコースがジェットコースターみたいで、とっても楽しかったです!
【続】
お月見シーズンに合わせテンプレート変更しました。
パソコン持ってる方は、良かったらパソコンでブログ記事を御覧ください。
そんな日に東京の新型コロナ感染者が200人を突破して、他県からの非難が益々強まりそうで心配。
でもね仕方ないのよ…経済動かさなきゃ国庫が破産しちゃうから。
今回の政府が掲げる観光振興策に対し、「得するのは金持ちだけ」と批判する声が上がり、自分もそれは事実だと思うけど、取敢えず懐に余裕有る人達にじゃぶじゃぶ金遣わせるってのは1つの策だと思う。
ここに来て中間層も「気晴らしに旅するか」モードになったのか、何処の旅行代理店も連日満員御礼で活気が出て来たのは何より。
一方で病院や介護施設や保育所等お勤めで職場から外出NG出された人達、日々の収穫に追われ多忙で出掛けられぬ第一次産業界の人達、今回のコロナ禍で大打撃を食らったサービス業の人達、等々には現金こそが何より支援に繋がる筈。
本当は国民に一律10万払うんじゃなく、こういった人達にこそ給付金渡すべきだったんじゃないかな~と…公明党が横槍入れなきゃな~。
ぶっちゃけコロナの影響で無職になった人達は、国とJAが協力し纏めて農家に斡旋したら良い。
今年は九州等の一部を除き例年に比べ豊作だってのに、収穫の人出が足りないのだそう。
外国人実習生に頼ってたツケを今ここで払わされるとはなぁ。
話が逸れてきたので振り出しに戻ります。(汗)
10/1から東京もGoToトラベルキャンペーン追加となった訳ですが、それ以前はじゃあ何処にも行かずに過ごしてたのかっつうと――実は東京を観光してました。
夏休みに何処にも行かずじゃストレス溜まるんで、品川に1泊2日の家族旅行して参りまして。
今日から数回に渡り、その旅行記を上げてく予定です。
東京がGoToトラベルキャンペーンに追加される迄の期間、都内ホテルの多くが都民限定で格安宿泊プランを提供。
ホテルだけでなく都内の観光施設全体が、GoToトラベルにハブられて腐る都民を囲い込もうと、あの手この手の格安サービスを繰り出してくれたお陰で、今年の夏は例年より出掛ける機会が多かった自分です。(笑)
西武鉄道グループに連なるプリンスホテルもその1つ、自分らが泊った品川プリンスホテルでは、館内の飲食施設が20%割引になる上、5,000円分の館内施設利用券が付いて来る、「東京都民応援キャンペーン~I LOVE TOKYO~」を張ってました。(→https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/special/ilovetokyo/restaurant/)
「 GoToトラベルキャンペーンに追加される迄の期間」だから、もう終了予定…毎度情報が遅くて申し訳有りません。(汗)
でまぁ、都内に居ながら品川付近ってあまり出掛けた事無いし、格安で泊まれるなら一度遊びに行くかと、家族で意見が纏まったのです。
ついでに浅草~お台場海浜公園まで、隅田川クルーズを楽しんで参りました。
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↑隅田川クルーズの船が発着する浅草乗り場は、独特なオブジェが有名なアサヒビール本社ビル前。
あれ、私はビールの泡をデザインした物と以前聞いたのですが、実際には「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」をイメージしてるんだそうです。(長いよ)
形がウ〇コに似てるだ何だ散々な評判のオブジェだけど、フランスの有名デザイナーが手掛けた作品との事。(→https://www.asahibeer.co.jp/customer/post-5.html)
奇抜なデザイン故、遠くからでも視認可能な点で、優れたデザインと言えるかもしれない。
クルーズ当日は写真の通り澄み切った青空、東京スカイツリーの白さが際立つ好天気。
ちなみにスカイツリーも10/4まで入場料金半額キャンペーンやってます。
キャンペーン終了後も地域共通クーポン適用されるとの事、この機会に是非お出掛けください。
船に話を戻して…当初は夕暮れ時のクルーズを計画してたのですが、生憎満席だったので真昼を選び乗船券を買いました。
コロナの影響で客減ってるだろうから予約無でも大丈夫~なんて高を括ってた。(汗)
感染予防対策で通常より乗船人数削減してもいるでしょうが、隅田川クルーズはコロナ影響下でも人気が高いようです。
予約した乗船時刻の約5分前に乗り場へ滑り込んで来たのは、メタリックなフナムシを想像させる奇抜なデザインの船。
私らの前に並んでたおっちゃんが、「何だこのデザインは!?ちっとも船らしくない!!!」と大声で文句言ってたのが楽しかった。
おっちゃん…その船は「ホタルナ」って名前で、「銀河鉄道999」等の人気SF漫画の作者として有名な、松本零士氏がデザインしたそうだよ。
イメージしたのは宇宙船で、「月が輝く夜に神秘な輝きを放ち隅田川を舞う蛍と、月の女神ルナを組み合わせ、船に『ホタルナ』と名付けた」らしい――巨匠にデザインさせるとこれだから。(笑)
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↑個人的に、外見より船内の方が格好良いデザインに感じる。
窓とか操縦席とか如何にも宇宙船っぽい。
出発時間が来て、船着き場をゆっくり離れるホタルナ。
隅田川に架かる15の橋を潜り、東京湾に出て、お台場海浜公園を目指します。
その間、鉄郎とメーテルが東京の観光スポットを詳しくガイドしてくれる。
メーテルはともかく、未来人の鉄郎がどうして現在の東京名所を詳しく知ってるのか気にしては駄目。
ちなみに松本零士先生がデザインした船は、他に「エメラルダス」・「ヒミコ」が有る。
船名に合わせて、「エメラルダス」ではハーロック組、「ヒミコ」では千年女王組が船内アナウンスしてくれたら楽しいのに。
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↑クルーズ途中出くわす神田川との合流地点、そう言えば2河川とも荒川の水系だった。
神田川最下流に架かる柳橋は春に徒歩で渡った橋。
船内から眺めるのは新鮮な気分でした。
勝鬨橋を潜る所で屋上デッキが開放され、外へ出て船上から景色を眺められる。(雨天時は屋上デッキ閉鎖)
屋上デッキが開放されるや、一斉に階段上って外へ出る乗客達。
東京湾に近付くほど、潮の匂いが強く香ります。
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↑現存する可動橋として稀少な勝鬨橋ですが、1980年に機械部への送電を止めて以来、跳ね上がらなくなったそうです。
動かすには大金がかかる為、放置してるらしい。
四十年何時も動いていた御自慢の可動橋、今はもう動かないその可動橋。
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↑残暑の日差しに負けて一旦船内へ避難、すると窓から丁度東京タワーが見えました。
隅田川の河口を出た船は、いよいよ東京湾へ入ります。
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↑視界が開けた先に見える巨大な吊り橋、通称「レインボーブリッジ」。
「踊る大捜査線」映画2作目の舞台で有名になった東京名所です。
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↑橋の手前に係留されていた東京海洋大学の船舶。
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↑海外からクルーズ客船が寄港する事で知られる「晴海客船ターミナル」。
「南極観測船『しらせ』が出港・帰港する場所でもあるのよ」とメーテルが案内してくれた。(→https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/port/harumi/)
チコちゃんばりに何でも知ってるメーテルさん。
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↑長崎の大村湾の様な美しい蒼さではないけど、こうして観ると東京湾も美しい。
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↑お台場海浜公園に着く前に、ホタルナは日の出桟橋に寄港し、乗客を降ろす。
つっても殆どの乗客は降りずに、そのままお台場海浜公園まで乗ってくという。
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↑日の出桟橋にはカフェが有り休憩スペースとして活用出来るそう、橋上見るにユリカモメやウミウ達にとっても良い休憩所になってる様です。
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↑レインボーブリッジを潜って、フジテレビ局の目玉ビルが近くに見えたら、間も無くお台場海浜公園に到着です。
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↑お台場海浜公園船着き場に係留されたホタルナ、背景にレインボーブリッジが入って、撮影するにはもってこい。
この日の昼食は船着き場前に建つ巨大商業施設「デックス東京ビーチ」で頂きました。
デックス東京ビーチ、久し振りに訪ねたらメッチャ閑古鳥鳴いてた…以前賑わってた姿を知るだけに辛い。
「カフェグリル:ビッグシェフ」に御飯食べに行ったら、誰も居ない店内で店主が客テーブルに着きランチしてて唖然。(→https://www.odaiba-decks.com/shop/tenant/post-66.html)
休憩中かと尋ねたら営業中との事で、そのまま注文をしたけど、一瞬外れの予感がして出て行きそうになったよ。(笑)
出て来た料理食べたら普通に美味しい…ハンバーグとかサイコロステーキとか、シーザーサラダも量が多くて、なのに値段は手頃、「これでどうして客が居ないんでしょ?」と訊いたら、「コロナのせいじゃないですか?」と惚けた答えが返って来た。(笑)
都の大動脈である山手線から離れた場所は、観光客来ないとマジで潰れてしまう。
同じくお台場に建つヴィーナスフォートは閉鎖が決まってる(これについては予めだったけど…)、このままじゃゴーストタウンになっちゃう!(汗)
皆さんお願い、お台場に遊びに来て!!
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↑昼食後、お茶を飲みに寄った甘味処「東京恋テラス」。(→https://www.odaiba-decks.com/shop/tenant/post-78.html)
神社をイメージした内装が可愛かった、店の奥には鳥居が建ってます。
「カフェグリル:ビッグシェフ」・「東京恋テラス」で頂いた飲食物の写真が無いのは撮る時間が無かったから。(汗)
宣伝出来なくて御免…気になった方はネットで検索宜しく。
チェックイン予定の時刻が近付いたので、海際を走る自動運転トレイン「ゆりかもめ」に乗って新橋へ。
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↑ゆりかもめ車窓から観たレインボーブリッジ。
初めてゆりかもめに乗りましたが、眺めの良さもさる事ながら、走るコースがジェットコースターみたいで、とっても楽しかったです!
【続】
お月見シーズンに合わせテンプレート変更しました。
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