もう去年の話になってしまいますが(汗)…12月のクリスマスシーズンに、またもや長崎ハウステンボスへ行って参りました。
行って来たよ~と申告だけして放っぽり放しでしたが、レポ書く気は充分御座いますですハイ。
というわけで今更去年12月レポをスタート、ハウステンボスが光のイベント終る迄には終りたい。
向うも最近イベント延長するのがデフォだから、余裕で間に合う気がするぞ!
しかしまーせめて4月桜が咲くシーズンまでに書き終わりたいですねっつってる間に、とっとと始めるとしましょうそうしましょう。(汗)
旅立ちは去年12/1(土)、午前5時近くの真っ暗な内から、母と共に家を出た。
羽田第二空港に着く頃、漸く朝陽が昇って明るくなる空。
土曜日だからか空港は結構混んでおり、リニューアル後初めて移動バスを使った。
離陸も30分遅れの7時20分、SNAの小型旅客機に搭乗。
席は1番前で足下が広く空いており、トイレが近いのが有難かった。
また1番前って事で最初に降りられたのも良かった。
当日の天気は曇り、上空からは雲しか見えない。
予報で次第に悪くなるなんて聞いてたから、向うの天気については諦めてたんだけど、いざ長崎空港に着いてみたら精々薄曇って程度。
嬉しい事に陽が射し始めてさえいる!
「やっぱり私達って晴れ女なのね~♪」と母ウキウキ気分。
↑空港1階には何時の間にやらハウステンボス案内デスクが設置されていた。
宣伝一生懸命なのは良い傾向ですね。
ハウステンボス行きのバス車内も、以前と較べ乗客が多く乗っていた。
営業の成果出てるかも。
飛行機の遅れに合せ、9:40に出発したバスは、海沿いの長閑な道路を走る。
道路より更に海沿い、海岸線をなぞるよう走るのが大村線。
今回は残念ながら目にする事が出来なかったが、青い空と蒼い海を背景に列車が走る眺めは、絵葉書にしたくなるほど美しい。
ハウステンボスに着くまでのドライブロードもお楽しみください。
ところで途中の川棚バスセンターから見えた、「あんまり食堂」というあんまりな名前の食堂は、閉店してしまったんだろうか?
一度も入った事は無いが(済みません)、違う店の名前に変ってた。
何時も眺めてる風景が変ると寂しく思うもの。
また前置き長々と…ハウステンボス着く前からレポ書いてどうする。(汗)
10:40、バスがハウステンボスに着。
久し振りに訪れる第二の故郷~♪
今回は場内ホテルではなく、場外のホテルオークラJRハウステンボスに宿泊予定の為、まずチケット売場で1DAYとくとく入場セット券を購入し、場内ホテル受付をスルーしてオークラホテルへ向った。
ちなみに入国棟内では社長が社員数人と話をしていた。
ハウステンボスでは12/1~本格的なクリスマスイベントがスタート、それで現場を見回りに来てたのかもしれない。
ホテルオークラJRハウステンボスには、場内のホテルヨーロッパ同様、専用のホテルハーバーが在り、宿泊者はそこからクルーザーで園内に入国する事が出来る。
乗船する際にはとくとくチケットが必要で、入場券だけだと大人600円子供300円の有料となる。
(→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/stay/harbor.html)
私の場合ファミリエ会員なので無料で乗船可能、しかし母は違うので先にチケット購入したわけだ。
てか、クルーザー内で入場券を受付てから乗船となるんで、予め入場券を買っておくのは必須事項です。
ちなみに入場券・とくとくチケットは、ここのホテルフロントでも購入可能。
但しここのフロントは2階に在るので、長崎空港からバス乗って来た場合は、入国ゲート前チケット売場で購入する方が効率良いだろう、どうせ入国棟内を通るから。
運の良い事に11時発のクルーザーに間に合う、船長さんは女性でサンタ帽子を被っておられた。
行き先は園内ユトレヒト地区、ドムトールン下のハーバー。
ホテルオークラJRハウステンボスハーバーの前は、園内で最も景観の美しい高級別荘地区ワッセナー。
童話に出て来る様な家並みを間近に眺められるのは、ここのハーバーのメリット。
12月初めは園内の樹々が紅葉し、尚絵になる眺め。
クルーザーはパークエリアに入って、ナイアンローデ城を過ぎ、アドベンチャーパークを横に観ながら進む。
まだこのエリアに入った事無いんですよね~。
色付く林の隙間から覗くアスレチック的な施設、結構遊んでる人が居るもよう。
アートガーデン側の岸辺にヘリコプターが停まってるのも見えた。
ハウステンボスではヘリコプター遊覧飛行も受付けてます、料金10,500円~って高っっ!
でも眺めメチャクチャ良いだろうな~。(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/001469.html)
なんせ場内広いから大抵の事が実現可能、美しさと広大さはハウステンボスの強力な武器です。
約15分間のんびり優雅にクルーズして、ドムトールン下に着いたのは11:15頃。
やはりサンタ帽子を被ったスタッフがお出迎え、クリスマスだなぁ。
ハーバー側の野外テラスに群れる白鳥達。
…日付変りそうなんで今回はここで筆を置かせて頂きます、御免なさい。(汗)
【続】
行って来たよ~と申告だけして放っぽり放しでしたが、レポ書く気は充分御座いますですハイ。
というわけで今更去年12月レポをスタート、ハウステンボスが光のイベント終る迄には終りたい。
向うも最近イベント延長するのがデフォだから、余裕で間に合う気がするぞ!
しかしまーせめて4月桜が咲くシーズンまでに書き終わりたいですねっつってる間に、とっとと始めるとしましょうそうしましょう。(汗)
旅立ちは去年12/1(土)、午前5時近くの真っ暗な内から、母と共に家を出た。
羽田第二空港に着く頃、漸く朝陽が昇って明るくなる空。
土曜日だからか空港は結構混んでおり、リニューアル後初めて移動バスを使った。
離陸も30分遅れの7時20分、SNAの小型旅客機に搭乗。
席は1番前で足下が広く空いており、トイレが近いのが有難かった。
また1番前って事で最初に降りられたのも良かった。
当日の天気は曇り、上空からは雲しか見えない。
予報で次第に悪くなるなんて聞いてたから、向うの天気については諦めてたんだけど、いざ長崎空港に着いてみたら精々薄曇って程度。
嬉しい事に陽が射し始めてさえいる!
「やっぱり私達って晴れ女なのね~♪」と母ウキウキ気分。
↑空港1階には何時の間にやらハウステンボス案内デスクが設置されていた。
宣伝一生懸命なのは良い傾向ですね。
ハウステンボス行きのバス車内も、以前と較べ乗客が多く乗っていた。
営業の成果出てるかも。
飛行機の遅れに合せ、9:40に出発したバスは、海沿いの長閑な道路を走る。
道路より更に海沿い、海岸線をなぞるよう走るのが大村線。
今回は残念ながら目にする事が出来なかったが、青い空と蒼い海を背景に列車が走る眺めは、絵葉書にしたくなるほど美しい。
ハウステンボスに着くまでのドライブロードもお楽しみください。
ところで途中の川棚バスセンターから見えた、「あんまり食堂」というあんまりな名前の食堂は、閉店してしまったんだろうか?
一度も入った事は無いが(済みません)、違う店の名前に変ってた。
何時も眺めてる風景が変ると寂しく思うもの。
また前置き長々と…ハウステンボス着く前からレポ書いてどうする。(汗)
10:40、バスがハウステンボスに着。
久し振りに訪れる第二の故郷~♪
今回は場内ホテルではなく、場外のホテルオークラJRハウステンボスに宿泊予定の為、まずチケット売場で1DAYとくとく入場セット券を購入し、場内ホテル受付をスルーしてオークラホテルへ向った。
ちなみに入国棟内では社長が社員数人と話をしていた。
ハウステンボスでは12/1~本格的なクリスマスイベントがスタート、それで現場を見回りに来てたのかもしれない。
ホテルオークラJRハウステンボスには、場内のホテルヨーロッパ同様、専用のホテルハーバーが在り、宿泊者はそこからクルーザーで園内に入国する事が出来る。
乗船する際にはとくとくチケットが必要で、入場券だけだと大人600円子供300円の有料となる。
(→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/stay/harbor.html)
私の場合ファミリエ会員なので無料で乗船可能、しかし母は違うので先にチケット購入したわけだ。
てか、クルーザー内で入場券を受付てから乗船となるんで、予め入場券を買っておくのは必須事項です。
ちなみに入場券・とくとくチケットは、ここのホテルフロントでも購入可能。
但しここのフロントは2階に在るので、長崎空港からバス乗って来た場合は、入国ゲート前チケット売場で購入する方が効率良いだろう、どうせ入国棟内を通るから。
運の良い事に11時発のクルーザーに間に合う、船長さんは女性でサンタ帽子を被っておられた。
行き先は園内ユトレヒト地区、ドムトールン下のハーバー。
ホテルオークラJRハウステンボスハーバーの前は、園内で最も景観の美しい高級別荘地区ワッセナー。
童話に出て来る様な家並みを間近に眺められるのは、ここのハーバーのメリット。
12月初めは園内の樹々が紅葉し、尚絵になる眺め。
クルーザーはパークエリアに入って、ナイアンローデ城を過ぎ、アドベンチャーパークを横に観ながら進む。
まだこのエリアに入った事無いんですよね~。
色付く林の隙間から覗くアスレチック的な施設、結構遊んでる人が居るもよう。
アートガーデン側の岸辺にヘリコプターが停まってるのも見えた。
ハウステンボスではヘリコプター遊覧飛行も受付けてます、料金10,500円~って高っっ!
でも眺めメチャクチャ良いだろうな~。(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/001469.html)
なんせ場内広いから大抵の事が実現可能、美しさと広大さはハウステンボスの強力な武器です。
約15分間のんびり優雅にクルーズして、ドムトールン下に着いたのは11:15頃。
やはりサンタ帽子を被ったスタッフがお出迎え、クリスマスだなぁ。
ハーバー側の野外テラスに群れる白鳥達。
運河岸には薔薇が咲き残ってました。
…日付変りそうなんで今回はここで筆を置かせて頂きます、御免なさい。(汗)
【続】
サービスとして当り前な気がするんですが…。
今度の社長は色々やり手って感じしますね。
後ろ向きの経営よりはずっと良いかと。
ホテルヨーロッパの朝食も益々魅力的になり、良い傾向に感じます。
やっぱり今度はヨーロッパに宿泊しようかな…次回は11月帰国を考えてます。
今度こそ再会叶えば嬉しいですね!